『かぐや様は告らせたい』『【推しの子】』など、恋愛、青春、芸能界を題材にしたヒット作を生み出してきた漫画家・赤坂アカ。原作と作画の両方を手掛ける漫画家として知られてきましたが、2022年には作画を担当する漫画家としての活動を一区切りし、漫画原作者に専念する方針を発表しました。
2026年11月現在は、あおいくじら、アジチカとの共同制作による『メルヘンクラウン』が注目作です。この記事では、初期の『さよならピアノソナタ』『ib -インスタントバレット-』から、代表作3作品、作画引退の背景、横槍メンゴ・西沢5ミリ・アジチカとの制作上の関係まで、連載時期や巻数を整理して紹介します。
【まず押さえたい】赤坂アカの代表作と漫画家としてのプロフィール

赤坂アカは、1988年8月29日生まれ、新潟県出身の漫画家・イラストレーターです。集英社の『週刊ヤングジャンプ』を中心に活動し、恋愛コメディからシリアスな人間ドラマまで幅広い作品を手掛けてきました。
代表作として出版社が紹介しているのは、主に『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『【推しの子】』『恋愛代行』の3作品です。ただし、この3作だけを読んでも赤坂アカの創作活動の全体像はつかめません。初期にはライトノベルのコミカライズや、独自の世界観を持つオリジナル漫画にも取り組んでいます。
赤坂アカの代表作はどこが違う?
『かぐや様は告らせたい』は、恋愛感情を抱きながらも相手に告白させようとする高校生たちの駆け引きを描いたラブコメディです。頭脳戦という明確な仕掛けに、キャラクターの成長や家族関係、友情を重ねたことが作品の魅力になっています。
『【推しの子】』では、芸能界を舞台に、アイドル、俳優、インフルエンサー、テレビ制作などの世界を描写。華やかな芸能活動の裏側にある競争や葛藤、親子関係、復讐という重いテーマを組み合わせました。
『恋愛代行』は、恋愛の悩みを代行業者がサポートするという設定の恋愛指南ラブコメです。『かぐや様』で培った恋愛心理の駆け引きを、新しい制作パートナーとの共同制作によって展開しています。
この3作品に共通するのは、登場人物の本音と建前の食い違いを物語の推進力にしていることです。単純に恋愛の成就を描くのではなく、相手の気持ちをどう読み、どう行動するかという心理的な駆け引きに強みがあります。
【完全一覧】赤坂アカの漫画作品を古い順に紹介!連載時期と巻数を比較
赤坂アカの漫画作品を読む際は、発表された年代と担当範囲を分けて考えると理解しやすくなります。特に重要なのは、本人が作画まで担当した作品と、別の漫画家が作画を担当した原作作品の違いです。
赤坂アカの漫画作品・年代別一覧
| 作品・年代 | 巻数・状況 | 赤坂アカの担当 | 作画・関係者 |
|---|---|---|---|
| さよならピアノソナタ(2011~2012年) | 全3巻 | 作画 | 原作:杉井光、キャラクターデザイン:植田亮 |
| ib -インスタントバレット-(2013~2015年) | 全5巻 | 原作・作画 | 赤坂アカ本人 |
| かぐや様は告らせたい(2015~2022年) | 全28巻 | 原作・作画 | 赤坂アカ本人 |
| かぐや様を語りたい(2018年~) | 全8巻 | 原作 | 漫画:G3井田 |
| 【推しの子】(2020~2024年) | 全16巻 | 原作 | 作画:横槍メンゴ |
| 恋愛代行(2023~2024年) | 全4巻 | 原作 | 作画:西沢5ミリ |
| メルヘンクラウン(2025年~) | 既刊5巻・連載中 | 原作 | 構成:あおいくじら、作画:アジチカ |
※連載開始年と単行本発売年は異なる場合があります。『かぐや様を語りたい』は本編とは別のスピンオフ作品です。『メルヘンクラウン』の巻数は2026年11月3日時点の情報です。
初期のコミカライズについては、KADOKAWAの書誌情報に『さよならピアノソナタ』の作画担当として赤坂アカの名前が掲載されています。同作は原作・杉井光、キャラクターデザイン・植田亮という分担でした。『ib』もKADOKAWAから全5巻が刊行されています。
集英社の公式作品情報では、『かぐや様』は全28巻、『【推しの子】』は原作担当・全16巻、『恋愛代行』は原作担当・全4巻と整理されています。『メルヘンクラウン』についても、2026年10月発売の第5巻まで確認できます。
初期作品①『さよならピアノソナタ』
『さよならピアノソナタ』は、赤坂アカの初期の作画担当作品として押さえておきたいタイトルです。
原作は杉井光によるライトノベルで、赤坂アカは漫画版の作画を担当しました。主人公のナオと天才ピアニストの真冬を中心に、音楽を通じた出会いや恋愛、青春を描くボーイ・ミーツ・ガール作品です。
コミカライズ版は全3巻。第1巻は2011年7月27日、第2巻は2012年2月27日、第3巻は2012年8月27日に発売されました。
後年の『かぐや様』のような心理戦中心の作品とは異なり、音楽と青春を軸にした物語です。赤坂アカの作画経験を振り返るうえでも興味深い初期作といえます。
初期作品②『ib -インスタントバレット-』
『ib -インスタントバレット-』は、赤坂アカが原作と作画の両方を担当したオリジナル漫画です。
舞台となるのは、悪意を起源とする特殊な力を持った少年少女たちが存在する世界。主人公の深瀬クロが、世界を壊すことをめぐる人々の思惑や対立に巻き込まれていきます。
恋愛コメディとは異なるダークファンタジーであり、絶望、孤独、正義と悪意といったテーマが物語の中心です。
単行本は全5巻。最終第5巻は2015年10月27日に発売されました。赤坂アカの初期の作風や、後の作品につながる人物心理の描写に興味がある読者にはおすすめの作品です。
関連作品『かぐや様を語りたい』もチェック
『かぐや様を語りたい』は、本編のアニメ化を記念して2018年に連載が始まったスピンオフです。
本編の生徒会について詳しく知らないマスメディア部のメンバーが、独自の視点で生徒会の活動を想像する4コマコメディです。赤坂アカが原作を担当し、漫画はG3井田が担当しています。
こちらは赤坂アカ本人が作画した作品ではありません。『かぐや様』の世界観を別の漫画家が表現した関連作品として位置付けると、作品一覧を整理しやすくなります。
【代表作3作品を徹底比較】かぐや様・推しの子・恋愛代行の違い
赤坂アカの代表作3作品は、いずれも集英社から刊行されていますが、物語のテーマと共同制作の形態には違いがあります。
①『かぐや様は告らせたい』全28巻
2015年5月に『増刊ミラクルジャンプ』で連載が始まり、2016年3月から『週刊ヤングジャンプ』へ移籍しました。2022年11月2日発売の同誌49号で完結し、最終28巻は同年12月19日に発売されています。
赤坂アカ自身が原作と作画を担当した代表作で、秀知院学園の生徒会を舞台に、四宮かぐやと白銀御行の恋愛頭脳戦を描いています。
この作品で特徴的なのは、恋愛の主導権を握ろうとする2人の行動を、心理戦としてコミカルに描いている点です。加えて、連載が進むにつれて恋愛だけではなく、友情や家族、将来への不安なども掘り下げられました。
赤坂アカの作画担当時代を代表する作品を読みたい人には、最優先でおすすめできる一作です。
②『【推しの子】』全16巻
2020年4月、『週刊ヤングジャンプ』で連載が始まった『【推しの子】』は、赤坂アカが原作、横槍メンゴが作画を担当した共同制作作品です。
物語の中心にあるのは、アイドルの星野アイと、彼女を取り巻く芸能界の人間模様です。転生というファンタジー要素を取り入れながら、芸能界の競争、SNS、メディア、作品制作の現場などを描いています。
横槍メンゴは、繊細な表情やキャラクターの感情を視覚的に伝える作画を担当。赤坂アカのストーリー構成と組み合わさることで、芸能界の華やかさと登場人物の内面の落差を表現しています。
連載は2024年に完結し、最終16巻は2024年12月18日に発売されました。全16巻で物語を最後まで読めるため、一気読みしたい読者にも適しています。
③『恋愛代行』全4巻
『恋愛代行』は2023年4月27日に『週刊ヤングジャンプ』で連載が始まった恋愛コメディです。
赤坂アカが原作、西沢5ミリが作画を担当。恋愛代行業者として働くコンとポンを中心に、依頼者たちの恋愛と、仕事を通じて生まれる人間関係を描いています。
西沢5ミリはイラストレーター・漫画家として活動するクリエイターです。ネット漫画の表現にも親和性のある作風が特徴で、赤坂アカとは異なるビジュアル表現を作品に取り入れています。
最終4巻は2024年8月19日発売。集英社の書籍情報でも「最終4巻」と明記されており、全4巻で完結しています。
3作品の選び方は?
恋愛の駆け引きや会話のテンポを楽しみたいなら『かぐや様は告らせたい』、芸能界の裏側や重厚な人間ドラマを読みたいなら『【推しの子】』、恋愛の悩みや人間関係を軽快なコメディとして楽しみたいなら『恋愛代行』が向いています。
また、作画の違いに注目する読み方もおすすめです。赤坂アカ自身の絵で表現された『かぐや様』と、横槍メンゴや西沢5ミリが作画を担当した作品を比べると、同じ原作者でも漫画としての印象が大きく変わることが分かります。
【なぜ作画を引退した?】赤坂アカの漫画家引退宣言の経緯と本当の意味
赤坂アカのキャリアを理解するうえで、2022年11月の発表は大きな転換点です。
『かぐや様は告らせたい』の連載終了にあたり、赤坂アカは自身の公式SNSで、今後は作画を担当する漫画家としての活動を終了し、漫画原作者として活動していく方針を明らかにしました。
もともとは漫画原作者を目指していた
2022年11月12日に掲載された集英社オンラインのインタビューで、赤坂アカ本人は、もともとヤングジャンプには原作者志望として参加していたと説明しています。
当初提出した企画が採用されず、原作だけでなく自分で絵も描くことになった結果、始まった作品が『かぐや様』だったという経緯です。
つまり、赤坂アカにとって作画担当から原作者への転換は、突然思いついた方向転換というより、当初から持っていた志向に立ち返る選択でした。
作画よりもストーリー制作に集中したかった
本人がインタビューで説明した理由は、主に制作時間と創作上の適性に関係しています。
「何より、やっていて一番楽しいのがストーリーを作っているときなんです。」
赤坂アカは、ネームを描くスピードに対して作画に必要な時間が長く、制作上の負担になっていたことを明かしています。また、自分より絵がうまい漫画家は多く、絵を仕事にすることに固執する必要はないという考えも示しました。
『【推しの子】』で横槍メンゴと組み、原作担当として作品を成功させた経験も、自分がストーリー制作に専念できるという自信につながったと語っています。
作画引退は漫画家そのものを辞めることではない
ここで注意したいのが、「漫画家引退」という言葉の意味です。
赤坂アカが発表したのは、漫画制作そのものからの引退ではありません。あくまで、継続的に作画を担当する漫画家としての活動を一区切りし、原作者として作品に関わっていくという方針です。
本人も絵を描くこと自体は趣味として続ける意向を示していました。したがって、作画引退を理由に「漫画業界から完全に引退した」「今後は新作漫画を描かない」と理解するのは誤りです。
実際、2023年の『恋愛代行』、2025年の『メルヘンクラウン』と、作画担当者と組んだ新作を発表しています。
このキャリア転換は、創作者が自分の得意分野に仕事を集中させるという意味でも興味深い事例です。ストーリーを考える人と絵を描く人がそれぞれの専門性を発揮することで、複数の作品を並行して生み出す可能性も広がります。
【2026年最新】メルヘンクラウンの連載状況と制作チームを解説
2026年の赤坂アカの活動を追ううえで、最も注目したい作品が『メルヘンクラウン』です。
2025年3月19日発売の『週刊ヤングジャンプ』16号から連載が始まった本作は、赤坂アカ、あおいくじら、アジチカの3者による共同制作作品です。
メルヘンクラウンはどんな漫画?
物語の舞台は、メルヘンの世界にそびえる高い塔。そこに暮らす少女ラプンツェルと、偶然塔にたどり着いた少年ミケルの出会いから物語が動き始めます。
一見すると、お姫様と王子様の出会いを描く童話のような設定ですが、作品の展開は単純なファンタジーではありません。グリム童話の「ラプンツェル」をベースにしながら、愛の正しさや人間の欲望、残酷な世界の仕組みなどを描いています。
集英社の公式作品紹介でも「究極の愛を描く新世代メルヘンファンタジー」と紹介されています。
赤坂アカ・あおいくじら・アジチカの担当範囲
本作の大きな特徴は、3者が異なる専門性を持ち寄っていることです。
- 赤坂アカ:物語の原作を担当。キャラクターの心理や物語の根幹を構築する。
- あおいくじら:シリーズ構成を担当。物語全体の展開や構成を支える。
- アジチカ:作画を担当。4人組の漫画家ユニットとして知られ、『終末のワルキューレ』の作画も手掛けている。
特にアジチカは、迫力あるアクションや緻密な描写で知られる漫画家ユニットです。赤坂アカが原作を担当し、あおいくじらが構成を整え、アジチカが作画を担当する体制は、これまでの代表作とは異なる制作スタイルといえます。
2026年11月時点で第5巻まで発売
単行本の刊行状況も確認しておきましょう。
- 第1巻:2025年10月17日発売
- 第2巻:2025年11月19日発売
- 第3巻:2026年2月19日発売
- 第4巻:2026年6月18日発売
- 第5巻:2026年10月19日発売
したがって、2026年11月3日時点で単行本は既刊5巻です。第5巻は紙版・デジタル版ともに2026年10月19日発売で、集英社の公式書誌情報にも掲載されています。
連載は終了した?最新の掲載状況
連載状況については、単行本の刊行状況と雑誌の掲載状況を分けて見る必要があります。
2026年10月15日発売の『週刊ヤングジャンプ』46号では、第5巻発売記念のセンターカラー作品として掲載されました。一方、11月5日発売予定の49号の公式掲載案内では休載作品の欄に記載されています。
ただし、集英社の作品紹介ページには引き続き連載作品として掲載され、第5巻までの書誌情報も公開されています。したがって、現時点で確認できる情報からは、連載終了ではなく、掲載号によって休載がある状態と整理するのが適切です。
2026年の赤坂アカは、作画担当として復帰したというよりも、原作者として新しい共同制作の形を展開している段階にあります。『メルヘンクラウン』は、その方向性を確認できる重要な作品です。
【制作パートナーを比較】横槍メンゴ・西沢5ミリ・アジチカとの関係
赤坂アカの作品を理解する際、見落とせないのが作画担当者との関係です。代表作の多くは、赤坂アカが物語を担当し、別の漫画家が絵を担当する制作体制で生み出されています。
横槍メンゴと『【推しの子】』
横槍メンゴは『【推しの子】』の作画担当です。赤坂アカが物語を構成し、横槍メンゴがキャラクターや場面を漫画として表現しています。
芸能界を舞台にした作品では、登場人物の表情や衣装、ステージの演出など、視覚的な情報が物語の説得力に直結します。横槍メンゴの作画は、アイドルや俳優の華やかな世界と、その裏側にある複雑な感情を表現するうえで大きな役割を果たしています。
西沢5ミリと『恋愛代行』
西沢5ミリは『恋愛代行』の作画担当です。イラストレーター・漫画家として活動し、商業漫画だけでなく、個人発信やキャラクターデザインなど幅広い仕事を手掛けています。
『恋愛代行』では、赤坂アカの恋愛心理を中心としたストーリーに、西沢5ミリの作画表現が組み合わさっています。『かぐや様』と同じ恋愛ジャンルでも、異なるビジュアルとキャラクター表現を楽しめる作品です。
アジチカと『メルヘンクラウン』
アジチカは、漫画家4人で構成されるユニットです。代表的な仕事には『終末のワルキューレ』の作画があります。
『メルヘンクラウン』では、赤坂アカの原作とあおいくじらのシリーズ構成を受け、作画を担当しています。ファンタジー世界の人物や怪物、戦闘描写などを視覚化する役割を担っており、過去のラブコメ作品とは異なる漫画表現を生み出しています。
この3組を比較すると、赤坂アカの作品は作画担当者によって表現の方向性が変わっていることが分かります。原作者としての赤坂アカの特徴は、特定の絵柄に依存することなく、作品ごとに適した制作パートナーと組んで物語を形にしている点にあります。
【どれから読むべき?】赤坂アカ作品のおすすめ順と選び方
赤坂アカの漫画は、代表作から入る方法と、初期作から年代順に読む方法の2つがあります。初めて読む人は、まず完結済みの代表作を選ぶと、作風の特徴をつかみやすくなります。
初めて読む人におすすめの順番
1番目:『かぐや様は告らせたい』
赤坂アカの代表的な作風である恋愛心理戦を理解するのに適した作品です。全28巻とボリュームはありますが、恋愛コメディとしての面白さと、キャラクターの成長をじっくり楽しめます。
2番目:『【推しの子】』
恋愛コメディとは異なるシリアスな物語を読みたい人におすすめです。芸能界の仕組みや人間関係を描いた作品で、赤坂アカのストーリー構成の幅広さを感じられます。
3番目:『恋愛代行』
短い巻数で読み切りたい人に向いています。全4巻なので、長編を読む時間がない人でも手に取りやすい作品です。
4番目:『ib -インスタントバレット-』
代表作とは異なるダークファンタジーを楽しみたい人におすすめです。赤坂アカ自身が原作と作画を担当した初期のオリジナル作品で、独特の世界観を味わえます。
5番目:『メルヘンクラウン』
2026年の最新活動を追いたい人におすすめです。現在進行形の共同制作作品であり、赤坂アカの原作者としての新しい挑戦を楽しめます。
年代順に読むならこの順番
作家としての変化を追いたい場合は、『さよならピアノソナタ』から『ib』、『かぐや様』、『【推しの子】』、『恋愛代行』、『メルヘンクラウン』という発表順がおすすめです。
この順番で読むと、初期の作画担当作品から、原作と作画を兼任する長期連載、そして専門の作画担当者と組む共同制作へと、赤坂アカの仕事の形が変化してきたことを理解できます。
作品選びで間違えやすい3つのポイント
- 作画引退=漫画家引退ではない:現在も原作者として漫画制作に参加しています。
- 原作担当と作画担当は別:『【推しの子】』は横槍メンゴ、『恋愛代行』は西沢5ミリが作画を担当しています。
- 『メルヘンクラウン』は完結作品ではない:2026年11月時点で既刊5巻。最新の掲載案内では休載号も確認されていますが、公式作品ページには連載作品として掲載されています。
【赤坂アカの漫画】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:赤坂アカの代表作は何ですか?
A1:代表作は『かぐや様は告らせたい』『【推しの子】』『恋愛代行』です。初期作品には『さよならピアノソナタ』『ib -インスタントバレット-』があります。
Q2:赤坂アカの漫画作品は全部で何巻ありますか?
A2:主要作品では、『さよならピアノソナタ』全3巻、『ib』全5巻、『かぐや様』全28巻、『【推しの子】』全16巻、『恋愛代行』全4巻です。『かぐや様を語りたい』は全8巻で、2026年11月時点の『メルヘンクラウン』は既刊5巻です。
Q3:赤坂アカはなぜ漫画家を引退したのですか?
A3:2022年11月に、作画を担当する漫画家としての活動を一区切りし、原作者に専念する方針を発表しました。作画に時間がかかることや、ストーリー制作を最も楽しんでいることなどが理由です。
Q4:『【推しの子】』の作画担当は誰ですか?
A4:横槍メンゴです。赤坂アカが原作、横槍メンゴが作画を担当した共同制作作品で、全16巻で完結しています。
Q5:『恋愛代行』の作画担当は誰ですか?
A5:西沢5ミリです。赤坂アカが原作を担当し、2023年に連載を開始。2024年8月発売の第4巻で完結しました。
Q6:『メルヘンクラウン』は2026年現在も連載していますか?
A6:集英社の公式作品ページには連載作品として掲載されています。2026年10月19日に第5巻が発売されました。11月5日発売予定の『週刊ヤングジャンプ』49号では休載扱いですが、連載終了の発表は確認されていません。
Q7:『メルヘンクラウン』の作画は誰ですか?
A7:漫画家ユニットのアジチカです。赤坂アカが原作、あおいくじらがシリーズ構成、アジチカが作画を担当しています。
まとめ:赤坂アカの漫画は代表作から最新作まで作風の変化が面白い
赤坂アカの漫画作品を振り返ると、初期のコミカライズやオリジナル作品から、『かぐや様は告らせたい』『【推しの子】』『恋愛代行』という代表作、そして2026年の『メルヘンクラウン』まで、創作活動の幅が広がっていることが分かります。
特に重要なのは、2022年の作画引退宣言を、漫画家としての活動終了と混同しないことです。赤坂アカは作画を担当する立場から原作者へと活動の軸を移し、横槍メンゴ、西沢5ミリ、あおいくじら、アジチカなど、それぞれ異なる専門性を持つクリエイターと作品を制作しています。
2026年11月現在、『メルヘンクラウン』は第5巻まで発売されており、赤坂アカの新しい制作スタイルを知るうえで見逃せない作品です。
初めて読むなら『かぐや様』、ストーリー構成の幅広さを知りたいなら『【推しの子】』、短編で楽しみたいなら『恋愛代行』、初期の作風まで掘り下げたいなら『ib』がおすすめです。
作品の巻数だけでなく、誰が原作を担当し、誰が作画を担当しているのかにも注目すると、赤坂アカの漫画をより深く楽しめます。
主な事実確認資料
- 集英社『週刊ヤングジャンプ』公式作品紹介・連載情報
- 集英社公式書籍情報(2026年10月発売『メルヘンクラウン』第5巻など)
- 集英社オンライン「『かぐや様』赤坂アカが明かす漫画家引退の真相」(2022年11月12日)
- KADOKAWA公式書籍情報(『さよならピアノソナタ』『ib』)
- 集英社公式書籍情報(『【推しの子】』『恋愛代行』)