読み方は「しょうのざき・けん」
庄野﨑謙さんの読み方は「しょうのざき・けん」です。
「庄野崎」という名字は一見すると読み方に迷いやすいものの、映画.comの人物プロフィールにも「しょうのざきけん」と記載されています。
検索すると「庄野崎謙」と「庄野﨑謙」の2種類の表記が見つかりますが、どちらも同じ俳優を指しています。
所属事務所はBLUE LABEL
現在の所属事務所は、株式会社メディアミックス・ジャパン(MMJ)が展開する芸能プロダクションレーベル、BLUE LABELです。
同事務所には俳優の磯村勇斗さん、大東駿介さん、前原瑞樹さんらも所属しています。
公式プロフィールでは、テレビドラマ、映画、舞台、広告などの活動実績が掲載されており、庄野﨑さんも映像作品だけに限定されない活動を続けています。
【経歴・出演作品一覧】『俺の空』から2026年までの歩み
庄野﨑謙さんの俳優人生を語るうえで欠かせないのが、2011年の主演デビューです。
芸能界で長年経験を積んでから主演を獲得したタイプではなく、一般公募のオーディションを突破して、いきなり連続ドラマの主役に抜てきされました。
2011年『俺の空~刑事編~』で主演デビュー
2011年7月、テレビ朝日系ドラマ『俺の空~刑事編~』の主人公・安田一平役に庄野崎謙さんが選ばれました。
このオーディションは、芸能プロダクションに所属していない18歳以上30歳未満の男性を対象とした一般公募企画でした。
オリコンニュースなどの報道によると、応募者は全国から約2,700人。最終審査に残った10人の中から、当時23歳だった庄野崎さんが主演の座を射止めています。
当時は福岡で飲食店に勤務しながら、劇団などで演技を磨いていたと報じられました。
ドラマは2011年10月16日から12月18日まで放送。財閥の御曹司でありながら警視庁の刑事として巨悪に立ち向かう安田一平を演じ、俳優としての第一歩を踏み出しました。
主要な出演歴とキャリアの転換点
所属事務所BLUE LABELの公式プロフィールを中心に、主な出演作品を年代別に整理しました。
出典:BLUE LABEL公式プロフィール、各作品の公式情報。主要作品を抜粋。
主な映画出演作品
テレビドラマ以外にも、映画出演を重ねています。
- 2013年:『劇場版 ATARU THE FIRST LOVE&THE LAST KILL』
- 2020年:『サイレント・トーキョー』
- 2021年:『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』
- 2021年:『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』
- 2022年:『仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏』
- 2022年:『七人の秘書 THE MOVIE』
- 2023年:『魔法使いの見習い』
- 2024年:『八犬伝』
- 2024年:『侍タイムスリッパー』
- 2025年:『ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~』
このほか、舞台では2012年の『十三人の刺客』、2017年の『片想い』、2019年の『ミステリーオムニバス~観客への挑戦~』などにも出演しています。
【仮面ライダーセイバー】神代凌牙役が庄野崎謙の代表作になった理由
庄野﨑謙さんの名前を知った人の中には、『仮面ライダーセイバー』をきっかけに興味を持った人も多いはずです。
彼が演じたのは、神代凌牙(しんだい・りょうが)。仮面ライダーデュランダルに変身する、物語中盤から登場する重要人物です。
神代凌牙はどんなキャラクター?
神代凌牙は、ソードオブロゴスに所属する剣士で、神代玲花(演:アンジェラ芽衣)の兄です。
マスターロゴスに忠誠を誓い、妹とともに組織に仕える人物として登場します。
当初は主人公・神山飛羽真たちと対立する立場にあり、強い信念と厳格な性格が印象的でした。
しかし、物語が進むにつれて主人公たちとの関係にも変化が生まれ、単純な敵役では説明できない人物像が描かれていきます。
東映の公式キャラクター図鑑でも、神代凌牙は時国剣界時を扱う剣士として紹介されています。
仮面ライダー史上初の兄妹ライダー
2021年3月28日、テレビ朝日は神代凌牙の登場と変身を紹介するニュースを公開しました。
この発表で注目されたのが、神代凌牙と妹・玲花による兄妹ライダーの誕生です。
玲花は仮面ライダーサーベラ、凌牙は仮面ライダーデュランダルに変身します。
シリーズ史上初となる兄妹ライダーという設定は、作品の中でも大きな見どころになりました。
庄野﨑さん自身も、子どもの頃から憧れていた仮面ライダーシリーズへの出演を喜び、神代凌牙について信念と意志が明確な人物だと語っています。
デビュー10周年の節目に獲得した役
この出演は、庄野﨑さんにとって単なる人気作品への参加ではありません。
2011年の『俺の空~刑事編~』で主演デビューしてから10年目にあたる2021年に、子どもの頃から憧れていたヒーロー作品に出演したという節目でもあります。
注目したいのは、デビュー時の安田一平と神代凌牙の人物像の違いです。
安田一平は、型破りな発想と行動力で事件を解決する刑事。一方、神代凌牙は、厳格な信念を持つ剣士です。
異なるジャンルの人物を演じた経験は、俳優としての表現の幅を示すものになりました。
【侍タイムスリッパー】庄野崎謙が演じた山形彦九郎とは?
映画『侍タイムスリッパー』は、安田淳一監督が手がけた2024年公開の時代劇コメディーです。
幕末の会津藩士・高坂新左衛門(山口馬木也)が、落雷をきっかけに現代の京都にタイムスリップするという物語。
時代劇の撮影所を舞台に、侍が斬られ役として生きていく姿をユーモラスかつ真剣に描いています。
庄野﨑謙の役柄は山形彦九郎
庄野﨑さんが演じたのは、山形彦九郎です。
主要キャストには山口馬木也さん、冨家ノリマサさん、沙倉ゆうのさん、峰蘭太郎さんらが名を連ねています。
映画の公式サイトでは、庄野﨑さんの撮影初日の様子についても紹介されています。
雨で濡れた地面に伏せる場面から撮影が始まり、その後も炎天下での立ち回りを最後までやり遂げたことが記されています。安田監督も、作品の完成における庄野﨑さんの献身を評価しています。
仮面ライダーとは異なる時代劇での存在感
『仮面ライダーセイバー』では剣士としての姿が印象的でしたが、『侍タイムスリッパー』でも時代劇ならではの身体表現が大切です。
ただし、両作品の役柄は同じではありません。
仮面ライダーではファンタジー性の強いヒーロー作品の中で剣士を演じ、映画では時代劇の撮影所を舞台とする作品に参加しています。
剣を扱う役柄を経験してきたことに加え、作品ごとに異なる演技のトーンに対応している点が、彼の出演歴を振り返るうえで興味深いところです。
【2026年最新出演情報】現在の活動と今後の出演予定
庄野﨑謙さんは2026年も、テレビドラマ、ショートドラマ、映画、舞台と複数の分野で活動しています。
所属事務所BLUE LABELの公式プロフィールに加え、各制作会社や放送局の発表から確認できる主な出演情報を紹介します。
2026年の主な出演作品
このほか、所属事務所のプロフィールには、ショートドラマ『笑わない転校生』(佐久間役)、テレビ朝日系『おコメの女』第2話、テレビ東京系『婚活バトルフィールド37』第1話なども掲載されています。
『婚活バトルフィールド37』では幸田奏平役
2026年1月9日放送のテレビ東京系ドラマ『婚活バトルフィールド37』第1話にも出演しています。
庄野﨑さんの役は幸田奏平です。
加藤ローサさん演じる赤木ユカが婚活パーティーに参加する第1話で、婚活パーティーの参加者として登場します。
福田麻貴さん、桐山漣さん、志田音々さん、戸塚純貴さんらが出演する作品で、婚活をテーマにしたコメディーです。
11月の最新舞台『#エモハルドラマ~エモいってナニ?~』
2026年11月18日から23日まで、シアター・アルファ東京で舞台『#エモハルドラマ~エモいってナニ?~』が上演されます。
企画・製作はメディアミックス・ジャパン(MMJ)。出典元やYouTubeで配信されている縦型ショートドラマ『#エモハルドラマ』を舞台化した作品です。
庄野﨑さんは、プロローグとエピローグにあたる「エモいって何?」に出演します。
役柄は留学生の友人で、フェルナンデス直行さんと共演します。岩崎碧さんとのダブルキャストです。
庄野﨑さんの出演予定回は以下の3公演です。
| 日程 | 開演時間 |
|---|---|
| 11月18日(水) | 18:00 |
| 11月21日(土) | 13:00 |
| 11月21日(土) | 17:00 |
この公演では、20代の恋愛における感情の揺れや、懐かしさ、青春の瞬間などを複数の短編で描きます。
映画やテレビドラマとは違い、観客の目の前で演技を届ける舞台作品への出演は、現在の活動の幅を示すものです。
【庄野崎謙の改名理由】「庄野崎」から「庄野﨑」へ変わった背景
庄野崎謙さんについて検索すると、旧表記の「庄野崎謙」と現在の「庄野﨑謙」が混在しています。
これは別の俳優になったわけでも、読み方が変わったわけでもありません。
2023年7月に表記を変更
2023年7月14日、庄野﨑さんは自身のSNSで、芸名の表記を変更したことを発表しました。
変更したのは、名字に含まれる「崎」の文字です。
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 芸名 | 庄野崎謙 | 庄野﨑謙 |
| 変更箇所 | 崎 | 﨑 |
| 読み方 | しょうのざき・けん | しょうのざき・けん |
| 理由 | 旧表記 | 本名と同じ漢字表記に統一 |
本人の発信によると、2023年7月10日に俳優デビュー12周年を迎えたタイミングで、名字の「崎」を本名と同じ「﨑」に変更したということです。
改名というよりも漢字表記の統一
この変更で重要なのは、名前の読み方も俳優としての活動名も基本的には変わっていない点です。
「崎」と「﨑」は字形の異なる漢字表記であり、今回の変更は本名に合わせることが目的でした。
そのため、過去の出演作品を探す際には、両方の表記を使って検索するのがおすすめです。
特に2011年の『俺の空~刑事編~』や初期の出演作は、旧表記で登録されている資料もあります。
一方、現在の所属事務所BLUE LABELでは「庄野﨑 謙」と表記されています。
【庄野崎謙に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:庄野崎謙の読み方は?
庄野﨑謙と書いて「しょうのざき・けん」と読みます。旧芸名の庄野崎謙も同じ読み方です。
Q2:庄野崎謙は現在何歳?
1987年12月4日生まれで、2026年11月4日現在は38歳です。2026年12月4日に39歳を迎えます。
Q3:庄野崎謙の所属事務所はどこ?
BLUE LABELです。公式プロフィールには、ドラマ、映画、舞台などの出演実績が掲載されています。
Q4:庄野崎謙の代表作は何?
2011年の『俺の空~刑事編~』、2021年の『仮面ライダーセイバー』、2024年の映画『侍タイムスリッパー』などが代表的な出演作品です。
Q5:庄野崎謙はなぜ改名した?
2023年7月、デビュー12周年を機に「崎」を本名と同じ「﨑」に変更しました。読み方は変わっていません。
Q6:庄野崎謙の2026年最新出演作は?
所属事務所の最新情報では、10月2日配信開始の『空想サラリーマン』第6話が掲載されています。また、11月18日から21日にかけて舞台『#エモハルドラマ~エモいってナニ?~』への出演が予定されています。
まとめ:庄野崎謙は映像・映画・舞台で活躍を続ける俳優
庄野﨑謙さんは、2011年に約2,700人が参加したオーディションを勝ち抜き、『俺の空~刑事編~』で主演デビューした俳優です。
その後、『仮面ライダーセイバー』の神代凌牙/仮面ライダーデュランダル役で特撮ファンにも知られるようになり、映画『侍タイムスリッパー』では山形彦九郎役を務めました。
2026年は『婚活バトルフィールド37』『恥じらい探偵』『有能妻の開花』など、従来のテレビドラマとは異なる配信作品にも出演。さらに映画『旅人検視官 道場修作』や、10月配信の『空想サラリーマン』第6話など、活動領域を広げています。
11月には舞台『#エモハルドラマ~エモいってナニ?~』への出演も控えています。
庄野﨑謙さんの出演歴を追う際に押さえておきたい要点は、次の3つです。
- 俳優としての出発点は、一般公募から主演を獲得した『俺の空~刑事編~』。
- 知名度を広げた代表的な役は『仮面ライダーセイバー』の神代凌牙。
- 2026年は映像配信、映画、舞台と複数の媒体で活動している。
俳優としてのキャリアを振り返ると、特定のジャンルにとどまらず、刑事ドラマ、特撮、時代劇、恋愛コメディー、ショートドラマまで幅広く出演していることが分かります。
今後もBLUE LABELの公式プロフィールや出演作品の発表を確認することで、新しい活動を追うことができそうです。
主な情報源:BLUE LABEL公式プロフィール、テレビ朝日、東映、メディアミックス・ジャパン、テレビ東京、RKB毎日放送、フジテレビ、映画『侍タイムスリッパー』公式サイト、方南ぐみ公式発表。