ゴーカイジャーの中心人物は、ゴーカイレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、シルバーの6人です。
ただし、放送開始時から6人だったわけではありません。最初は5人の宇宙海賊として物語が始まり、第17話で伊狩鎧が登場。第18話以降、ゴーカイシルバーとして本格的に活躍します。
まずは、変身者と演じた俳優の対応を確認しましょう。
主要キャスト・役名・2026年の近況
この6人の配役は、放送ライブラリー、映像配信サービスの作品情報、映画データベースなどでも確認できます。
1.小澤亮太:キャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド
ゴーカイジャーの船長であり、物語の中心人物です。
大胆不敵で自由奔放。自分の信念を曲げない性格ですが、仲間を大切にする一面も持っています。
小澤亮太は1988年生まれの俳優。ゴーカイジャーで主演を務めた後も、映画や舞台、テレビドラマなどで活動しています。
2026年にはシリーズ15周年の節目に合わせて、Vシネクスト『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』にキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド役で出演。約15年を経て同じ役を演じたことは、作品のファンにとって大きなニュースとなりました。
2.山田裕貴:ジョー・ギブケン/ゴーカイブルー
ジョーは元ザンギャックの兵士という過去を持つ、寡黙でクールな剣士です。
剣術に優れ、戦闘では冷静な判断力を発揮します。一方、仲間への思いやりも強く、マーベラスとの信頼関係は作品の重要な見どころです。
演じた山田裕貴は、ゴーカイジャー出演後に俳優として大きく飛躍しました。
『HiGH&LOW』シリーズ、『東京リベンジャーズ』シリーズ、『どうする家康』など、映画・ドラマで幅広い役柄を演じています。
2026年も映画や連続ドラマなどへの出演が続いており、現在のキャストの中でも特に知名度の高い俳優の一人です。
3.市道真央:ルカ・ミルフィ/ゴーカイイエロー
ルカは勝ち気で男勝りな女性海賊です。
お金や宝物への執着が強いように見えますが、根底には弱い立場の人を守ろうとする優しさがあります。
市道真央の大きな特徴は、俳優と声優という2つの分野で活躍していることです。
声優活動ではM・A・Oという名義を使用しています。
『アイドルマスター シンデレラガールズ』の鷺沢文香、『プリンセスコネクト!Re:Dive』のペコリーヌなど、数多くのアニメ・ゲーム作品に出演しています。
2026年もアニメ作品への出演が続いており、ゴーカイジャー出演時とは異なる形で幅広いファンを獲得しています。
4.清水一希:ドン・ドッゴイヤー/ゴーカイグリーン
ハカセは、ゴーカイジャーの中でもコミカルな役割を担うキャラクターです。
戦闘ではほかのメンバーに比べて不器用な面がありますが、機転や工夫を生かして仲間を支えます。
清水一希は、俳優として映画やドラマ、舞台に出演してきました。
2022年には株式会社R-UPの設立に関わり、現在は同社の代表取締役を務めています。同社の事業内容は俳優・タレントのマネジメントです。
つまり、2026年現在は俳優としての活動だけでなく、芸能分野を支える経営者としての側面も持っています。
5.小池唯:アイム・ド・ファミーユ/ゴーカイピンク
アイムは、滅ぼされたファミーユ星の王女という背景を持つキャラクターです。
上品で礼儀正しく、仲間を思いやる心を持っています。一方で、海賊として行動する中で少しずつ強さを身につけていく成長も描かれます。
演じた小池唯は、モデルやグラビアなどの活動を経て、ゴーカイジャーで本格的な俳優活動を展開しました。
2021年公開の『テン・ゴーカイジャー』でもアイム役を再演しています。
2025年には『週刊プレイボーイ』に登場するなど、芸能活動に関する話題もありました。
6.池田純矢:伊狩鎧/ゴーカイシルバー
伊狩鎧は、スーパー戦隊をこよなく愛する地球人です。
ほかの5人とは違い、もともと宇宙海賊だったわけではありません。歴代スーパー戦隊に関する豊富な知識を持ち、ゴーカイジャーの仲間になることを強く望みます。
明るくテンションの高い性格で、6人の中でも独特の存在感を放っています。
池田純矢については、2026年時点で現在の状況を理解するために重要な経緯があります。
2023年10月、特殊詐欺事件への関与をめぐって逮捕され、所属事務所は契約解除を発表しました。その後、2024年10月には懲役3年の実刑判決を受けたことが報道されています。
さらに2026年6月には、受刑中の本人による直筆の手紙が公開されたと報じられました。したがって、2026年11月現在のキャスト紹介では、過去の出演実績と現在の状況を区別する必要があります。
【声優・敵キャスト】ナビィやザンギャックの出演者も紹介

ゴーカイジャーの魅力は、6人の変身者だけではありません。
物語を盛り上げるマスコットキャラクターや敵組織の幹部にも、著名な声優や俳優が参加しています。
ナビィ役は田村ゆかり
ナビィは、ゴーカイガレオンにいる鳥型のロボットです。
宝探しのヒントを伝える「お宝ナビゲート」が特徴で、メンバーたちの冒険を支えています。
声を担当したのは、人気声優の田村ゆかりです。
田村ゆかりは『魔法少女リリカルなのは』シリーズの高町なのは役などでも知られ、声優だけでなく歌手としても活動しています。
2026年も全国ツアーやファンクラブイベントなどが予定されており、現在も精力的に活動しています。
ザンギャックの敵キャスト・声優一覧
敵組織である宇宙帝国ザンギャックは、地球侵略を進める強大な勢力です。
主要幹部には、次の声優・出演者が起用されています。
- ワルズ・ギル:野島裕史
- ザンギャックの司令官。皇帝の息子で、地球侵略を指揮します。
- ダマラス:石井康嗣
- 帝国の参謀長。経験豊富で、戦闘能力も高い幹部です。
- インサーン:井上喜久子
- 帝国の開発技官。科学技術を利用してゴーカイジャーを苦しめます。
- バリゾーグ:進藤学
- ワルズ・ギルに仕える特務士官。機械化された身体を持つ戦士です。
- アクドス・ギル:小川真司
- ザンギャックの皇帝。
- ダイランドー:江原正士
- 帝国の幹部として終盤に登場します。
作品のキャスト情報では、ナビィやザンギャック幹部の担当声優も確認できます。
バスコ・タ・ジョロキア役は細貝圭
バスコは、ゴーカイジャーにとって特に重要なライバルです。
マーベラスと過去に深い関係があり、単なる敵役ではない複雑な人物として描かれています。
彼はレンジャーキーを利用する能力を持ち、ゴーカイジャーの前に何度も立ちはだかります。
演じた細貝圭は、2008年のミュージカル『テニスの王子様』でデビュー。その後、舞台『戦国BASARA』や『ウルトラマントリガー』などにも出演しています。
2026年現在も舞台を中心に活動し、映画・ドラマ・声優など幅広いジャンルに出演しています。
【放送期間と作品概要】2011年から2012年まで全51話
『海賊戦隊ゴーカイジャー』は、スーパー戦隊シリーズ第35作として制作された記念作品です。
放送期間は2011年2月13日から2012年2月19日まで。テレビ朝日系列で全51話が放送されました。
放送ライブラリーの番組情報にも、放送開始日・終了日・全51回という記録が残されています。
作品の基本情報
- 作品名:海賊戦隊ゴーカイジャー
- 放送開始:2011年2月13日
- 放送終了:2012年2月19日
- 話数:全51話
- シリーズ:スーパー戦隊シリーズ第35作
- 制作:東映・テレビ朝日
- 前作:天装戦隊ゴセイジャー
- 次作:特命戦隊ゴーバスターズ
ゴーカイチェンジとは?
本作を象徴する仕組みが「ゴーカイチェンジ」です。
ゴーカイジャーはレンジャーキーというアイテムを使い、歴代スーパー戦隊の戦士に変身できます。
この設定によって、過去のスーパー戦隊の能力や必殺技を作品内に自然に登場させることができました。
単に過去のヒーローを懐かしむだけでなく、歴代戦士の力を借りながら現在の敵と戦うという構成が、本作ならではの特徴です。
【歴代スーパー戦隊のゲスト出演】懐かしい戦士たちも再登場
本作がシリーズファンから支持される理由の一つが、歴代スーパー戦隊の出演者が本人役で再登場する「レジェンド回」です。
単に過去の戦隊の名前や変身後の姿を登場させるだけではなく、当時の俳優が同じキャラクターを演じるエピソードも用意されました。
代表的なゲストを紹介します。
魔法戦隊マジレンジャー:小津魁
小津魁を演じたのは橋本淳です。
マジレッドとして活躍した人物が再登場し、ゴーカイジャーに歴代戦隊の力を伝えるエピソードが描かれました。
特捜戦隊デカレンジャー:赤座伴番・礼紋茉莉花
- 赤座伴番(デカレッド):載寧龍二
- 礼紋茉莉花(デカイエロー):木下あゆ美
第5話では、デカレンジャーのメンバーが登場します。
ドギー・クルーガーも登場し、デカレンジャーの世界観が再び描かれました。
獣拳戦隊ゲキレンジャー:漢堂ジャン
漢堂ジャンを演じたのは鈴木裕樹です。
第7話で登場し、ゴーカイジャーと関わる重要なゲストキャラクターとなりました。
百獣戦隊ガオレンジャー:獅子走
獅子走を演じたのは金子昇です。
ガオレッドとして登場し、ゴーカイジャーに歴代戦隊の力を託す役割を担いました。
こうしたゲスト出演は、作品の35周年記念という位置づけを物語る重要な要素です。テレビ朝日のスーパー戦隊関連情報でも、歴代作品と出演者の関係が紹介されています。
【2026年現在】ゴーカイジャー出演者のその後と15周年の話題
放送から15年が経過した2026年。主要キャストの活動は、それぞれ異なる方向に広がっています。
特に注目したいのは、当時の出演者が再びゴーカイジャーの役柄で作品に参加していることです。
小澤亮太が2026年の新作に再登場
2026年3月20日公開の『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』には、小澤亮太がキャプテン・マーベラス役で出演しました。
ゴーカイジャーの放送15周年と重なる時期に、オリジナルキャストが再び同じ役を演じたことは大きな節目となりました。
山田裕貴は映画・ドラマで活躍
山田裕貴は、戦隊シリーズを卒業した後、映画やドラマで幅広い役柄に挑戦しています。
2026年も所属事務所の公式プロフィールには、映画やドラマへの出演情報が掲載されています。
ジョー役で培ったアクションや存在感は、現在の俳優活動とはまた違った魅力として振り返ることができます。
市道真央はM・A・O名義でも活躍
市道真央は、俳優としての活動に加え、M・A・O名義での声優活動を継続しています。
アニメ作品への出演も多く、ゴーカイイエロー役を知らずに声優としての出演作品から彼女を知った人も少なくありません。
清水一希は芸能分野の経営にも携わる
清水一希は、俳優としての活動を経て、芸能関連企業の経営に携わる立場となりました。
株式会社R-UPの公式会社概要では代表取締役として名前が掲載されています。
小池唯は俳優・モデルとしての活動歴を持つ
小池唯はアイム役で知られ、2021年の『テン・ゴーカイジャー』にも出演しました。
2025年にはグラビア関連の活動も報じられており、ゴーカイジャー出演後も芸能活動を続けています。
池田純矢は実刑判決を受け、受刑中
伊狩鎧役の池田純矢については、2024年の実刑判決と2026年の受刑状況が報じられています。
ゴーカイシルバーとしての出演実績と、その後の事件に関する情報は、混同せずに理解する必要があります。
細貝圭と田村ゆかりも活動を継続
バスコ役の細貝圭は舞台を中心に活動し、ナビィ役の田村ゆかりは声優・歌手として活動を続けています。
2026年にも細貝の舞台出演や田村のライブ・イベント情報が公式に告知されています。
【よくある誤解】ゴーカイジャーのキャストを調べる際の注意点
ゴーカイジャーは最初から6人だった?
いいえ。
放送開始時は5人で、第17話「凄い銀色の男」で伊狩鎧が登場します。第18話ではゴーカイシルバーとしての活躍が本格化します。
したがって、作品の序盤と終盤ではメンバー構成が異なります。
市道真央とM・A・Oは別人?
別人ではありません。
市道真央が俳優としての名前で、M・A・Oは声優活動で使用している名義です。
バスコ役は声優が演じている?
バスコ・タ・ジョロキアは、俳優の細貝圭が演じています。
ナビィやザンギャック幹部のような声の出演とは区別して覚えると、キャスト情報が整理しやすくなります。
【FAQ】海賊戦隊ゴーカイジャーのキャストに関するよくある質問
Q1:ゴーカイジャーのメインキャスト6人は誰ですか?
A1:小澤亮太、山田裕貴、市道真央、清水一希、小池唯、池田純矢の6人です。それぞれレッド、ブルー、イエロー、グリーン、ピンク、シルバーの変身者を演じました。
Q2:ゴーカイジャーのナビィの声優は誰ですか?
A2:田村ゆかりです。ナビィはゴーカイガレオンにいる鳥型のマスコットで、お宝の手がかりを伝える役割を担っています。
Q3:ゴーカイジャーの敵役バスコを演じた俳優は誰ですか?
A3:細貝圭です。バスコ・タ・ジョロキアはマーベラスと過去に関係がある重要なライバルで、作品の物語を大きく動かす存在です。
Q4:海賊戦隊ゴーカイジャーはいつ放送されましたか?
A4:2011年2月13日から2012年2月19日まで、テレビ朝日系列で全51話が放送されました。
まとめ:ゴーカイジャーの魅力は6人の個性と歴代戦隊とのつながり
『海賊戦隊ゴーカイジャー』のキャストは、主演の小澤亮太をはじめ、山田裕貴、市道真央、清水一希、小池唯、池田純矢の6人が中心です。
加えて、ナビィ役の田村ゆかり、敵役バスコを演じた細貝圭、ザンギャックの幹部を担当した声優陣など、脇を固める出演者にも注目すべき顔ぶれがそろっています。
2026年は放送15周年に当たり、小澤亮太がキャプテン・マーベラスとして新作に再登場したことも話題になりました。
この作品の魅力を改めて振り返るなら、次の3点が重要です。
- 6人の変身者と俳優の対応を押さえること。
- ナビィや敵キャラクターの声優まで知ること。
- 歴代スーパー戦隊のゲスト出演と、その後のキャストの歩みを確認すること。
ゴーカイジャーは、単なる海賊モチーフの戦隊作品ではありません。過去34作品の歴史を受け継ぎながら、新しい仲間と冒険を描いたシリーズ35周年の記念作です。
放送から15年を経た今も、出演者の再登場や歴代戦隊とのつながりを通じて、作品そのものの魅力が受け継がれています。