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マッチングアプリの年齢層は何代が中心?2026年最新調査で20代〜50代を徹底比較

穂積 彩花 穂積 彩花 • 更新: • 公開: • 読了約 27 分
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2026年のマッチングアプリは、20代と30代が利用者の中心です。マッチングアプリ大学が2026年4月に集計した利用経験者19,415人の調査では、20代が36.1%、30代が34.1%となり、両世代だけで全体の70.2%を占めました。一方、40代は14.6%、50代は5.1%で、年齢を重ねた利用者にも一定の需要があります。

ただし、どのアプリも同じ年齢構成というわけではありません。20代が多いタップルやwith、幅広い世代が利用するPairs、30代以下の新規登録者が多いOmiai、40代以上を中心とするユーブライドでは、利用者の傾向が異なります。男女による年齢構成の違いや、恋活・婚活といった利用目的も、アプリ選びを左右する要素です。

この記事では、2025年のMMD研究所による30,000人調査、2026年の利用経験者調査、各サービスの公式発表をもとに、20代・30代・40代・50代以上の利用実態を比較します。自分と同年代の相手を見つけるための具体的な選び方まで解説します。

【2026年最新調査】マッチングアプリの年齢層は20代・30代が中心!

マッチングアプリ年齢層

マッチングアプリの年齢層を把握するには、利用者の年代構成と、各年代における利用経験率を分けて見る必要があります。この2つは似ているようで、調査の母数が異なる数字です。

利用経験者19,415人の年代別割合

マッチングアプリ大学が2026年4月に集計した独自アンケートでは、マッチングアプリ利用経験者19,415人の年代構成は次のようになりました。

  • 20代:36.1%(7,003人)
  • 30代:34.1%(6,620人)
  • 40代:14.6%(2,833人)
  • 50代:5.1%(992人)
  • 60代:0.7%(140人)
  • 10代:0.9%(173人)
  • 年代未回答:8.5%(1,653人)

注目したいのは、20代と30代の合計が70.2%に達している点です。利用経験者のおよそ7割がこの2世代で占められています。

一方、40代は約7人に1人、50代は約20人に1人という割合です。若年層ほど人数が多いものの、40代・50代の利用者も実際に存在します。

なお、この数字は全国の現役アクティブ会員全体を直接集計したものではなく、利用経験者を対象とした独自アンケートの回答構成です。現在利用中の会員だけを対象にした比率とは区別する必要があります。

MMD研究所の30,000人調査から見る年代別利用実態

より広い年齢層の認知・利用状況を把握できるのが、MMD研究所の「2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」です。

同調査は2025年9月19日から24日まで、スマートフォンを所有する20歳〜69歳の男女30,000人を対象に実施されました。人口構成比に合わせたウエイトバック集計が行われています。

マッチングサービス・アプリのサービス内容を知っている人の割合は、次のとおりです。

  • 20代:46.2%
  • 30代:38.6%
  • 40代:26.1%
  • 50代:20.6%
  • 60代:15.4%

認知者8,477人に利用経験を尋ねた結果では、現在利用している人が11.1%、過去に利用していた人が28.5%となり、合計39.5%が利用経験ありと回答しました。

年代別の利用経験率は、サービス内容を知っている人を母数として、20代53.9%、30代52.1%です。40代・50代については、公開された調査概要では同じ形式の利用経験率が示されていません。

ここで注意したいのは、53.9%や52.1%が各年代の全人口に対する利用率ではないことです。マッチングサービスを認知している人に限った数字であり、全人口の利用率と混同すると実態を誤って理解してしまいます。

マッチングアプリは若い世代の出会いの選択肢になっている

MMD研究所の調査では、恋人探しの際に利用した出会いの手段として、20代の22.6%、30代の16.8%がマッチングサービス・アプリを挙げています。

現在のパートナーとの出会いのきっかけでも、マッチングサービス・アプリの割合は20代15.3%、30代11.4%でした。

職場や学校、友人・家族からの紹介と並び、アプリが現実的な出会いの経路として認識されていることが分かります。

【年代別に徹底分析】20代・30代・40代・50代以上の利用傾向

年代によって利用者数だけでなく、相手に求める条件や利用目的にも違いがあります。自分と同じ年代がどのような目的でアプリを利用しているかを知ることが、サービス選びの第一歩です。

20代:恋活を中心に幅広い出会いを求める世代

20代はマッチングアプリの利用経験者のなかで最も大きな割合を占める年代です。

マッチングアプリ大学の2026年4月調査では36.1%。MMD研究所の調査でも、サービス内容の認知率と認知者ベースの利用経験率がともに全年代で最も高い結果でした。

利用目的としては、恋人探しが中心です。結婚をすぐに決めるというより、まずは恋人を見つけたい、価値観の合う相手と付き合いたいというニーズが目立ちます。

おすすめの候補は次の3つです。

  • タップル:20代中心の利用者構成で、気軽に会って相性を確かめたい人向け。
  • with:心理テストや価値観診断を活用し、内面の相性を重視したい人向け。
  • Pairs:恋活から将来を見据えた交際まで、幅広い目的で相手を探したい人向け。

特に20代前半と20代後半では、希望する交際の方向性が変わることもあります。年齢だけでなく、相手の結婚に対する意思や交際目的も確認したいところです。

30代:恋活と婚活が重なるボリュームゾーン

30代は利用経験者の34.1%を占め、20代に次ぐ大きな年代です。

20代と比べて結婚を意識した相手探しの比重が高まり、交際の先に結婚を考えられるかどうかが選択基準になりやすい世代です。

マッチングアプリ大学の2026年4月調査では、30代が利用したアプリの上位にPairs、with、Omiaiが並びました。

30代におすすめなのは、会員数の多さを重視するならPairs、結婚を視野に入れた出会いを求めるならOmiai、価値観の一致を重視するならwithです。

また、30代前半と30代後半では相手に求める条件が違う場合もあります。子どもを望むか、結婚時期をどう考えるか、住む場所や仕事をどうするかなど、将来の生活を具体的に話せる相手を探すとよいでしょう。

40代:同年代との出会いと結婚観の一致が重要

40代は利用経験者の14.6%を占めています。20代・30代と比べると人数は少ないものの、決して利用者がいない年代ではありません。

40代になると、恋愛だけでなく、再婚や人生のパートナー探しを目的にする人もいます。初婚・再婚、子どもの有無、仕事や生活スタイルなど、相手に確認したい条件が多様化する年代です。

候補になるのは、幅広い年齢層の利用者がいるPairs、40代以上を中心とするユーブライド、再婚活にも対応するマリッシュなどです。

また、30歳以上限定のアンジュも選択肢になります。20代の利用者がいない環境で、30代以降の相手と落ち着いて関係を築きたい人に向いています。

40代では、単に会員数の多いアプリを選ぶだけでなく、相手の結婚観や生活設計が自分と合っているかを確かめることが大切です。

50代以上:婚活だけでなく人生のパートナー探しも広がる

50代は利用経験者の5.1%、60代は0.7%です。20代・30代ほどの人数はいませんが、50代以上に対応したサービスも存在します。

特に注目したいのがユーブライドです。公式サイトが掲載する会員の年齢構成では、40歳以上が55.6%、30〜39歳が28.2%、29歳以下が16.2%となっています。

40代以上が過半数を占めるため、50代でも同世代を探しやすいサービスの一つです。

また、マリッシュやアンジュも候補になります。マリッシュは再婚活を含む出会いを支援し、アンジュは30歳以上限定という特徴があります。

50代以上では、結婚を前提とした交際だけでなく、事実婚や日常をともに過ごせるパートナーを希望する人もいます。自分がどのような関係を望んでいるかを整理してから登録すると、相手との認識のずれを減らせます。

【主要アプリの年齢層比較】Pairs・タップル・Omiai・ユーブライドは何歳が多い?

同じマッチングアプリでも、利用者の年齢構成は大きく異なります。ここでは、各社の公式発表と2026年の編集部調査を照らし合わせて比較します。

主要5サービスの年代構成と男女差

以下は、2026年時点で確認できる年代別データです。Pairs・withの男女別構成は、2026年7月2日に編集部が直近3日以内のログイン会員を集計したものです。タップルは同資料に掲載された公式・ASP開示データを使用しています。Omiaiとユーブライドは公式発表値を掲載しています。

アプリ 年代別の特徴 男女別・会員構成 主な利用傾向
Pairs 20代〜30代中心。40代・50代も一定数 20代:男性37%・女性45%。30代:34%・34%。40代:17%・14%。50代:9%・6%。 恋活・婚活の両方。幅広い年代に対応
with 20代が中心 20代:男性59%・女性65%。30代:30%・27%。40代:8%・6%。50代:3%・2%。 価値観や内面の相性を重視する恋活・婚活
タップル 20代以下が中心 20代以下:男性65%・女性67%。30代:25%・26%。40代:7%・6%。50代以上:3%・1%。 恋活・気軽なデート
Omiai 30代以下が中心 2025年の新規登録者は30代以下84%、男女比は男性48%・女性52% 結婚を見据えた真剣な出会い
ユーブライド 40代以上が中心 40歳以上55.6%、30〜39歳28.2%、29歳以下16.2% 30代〜50代以上の真剣な婚活・パートナー探し

※Pairs・withの年代別男女比は直近3日以内のログイン会員に関する編集部調査。タップルは公式・ASP開示データ。Omiaiは2025年の新規登録者、ユーブライドは公式サイト掲載の会員年齢構成です。集計時点・対象・区分が異なるため、各数値を単純に横並びの市場シェアとして比較することはできません。

Pairsの年齢層:20代から40代まで幅広い

Pairs(ペアーズ)は、特定の年代だけに偏らず、幅広い利用者を探せるサービスです。

2026年7月2日の編集部調査では、男性は20代37%、30代34%、40代17%。女性は20代45%、30代34%、40代14%という構成でした。

女性は20代の割合が高い一方、男性は30代・40代にも一定の厚みがあります。年齢層の幅があるため、20代後半から40代まで、さまざまな年代の相手を探したい人に向いています。

また、MMD研究所の2025年調査では、利用経験のあるアプリとしてPairsを挙げた人が42.8%で最多でした。複数回答による結果ですが、知名度と利用経験の広さを示す数字です。

タップルの年齢層:20代の利用者が目立つ

タップルは、若い世代を中心に支持されているマッチングアプリです。

公式サイトでも20代の若い世代を中心としたサービスとして紹介されています。20代以下の構成比が高く、気軽なデートから恋人探しまで、比較的フットワークの軽い出会いを求める人に適しています。

2026年の利用傾向調査でも、気軽な出会いを主目的とした利用者ではタップルが16.5%で1位でした。恋活目的では19.7%で2位となっています。

30代でも利用できますが、40代以上で同年代を優先して探す場合には、Pairsやユーブライドなども比較したいところです。

Omiaiの年齢層:30代を中心とした真剣な出会い

Omiaiは、結婚を見据えた出会いを重視する人に適したサービスです。

運営会社のエニトグループが2026年2月20日に公表した情報によると、2025年の新規登録者は30代以下が84%。男女比はおよそ5対5でした。

この数字は新規登録者の構成であり、既存会員を含む全会員の年代構成とは異なります。それでも、30代以下が新規登録者の大半を占めることは、サービスの利用者傾向を把握するうえで参考になります。

2026年9月の日本マッチングアプリ機構による500人調査でも、Omiaiは婚活目的の利用者の11.9%を占め、Pairsに次ぐ位置でした。

30代で結婚を視野に入れた交際を始めたい人や、20代後半で真剣な出会いを求める人にとって、有力な選択肢です。

ユーブライドの年齢層:40代以上が過半数

ユーブライドは、年齢層の高さが特徴的な婚活サービスです。

公式サイトの会員構成では40歳以上が55.6%を占めています。30〜39歳も28.2%いるため、30代後半から50代以上まで幅広い年齢層が候補になります。

男女同額の料金体系を採用しており、結婚を真剣に考える相手を探したい人に向いています。

20代中心の恋活アプリでは同年代が少ないと感じる40代・50代にとって、比較する価値のあるサービスです。

【男女別の年齢層】男性と女性では利用する年代に違いがある?

マッチングアプリの年齢層を調べるとき、男女を一括りにしてしまうと実態を見誤る場合があります。同じサービスでも、男性と女性で年代別の構成が異なるためです。

Pairsは女性の20代比率が男性より高い

2026年7月2日のPairsの編集部調査では、20代の構成比は男性37%に対して女性45%でした。8ポイントの差があります。

30代は男女とも34%で同じ割合です。40代は男性17%、女性14%となり、男性のほうがやや高い構成でした。

つまり、Pairsは女性の20代比率が高く、男性は30代・40代にも比較的厚みがあるという傾向です。

ただし、これは調査時点でログインしていた会員の構成比であり、男女別のマッチング成功率や実際に交際できる確率を示す数字ではありません。

タップルは男女とも20代以下が中心

タップルでは、20代以下の構成比が男性65%、女性67%と、男女ともに高い割合です。

30代は男性25%、女性26%で、40代以上になると割合が小さくなります。

このため、20代同士で恋人を探したい人には相性のよいサービスですが、40代・50代で同年代を中心に探す場合は、別の選択肢も検討したほうがよいでしょう。

with・Omiaiは男女比と年代構成を分けて見る

エニトグループが2026年9月28日に発表したwithの11周年資料では、2025年9月11日から2026年9月10日までの新規登録者のうち、29歳以下が78%、39歳以下が94%でした。

男女比は男性46%、女性54%です。若年層が中心でありながら、男女の新規登録者数には大きな偏りがありません。

Omiaiも2025年の新規登録者の男女比はおよそ5対5です。年齢層は30代以下が84%となっています。

このように、男女比が均等に近いからといって、男女それぞれの年代構成まで同じとは限りません。アプリを比較するときは、男女比と年代別比率を別々に確認する必要があります。

男女差よりも重要なのは希望する相手の年代

男性・女性のどちらが多いかは、サービス選びの参考になります。しかし、自分が出会いたい年代が十分にいるかどうかは、さらに重要な判断材料です。

例えば、40代男性が20代女性の多いアプリを選んでも、必ずしも希望する相手と出会いやすくなるわけではありません。相手側が希望する年齢条件や、交際・結婚への考え方も関係するためです。

自分の年齢を基準にするだけでなく、相手の希望年齢と自分の希望条件が重なる範囲を確認しましょう。

【同年代と出会う方法】年齢層のミスマッチを防ぐ5つのポイント

登録したものの同年代が見つからない、年齢の近い人から反応がないという悩みは、アプリの選択や検索方法を見直すことで改善できる場合があります。

1. 登録前に年代別の会員構成を調べる

まず確認したいのは、アプリ全体の会員数よりも、自分が探したい年代の会員がどの程度いるかです。

Pairsのように幅広い年代が利用するサービスと、タップルのように20代以下が多いサービスでは、同じ40代で登録しても表示される相手の傾向が異なります。

公式サイトで年齢構成が公表されていない場合は、運営会社のプレスリリースや調査時点の明記された第三者調査を確認しましょう。

2. 年齢検索の範囲を現実的に設定する

同年代との出会いを優先するなら、最初は自分の年齢を中心に前後数歳の範囲で検索する方法があります。

例えば35歳なら、30〜40歳を目安に検索し、会員数や相手の反応を確認しながら調整します。

最初から希望年齢を極端に狭くすると、地域によっては候補が少なくなります。反対に、広げすぎると本来の希望から離れた相手まで表示されるため、段階的な調整が有効です。

3. アクティブ会員数を確認する

累計会員数が多くても、現在活動している会員が多いとは限りません。

長期間ログインしていない人や、すでに利用をやめた人が含まれている可能性があるためです。

検索するときは、最終ログイン日やオンライン状況を確認できる機能を活用しましょう。実際に活動している同年代の人数を見るほうが、累計会員数だけを比較するより参考になります。

4. プロフィールに希望する関係性を明記する

年齢だけで相手を選ぶのではなく、プロフィールで自分の希望を具体的に伝えることも大切です。

例えば、次のような情報を自然に記載すると、相手も交際の方向性を判断しやすくなります。

  • 恋人探しなのか、結婚を前提にした交際なのか
  • どのような休日を過ごしたいか
  • 仕事や生活スタイルについて
  • 結婚を考える時期や将来の希望
  • 大切にしている価値観や趣味

特に30代以降では、年齢が近いという理由だけで相性が決まるわけではありません。生活設計や価値観が合うかどうかも重要です。

5. 2つのアプリを併用して比較する

一つのアプリだけで同年代が少ないと感じた場合、利用目的の異なるサービスをもう一つ試す方法もあります。

例えば、30代ならPairsとOmiai、40代ならPairsとユーブライド、20代ならタップルとwithという組み合わせが考えられます。

ただし、複数登録するとプロフィール管理やメッセージ対応の負担が増えます。最初から多数のサービスに課金するのではなく、無料登録や検索機能で同年代の会員数を確認してから判断するのがおすすめです。

【年代別の選び方】自分の年齢に合うマッチングアプリはどれ?

年代だけでアプリを決めると、自分の目的と合わないサービスを選んでしまうことがあります。年齢と利用目的を組み合わせて判断することが大切です。

20代におすすめの選び方

20代は、恋人探しを優先するのか、将来の結婚を意識した交際を望むのかで選択肢が変わります。

  • 気軽な恋活・デート:タップル
  • 価値観の一致を重視:with
  • 幅広い相手から探したい:Pairs
  • 結婚を視野に入れたい:Omiai

20代前半なら恋活を始めやすいアプリ、20代後半なら結婚観も確認できるアプリを優先すると、目的に合った相手を見つけやすくなります。

30代におすすめの選び方

30代は、利用者数の多さと真剣度のバランスを重視したい年代です。

  • 会員数・選択肢の広さ:Pairs
  • 結婚を意識した出会い:Omiai
  • 価値観や相性重視:with
  • 結婚をより具体的に考える:ユーブライド

30代前半で恋人探しから始めたい人と、30代後半で結婚を急ぎたい人では、適したサービスが異なります。プロフィールに結婚への意思を表示できるアプリも活用しましょう。

40代におすすめの選び方

40代では、同年代の利用者が多いかどうかに加えて、初婚・再婚や将来の生活に関する条件を確認できることが重要です。

  • 幅広い年代と出会いたい:Pairs
  • 40代以上の婚活:ユーブライド
  • 再婚を含むパートナー探し:マリッシュ
  • 30歳以上の落ち着いた出会い:アンジュ

特に40代後半では、同年代の相手を探すだけでなく、結婚に対する考え方や生活環境の一致も確認するとよいでしょう。

50代以上におすすめの選び方

50代以上では、若年層中心のサービスに限定せず、40代以上が多いサービスを候補に入れることがポイントです。

  • 40代以上の婚活:ユーブライド
  • 再婚や新しいパートナー探し:マリッシュ
  • 30歳以上の同世代との出会い:アンジュ

また、50代以上では、法律婚に限らず、事実婚や人生をともに過ごすパートナーを希望する人もいます。自分が望む関係性を明確にして、相手のプロフィールを確認することが大切です。

【プロの結論】年齢層・会員数・利用目的の3条件で判断する

マッチングアプリを選ぶとき、単純に「20代が多い」「40代が多い」という数字だけで判断するのはおすすめできません。

編集上、特に重視したいのは次の3条件です。

第一に、希望する年代のアクティブ会員が十分にいること。累計会員数が多くても、自分の地域で活動している同年代が少なければ、出会いの機会は限られます。

第二に、利用目的が一致していること。恋活中心のアプリで結婚を急いでいる人を探す場合、相手との温度差が生じる可能性があります。反対に、婚活中心のサービスでは気軽な交際を希望する人との目的が合わない場合があります。

第三に、男女別・年代別の構成を確認すること。男女比が均等でも、年代別の分布が均等とは限りません。希望する相手の年齢層がどの程度いるのかを個別に確認する必要があります。

この3つがそろって初めて、年齢に合ったアプリ選びができます。利用者が多い人気アプリを選ぶことと、自分にとって出会いやすいアプリを選ぶことは、必ずしも同じではありません。

【マッチングアプリの年齢層】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:マッチングアプリは何代の利用者が一番多いですか?

A1:2026年4月のマッチングアプリ大学の独自調査では、20代が36.1%で最も多く、30代が34.1%で続きます。20代と30代を合わせると70.2%です。

Q2:40代・50代でもマッチングアプリで出会えますか?

A2:出会いの可能性はあります。Pairsのように幅広い年代が利用するアプリや、40代以上が55.6%を占めるユーブライドなど、年齢層に特徴のあるサービスを選ぶことがポイントです。

Q3:20代が多いマッチングアプリはどれですか?

A3:タップルとwithが代表的です。タップルは20代以下の利用者が多く、withも運営会社の2026年発表で新規登録者の78%が29歳以下でした。Pairsも20代の利用者が多いサービスです。

Q4:30代におすすめのマッチングアプリは何ですか?

A4:PairsとOmiaiが有力候補です。幅広い会員から探すならPairs、結婚を意識した真剣な出会いならOmiaiが候補になります。価値観を重視するならwithも比較するとよいでしょう。

Q5:50代以上でも同年代の相手を探せますか?

A5:探せます。ユーブライドは公式発表で40歳以上が会員の55.6%を占めています。マリッシュやアンジュなども比較し、地域や希望条件を調整しながら探す方法がおすすめです。

Q6:男性と女性ではマッチングアプリの年齢層に違いがありますか?

A6:違いがあります。2026年7月のPairsの編集部調査では20代の割合が男性37%、女性45%でした。男性は30代・40代にも比較的厚みがあり、サービスによって男女の年代構成は異なります。

まとめ:2026年は自分の年代と目的に合うアプリ選びが重要

2026年のマッチングアプリ利用者は20代・30代が中心です。マッチングアプリ大学の19,415人調査では、20代36.1%、30代34.1%となり、合わせて約7割を占めました。

しかし、40代・50代以上の利用者が少ないからといって、出会いの可能性がなくなるわけではありません。Pairsのように幅広い年代が利用するサービスや、ユーブライドのように40代以上が中心のサービスもあります。

年代別の選び方を整理すると、20代はタップル・with、30代はPairs・Omiai、40代はPairs・ユーブライド・マリッシュ、50代以上はユーブライド・マリッシュ・アンジュが主な候補です。

また、公式発表の会員構成、第三者調査による利用者の年代、現在活動している会員の割合は、それぞれ異なるデータです。数字の対象や調査時期を確認しながら比較することも欠かせません。

最終的に重視したいのは、自分と同年代の相手が活動しているか、希望する関係性が一致しているか、そして実際に出会える地域の会員数が十分かという点です。

年齢だけを理由に選択肢を狭めず、自分のライフステージと出会いの目的に合ったサービスを選ぶことが、納得できるパートナー探しにつながります。

主な根拠資料(2026年11月時点)

- MMD研究所「2025年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」
- マッチングアプリ大学「年齢層・年代別利用率」2026年10月更新
- エニトグループ「with」11周年発表(2026年9月28日)
- エニトグループ「Omiai」14周年発表(2026年2月20日)
- ユーブライド公式「サービスについて」
- 日本マッチングアプリ機構「2026年500人利用実態調査」

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トレンドリサーチャー 穂積 彩花
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