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【試合日程・結果】2026年の巨人二軍は最終戦から日本選手権へ

相沢 直樹 相沢 直樹 • 更新: • 公開: • 読了約 7 分
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2026年のファーム公式戦は、3月から9月まで行われ、9月27日に全日程が終了した。

巨人のレギュラーシーズン最終戦は、ジャイアンツタウンスタジアムで行われたDeNA戦だった。

9月最終カードの結果

2026年9月25日から27日までのDeNAとの3連戦は、次の結果となった。

- 9月25日:巨人 2-1 DeNA(延長10回)
- 9月26日:巨人 4-6 DeNA
- 9月27日:巨人 12-5 DeNA

最終戦では、巨人が16安打12得点と打線を爆発させた。先発は育成選手の千葉隆広。9人の投手をつなぐ継投で勝利を収め、75勝目を挙げた。

この勝利によって貯金は28となり、中地区2位でレギュラーシーズンを締めくくった。

ファーム日本選手権2026では決勝進出

レギュラーシーズン2位で終わった巨人には、もう一つの大きな舞台が待っていた。

10月3日、静岡のしずてつスタジアム草薙で行われたファーム日本選手権のファーストステージで、巨人はDeNAと対戦。3-1で勝利し、決勝に進出した。

巨人の得点は中山礼都の2ラン本塁打と岡田悠希のソロ本塁打によるもの。投手陣は石川達也、北浦竜次、宮原駿介、田和廉、ルシアーノの継投でDeNAを抑えた。

しかし、10月4日の決勝では北海道日本ハムに2-5で敗戦。ファーム日本一には届かなかった。


ここで押さえておきたいのは、中地区2位とファーム日本選手権準優勝は別の記録だということ。

巨人は地区優勝こそ逃したものの、ワイルドカードで選手権に出場し、決勝まで勝ち進んだ。シーズンの最終評価では、このポストシーズンの戦いも見逃せない。

【本拠地情報】ジャイアンツタウンスタジアムの魅力と観戦ポイント

二軍ジャイアンツ

巨人二軍の試合を現地で観戦するなら、中心となるのが東京都稲城市にあるだ。

通称Gタウン。2025年3月1日に先行開業した新しいファーム球場で、東京ジャイアンツタウンの中核施設として整備された。

球場の基本情報

- 所在地:東京都稲城市矢野口
- 開業:2025年3月1日
- 収容人数:約2,900人
- 中堅:122メートル
- 両翼:100メートル
- グラウンド:人工芝

スタンドとグラウンドの距離が近く、選手の動きや打球音を間近に感じられることが特徴だ。

公式施設資料によると、サブグラウンドも整備されており、野球以外のイベントやスポーツ活動にも活用されている。

アクセスと観戦時のポイント

公共交通機関を利用する場合、京王線の京王よみうりランド駅または稲城駅から徒歩約15分が目安となる。

ファーム公式戦やイベントの開催日には、京王よみうりランド駅から専用シャトルバスが運行される場合もある。運行日や時間は開催日ごとの案内を確認したい。

試合がない日にもコンコースやスタンドの一般開放が行われることがあり、球場を身近に感じられる施設づくりが進んでいる。

2027年には東京ジャイアンツタウンがさらに進化

球場周辺では、水族館や飲食施設の整備も進められている。

東京ジャイアンツタウンの公式発表では、2027年に水族館などの関連施設が開業する予定となっている。

野球観戦だけでなく、家族で楽しめるスポーツ・レジャー拠点へ発展していく構想だ。Gタウンは、巨人の若手選手を育てる場所であると同時に、地域と球団をつなぐ施設としての役割も担っている。

【プロの結論】2026年の巨人二軍をどう評価すべきか

2026年の巨人二軍を評価するうえで、単純に75勝という数字だけを見るのは十分ではない。

今回のシーズンから読み取れる要点は3つある。

1. チームとしての戦力は中地区トップクラスだった

勝率.615、防御率2.74、本塁打80、盗塁174という数字は、投打のバランスが取れていたことを示す。

一方で、地区優勝したDeNAとは勝率で.034の差があった。勝ち星の数ではなく、敗戦をどれだけ減らせるかが来季の課題になる。

2. 若手野手は個人成績から次の課題を見極めたい

浅野翔吾の打率.322、皆川岳飛の打率.297は、ファームでの成長を示す材料だ。

ただし、一軍では浅野が.185、皆川が.158だった。二軍での好成績をそのまま一軍での活躍と同一視することはできない。

打率だけでなく、出塁率、長打率、三振数、守備、走塁、一軍での対応力を合わせて評価する必要がある。

3. 投手陣では又木鉄平の実績が大きい

又木は防御率1.82で中地区の最優秀防御率投手賞を獲得した。

103回2/3を投げて9勝を挙げたことは、単発の好投ではなく、シーズンを通じて先発投手として結果を残したことを意味する。

若手投手の成長を判断する場合も、防御率だけでなく、投球回、四球、奪三振、登板間隔を確認したい。

2026年の巨人二軍は、地区優勝を逃しながらも選手権決勝まで進出したチームだった。 個人タイトルを獲得した投手と、ファームで結果を残した若手野手が、次のシーズンにどのような役割を担うかが最大の注目点となる。

【二軍ジャイアンツの現在】よくある質問(FAQ)

Q1:二軍ジャイアンツの2026年の最終順位は何位?

A1:ファーム・リーグ中地区2位。124試合で75勝47敗2分、勝率.615だった。首位DeNAとのゲーム差は3.0。

Q2:浅野翔吾の2026年二軍打率は?

A2:打率.322。62試合に出場し、59安打、6本塁打、33打点、7盗塁を記録した。

Q3:又木鉄平の2026年二軍防御率は?

A3:防御率1.82。9勝4敗1セーブ、103回2/3を投げて86奪三振を記録し、中地区の最優秀防御率投手賞と勝率第一位投手賞を獲得した。

まとめ:巨人二軍の2026年は若手の成長と投手力が光ったシーズン

2026年の二軍ジャイアンツは、75勝47敗2分、勝率.615でファーム・リーグ中地区2位。地区優勝こそ逃したものの、ファーム日本選手権では決勝に進出し、準優勝という結果を残した。

浅野翔吾の打率.322、皆川岳飛の.297、又木鉄平の防御率1.82は、それぞれの選手が残した重要な実績だ。

また、育成選手から支配下登録への移行や、ジャイアンツタウンスタジアムを中心としたファーム環境の整備も見逃せない。

2027年に向けて注目すべきなのは、ファームで結果を残した選手が一軍でどれだけ実力を発揮できるかという点だ。

巨人二軍の本当の価値は、ファームで何位になったかだけではなく、何人の選手を一軍の戦力へ送り出せるかにある。 2026年の成績は、その未来を占う重要な基準になる。

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相沢 直樹
トレンドリサーチャー 相沢 直樹
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スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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