安田顕と大泉洋は、ともに1973年生まれです。ただし、誕生日には約8か月の差があります。
2026年11月4日現在、大泉は53歳、安田は52歳です。
| 項目 | 安田顕 | 大泉洋 |
|---|---|---|
| 生年月日 | 1973年12月8日 | 1973年4月3日 |
| 2026年11月現在 | 52歳 | 53歳 |
| 出身地 | 北海道室蘭市 | 北海道江別市 |
| 身長 | 174cm | 178cm |
| 所属 | TEAM NACS | TEAM NACS |
| 主な活動 | 俳優・舞台・映画 | 俳優・タレント・歌手 |
出典はクリエイティブオフィスキューの公式プロフィールです。
二人の共通点は、同じ年に生まれ、同じ北海道を活動の出発点としていることです。
一方、俳優としてのキャリアの広がり方には違いがあります。
安田顕は演技力で作品の印象を変える俳優
安田は、映画『愛しのアイリーン』『俳優 亀岡拓次』『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』などで主演を務めてきました。
また、『ザ・ファブル』シリーズや『シン・仮面ライダー』など、話題作にも出演しています。
硬派な人物から強烈な個性を持つ人物まで演じ分ける幅広さが特徴です。TEAM NACSの活動だけにとどまらず、外部の舞台作品でも企画・プロデュースに携わっています。
大泉洋は俳優とエンターテイナーの両面で活躍
大泉は、HTBの『水曜どうでしょう』をきっかけに全国的な知名度を獲得しました。
その後は映画『探偵はBARにいる』シリーズや『駆込み女と駆出し男』『月の満ち欠け』などで俳優として評価され、日本アカデミー賞の優秀主演男優賞・優秀助演男優賞も受賞しています。
加えて、NHK紅白歌合戦の司会や音楽活動、三谷幸喜作品への出演など、活躍の場は多岐にわたります。
二人を比較すると、安田は作品ごとに異なる役柄へ深く入り込む俳優、大泉は演技とトーク、音楽を横断するエンターテイナーという個性が際立っています。
この違いがTEAM NACSという集団の面白さにもつながっています。
【共演作品】安田顕と大泉洋が一緒に出演した代表作
二人の関係を知るには、実際に同じ作品に出演した記録を確認することも欠かせません。
個人活動が増えた現在でも、TEAM NACSという共通の看板を通じて、二人は同じ作品や企画に参加しています。
1. NHK連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)
北海道を舞台にしたNHK連続テレビ小説『なつぞら』は、TEAM NACSのメンバー5人全員が出演した作品です。
安田は小畑雪之助役として物語の序盤から登場し、大泉は最終週にミルコス食品工業の社長・松武博役として出演しました。
大泉の出演が発表された際には、TEAM NACS全員が朝ドラに出演することが話題になりました。
北海道を舞台にした作品に、北海道発の演劇ユニットのメンバーがそろって参加したという点でも象徴的な共演です。
2. 『ハナタレナックス』
北海道テレビ放送の『ハナタレナックス』は、TEAM NACSの5人が出演する北海道の人気バラエティ番組です。
俳優としての顔とは異なる、メンバー同士の掛け合いや個性が見られる点が魅力です。
大泉のトーク力と安田の独特な存在感が同じ番組内で発揮されるため、二人の関係性を楽しみたい人にも適しています。
3. 『がんばれ!TEAM NACS』(2021年)
2021年の結成25周年企画として制作された『がんばれ!TEAM NACS』も、二人を含む5人が参加した作品です。
グループのメンバーそれぞれの個性を生かした企画で、通常の舞台公演とは異なる形でTEAM NACSの魅力を伝えました。
2021年9月には『劇場版 がんばれ!TEAM NACS』も公開されています。
4. TEAM NACSの舞台公演
二人の関係を語るうえで、やはり中心となるのは舞台です。
特に2021年の『マスターピース〜傑作を君に〜』は、TEAM NACS第17回公演として行われました。
個人の俳優活動では異なる作品や役柄に取り組む5人が、一つの舞台作品を完成させるために集まる。この経験の積み重ねこそ、学生時代から続く関係の大きな特徴です。
【2026年最新】安田顕と大泉洋の現在の活動状況
2026年11月現在、二人は同じTEAM NACSに所属しながら、それぞれ違う方向へ活動の幅を広げています。
安田顕は俳優業と舞台プロデュースを両立
2026年の安田は、映画・テレビドラマ・配信作品・舞台と幅広いジャンルで活動しています。
特に注目したいのが、林遣都との二人芝居『死の笛』です。
2024年に安田自身が企画・プロデュースを手掛けた作品で、2026年7月3日から8月2日にかけて東京・札幌・大阪の3都市で再演されました。
脚本は坂元裕二、演出は水田伸生。安田は出演者であると同時に企画・プロデュースにも関わっており、俳優としての活動領域を広げています。
また、2026年10月には映画『赤土に眠る』への出演情報も公式発表されました。公開予定は2027年3月です。
大泉洋は芸能生活30周年で音楽活動も本格展開
大泉にとって2026年は、芸能生活30周年を記念する重要な年です。
2026年5月から6月にかけて、札幌・神戸・横浜の3都市で初のアリーナツアー『芸能生活30周年記念!大泉洋リサイタル2-リベンジ-』を開催しました。
前回のリサイタルは2023年12月から2024年2月にかけて全国5都市で行われ、合計27,000人を動員。今回はさらに規模を拡大した公演となりました。
加えて、2026年8月12日には30周年記念EP『感謝しかございません』をリリース。
玉置浩二、北川悠仁、スキマスイッチ、幾田りら、小曽根真らが楽曲制作に参加した作品で、音楽活動においても節目を迎えています。
そして、映画ファンにとって見逃せないのが、12月25日公開予定の『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』です。
大泉が主人公の探偵を演じる人気シリーズの最新作で、松田龍平、鈴木京香らが出演します。2026年11月2日には東京国際映画祭で舞台挨拶も行われました。
TEAM NACSとしての2026年の活動
個人活動が充実する一方、TEAM NACSとしても北海道とのつながりを維持しています。
2026年7月には「北海道フービーフェスティバル2026」のスペシャルアンバサダーに就任。5人それぞれの知名度や活動実績を、北海道の文化・観光発信に生かす取り組みです。
ここで重要なのは、TEAM NACSの30周年と大泉個人の芸能生活30周年は別の節目だという点です。
- TEAM NACS:1996年の初舞台から30周年。
- 大泉洋:1995年の芸能活動開始から30周年。
- 安田顕:TEAM NACSの一員として活動を続けながら、個人の俳優キャリアを発展させている。
それぞれの節目が重なる2026年は、二人のこれまでの歩みを振り返るうえでも興味深い年になっています。
【安田顕と大泉洋】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:安田顕と大泉洋は本当に同い年ですか?
二人とも1973年生まれです。ただし、大泉は4月3日、安田は12月8日生まれ。2026年11月4日時点では、大泉が53歳、安田が52歳です。
Q2:安田顕と大泉洋はどこで出会ったのですか?
北海学園大学の演劇研究会です。森崎博之、戸次重幸、音尾琢真らとともに演劇活動を経験し、後のTEAM NACS結成につながりました。
Q3:安田顕と大泉洋には不仲説があるのですか?
インターネット上では不仲説が話題になることがありますが、二人の絶縁や継続的な不仲を裏付ける公表情報は確認できません。安田はTEAM NACSのメンバーへの感謝を語り、大泉もメンバーを身近なライバルであり支えとなる存在と表現しています。
Q4:TEAM NACSは2026年に結成何周年ですか?
2026年は結成30周年です。初舞台『LETTER〜変わり続けるベクトルの障壁』の初日である1996年3月7日が記念日の基準になっています。
Q5:2026年の安田顕と大泉洋の主な活動は何ですか?
安田は映画・ドラマ・舞台を中心に活動し、大泉は俳優業に加えて30周年記念リサイタルやEPのリリースを行いました。また、大泉主演の映画『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』が2026年12月25日に公開予定です。
まとめ:安田顕と大泉洋は互いを認め合うTEAM NACSの盟友
安田顕と大泉洋の関係を振り返ると、二人は単に大学時代からの友人というだけではありません。
北海学園大学の演劇研究会で出会い、1996年のTEAM NACS初舞台を経て、30年にわたって同じ演劇ユニットの歴史を築いてきた仲間です。
不仲説についても、学生時代の第一印象や仕事上の競争心と、現在の人間関係を混同するべきではありません。
安田は仲間への感謝を語り、大泉は仲間であると同時にライバルでもあると表現しています。二人の発言に共通するのは、互いの才能を認め、個人としての活動も尊重する姿勢です。
2026年はTEAM NACSの結成30周年であり、大泉洋にとっても芸能生活30周年という大きな節目。安田顕も舞台や映像作品で新しい挑戦を続けています。
二人の関係性の本質は、いつも一緒にいることではなく、それぞれの場所で成長しながら、同じ原点を共有し続けていることにあります。
今後、TEAM NACSとして5人が再び本格的な舞台公演に集まる機会が訪れるのか。30周年を迎えた2026年以降の動向にも注目したいところです。