映画『
英語オリジナル版では、マイク役をビリー・クリスタル、サリー役をジョン・グッドマンが担当。日本語版と英語版では、同じキャラクターでも声の印象や演技のニュアンスが異なります。また、2026年は金曜ロードショーでの放送に加え、11月にはディズニー・チャンネルでの放送予定も確認できます。
【まず結論】モンスターズ・ユニバーシティの日本語吹替声優は誰?

『モンスターズ・ユニバーシティ』の日本語吹替版で、最も注目されるのは主人公コンビの配役です。
マイクを演じるのは爆笑問題の田中裕二、サリーを演じるのはホンジャマカの石塚英彦です。
性格も体格も正反対の2人を、それぞれ異なる個性を持つキャストが演じています。
主要キャラクターと担当声優は次のとおりです。
- マイク・ワゾウスキ:田中裕二
- ジェームズ・P・サリバン(サリー):石塚英彦
- グレーブズ先生:柳原可奈子
- ランドール・ボッグス:青山穣
- ハードスクラブル学長:一柳みる
- スクイシー:嶋田翔平
- ドン:宝亀克寿
- テリ・ペリー:佐藤せつじ
- テリー・ペリー:花輪英司
- アート:姫野惠二
このほか、英語オリジナル版にはビリー・クリスタル、ジョン・グッドマン、ボニー・ハント、スティーヴ・ブシェミ、ヘレン・ミレンなど、実力派俳優が参加しています。
ディズニー公式の作品紹介と、2026年2月に公開されたオリコンニュースのキャスト一覧でも、主要キャストが紹介されています。
【日本語版・英語版を完全比較】主要キャラクター10人の声優一覧
ここでは、日本語吹替版と英語オリジナル版の担当者を、キャラクターの役割とともに整理します。
日本語吹替・英語オリジナル キャスト対照表
マイク・ワゾウスキ役:田中裕二/ビリー・クリスタル
マイクは、見た目のかわいらしさが怖がらせ屋としての弱点になっているキャラクターです。
それでも夢を諦めず、勉強と努力を重ねて大学に入学します。
田中裕二の日本語版では、マイクの前向きさやコミカルな反応が物語の大きな魅力になっています。
一方、英語版のビリー・クリスタルは、マイクの持つ軽快な会話やユーモアを表現しています。
サリー役:石塚英彦/ジョン・グッドマン
サリーは、生まれ持った体格や能力に恵まれています。
しかし、大学入学当初は自信過剰で、努力家のマイクとは価値観が合いません。
石塚英彦の吹替では、サリーの大らかさや豪快さがキャラクターの魅力を引き立てます。
英語版のジョン・グッドマンも、サリーの堂々とした存在感と、仲間を思うようになるまでの変化を声で表現しています。
グレーブズ先生役:柳原可奈子/ボニー・ハント
柳原可奈子が担当するグレーブズ先生も、日本語版のキャストを語るうえで押さえておきたい存在です。
ボニー・ハントは、英語版でもディズニー・ピクサー作品に参加している俳優です。
ランドール・ボッグス役:青山穣/スティーヴ・ブシェミ
ランドールは、前作『モンスターズ・インク』ではマイクやサリーと対立する存在として知られています。
しかし、本作の大学時代では、まだ怖がらせ屋を目指す学生の一人です。
マイクと同じように努力する姿が描かれているため、前作を知っている人ほど人物像の変化を楽しめます。
ハードスクラブル学長役:一柳みる/ヘレン・ミレン
ハードスクラブル学長は、学生を厳しい基準で評価する実力主義の人物です。
マイクとサリーが大学生活で直面する大きな壁でもあります。
英語版を担当するヘレン・ミレンは、重厚な存在感で知られる俳優です。一柳みるによる日本語版でも、学長の威厳が物語の緊張感につながっています。
OKクラブの仲間たちを演じる声優
この5人は、マイクとサリーが参加するクラブ「OK(ウーズマ・カッパ)」に関係するキャラクターです。
特に注目したいのが、テリとテリーの兄弟です。
2人は一つの体に二つの頭を持っており、弟のテリは明るく社交的、兄のテリーは現実的な性格として描かれています。
そのため、日本語版では佐藤せつじと花輪英司がそれぞれ別の役を担当しています。
同じキャラクターとしてまとめてしまうと、担当声優の違いを見落としてしまうので注意しましょう。
【声優とキャラクターの関係】マイク・サリーとOKクラブの重要人物
『モンスターズ・ユニバーシティ』の配役を理解するには、単純な声優一覧だけでなく、キャラクター同士の関係を知ることも大切です。
物語の中心となるのは、マイクとサリーの対立、そしてOKクラブの仲間たちとの出会いです。
マイクとサリーはなぜ対立するのか?
マイクは努力によって夢を叶えようとするタイプです。
一方のサリーは、優秀な怖がらせ屋を輩出してきた家系に生まれ、才能に自信を持っています。
この違いが、2人の関係を複雑にします。
マイクは勉強や知識を重視しますが、サリーは自分の才能を頼りにする傾向があります。
ところが、大学生活でさまざまな困難に直面するうちに、2人は互いに足りない部分を補う存在になっていきます。
OK(ウーズマ・カッパ)はどんなグループ?
OKクラブは、怖がらせ屋としての実力に自信がないモンスターたちが集まる学生クラブです。
マイクとサリーが参加することで、物語の展開が大きく変わります。
メンバーそれぞれの個性が、主人公2人の成長を支える重要な要素になっています。
- スクイシー:おとなしく、恥ずかしがり屋の学生。
- ドン:社会人経験を経て大学に入学したメンバー。
- テリ:明るく、ダンスが好きな弟。
- テリー:現実的な考え方をする兄。
- アート:ニューエイジ哲学を専攻する謎めいた存在。
このクラブの魅力は、能力や外見だけでは評価できない仲間の価値を描いている点にあります。
【英語版と日本語版の違い】キャスト比較で注目したい3つのポイント
同じ作品でも、日本語吹替版と英語オリジナル版では声の印象が変わります。
単純にどちらが優れているという話ではなく、それぞれ異なる魅力を持っています。
1. 主人公2人の声の印象が異なる
マイク役のビリー・クリスタルと田中裕二は、それぞれ英語と日本語でマイクの個性を表現しています。
マイクは会話のテンポが速く、感情の変化も豊かなキャラクターです。
そのため、声のリズムや言葉の選び方によって印象が変わります。
サリーについても同様です。
ジョン・グッドマンと石塚英彦が演じるサリーは、どちらも大柄で自信に満ちたキャラクターの存在感を支えています。
2. 英語版はオリジナルの演技を楽しめる
英語版の魅力は、キャラクターのために作られたオリジナルの声の演技をそのまま味わえることです。
特に、ビリー・クリスタルとジョン・グッドマンの掛け合いは、作品の中心となるマイクとサリーの関係を楽しむうえで重要です。
英語のセリフや声の抑揚に注目すると、日本語版とは違った面白さが見つかります。
3. 日本語版はキャラクターを身近に感じやすい
日本語吹替版の魅力は、セリフの意味をすぐに理解できることです。
物語の展開を追いながら、マイクとサリーのやり取りや、OKクラブの仲間たちの個性を楽しめます。
特に家族で視聴する場合や、小さな子どもと一緒に楽しむ場合には、日本語版が選びやすいでしょう。
おすすめの視聴方法
- 初めて見る人:日本語吹替版でストーリーを理解する。
- 英語の演技も楽しみたい人:英語オリジナル版を視聴する。
- 作品を何度も楽しみたい人:両方を見比べて声の表現の違いを探す。
なお、吹替版と英語版でキャラクターの担当者が異なるのは、言語ごとに声の演技を収録しているためです。別作品や別キャラクターという意味ではありません。
【2026年最新】モンスターズ・ユニバーシティのテレビ放送・配信情報
2026年の放送情報で押さえておきたいのは、3月20日の金曜ロードショーと、11月のディズニー・チャンネルの放送予定です。
2026年3月20日:金曜ロードショーで本編ノーカット放送
日本テレビ系の金曜ロードショーでは、2026年3月20日(金)21時から23時04分まで、『モンスターズ・ユニバーシティ』が放送されました。
番組公式発表では、本編ノーカットでの放送と案内されていました。
日本語吹替キャストとして、田中裕二、石塚英彦、柳原可奈子、青山穣、一柳みる、嶋田翔平、宝亀克寿らが紹介されています。
2026年11月6日・7日:ディズニー・チャンネルで放送予定
スカパー!のディズニー・チャンネル番組表では、次の放送枠が掲載されています。
出典:スカパー!番組放送予定表。番組表は変更される場合があります。
11月の放送を見たい人は、視聴契約や受信環境を事前に確認しておくと安心です。
Disney+でも作品を視聴できる
テレビ放送の時間に合わせるのが難しい人は、配信サービスを利用する方法もあります。
【作品の魅力を再確認】モンスターズ・インクとの時系列と見どころ
『モンスターズ・ユニバーシティ』を理解するうえで、間違えやすいのが『モンスターズ・インク』との時系列です。
本作はシリーズの続編として制作された作品ですが、ストーリー上は前日譚にあたります。
公開順と物語の時系列は違う
| 作品 | 公開年 | 物語上の位置 |
|---|---|---|
| 『モンスターズ・インク』 | 2001年 | マイクとサリーが働く時代 |
| 『モンスターズ・ユニバーシティ』 | 2013年 | 2人の大学時代 |
日本での『モンスターズ・ユニバーシティ』の劇場公開日は2013年7月6日です。
前作で既に名コンビとして知られていたマイクとサリーが、どのように出会い、友情を育んだのかが明かされます。
マイクの努力とサリーの成長が物語の中心
本作の面白さは、単なるモンスターたちの学園コメディにとどまらない点です。
マイクは、怖がらせ屋になるための努力を続けています。しかし、外見がかわいらしいという理由で、周囲から適性を疑われます。
一方のサリーは、才能に恵まれているものの、家系への期待やプレッシャーを抱えています。
2人は最初から理想的な親友ではありません。
むしろ、価値観が違うからこそ衝突し、互いの考え方を知ることで変化していきます。
OKクラブの仲間たちとの出会いも、この成長を後押しする重要な要素です。
こうした物語の背景を知ってから『モンスターズ・インク』を見ると、マイクとサリーの友情がさらに印象深く感じられます。
【モンスターズ・ユニバーシティ声優】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:マイク・ワゾウスキの声優は誰ですか?
日本語吹替版は田中裕二、英語オリジナル版はビリー・クリスタルです。
Q2:サリー(ジェームズ・P・サリバン)の声優は誰ですか?
日本語吹替版は石塚英彦、英語オリジナル版はジョン・グッドマンです。
Q3:ランドールの声優は誰ですか?
日本語吹替版は青山穣、英語オリジナル版はスティーヴ・ブシェミです。大学時代のランドールは、マイクのルームメイトとして登場します。
Q4:テリとテリーの声優は同じですか?
違います。弟のテリは佐藤せつじ、兄のテリーは花輪英司が担当しています。英語版でもテリはショーン・ヘイズ、テリーはデイヴ・フォーリーと別々の俳優が演じています。
Q5:2026年のテレビ放送はいつですか?
金曜ロードショーでは3月20日(金)21時から23時04分まで放送済みです。また、ディズニー・チャンネルでは11月6日(金)20時から22時、11月7日(土)10時から12時の放送予定が番組表に掲載されています。
まとめ:モンスターズ・ユニバーシティの声優を知れば作品がもっと面白くなる
『モンスターズ・ユニバーシティ』の日本語吹替版は、田中裕二と石塚英彦によるマイクとサリーのコンビを中心に、柳原可奈子、青山穣、一柳みる、嶋田翔平、宝亀克寿、佐藤せつじ、花輪英司、姫野惠二など、個性豊かなキャストで構成されています。
英語オリジナル版ではビリー・クリスタルとジョン・グッドマンが主人公2人を演じており、言語による声の表現の違いも見どころです。
2026年11月にはディズニー・チャンネルでの放送も予定されているため、これから作品を見る人にとっても注目の機会です。
特に覚えておきたいのは、マイク役が田中裕二、サリー役が石塚英彦という配役。
この2人の出会いから始まる物語を、吹替版と英語版の両方で楽しめば、キャラクターの個性や友情の深まりをさらに味わえます。