結婚式を挙げたい気持ちはあるのに、「招待できる友達がいない」「学生時代の友人とは疎遠になった」「新郎側と新婦側で友人ゲストの人数が大きく違う」と悩んでいませんか。結婚式の招待客は、必ずしも大勢の友人で埋める必要はありません。親族のみの結婚式や家族婚、少人数婚、会食婚、挙式のみ、フォトウェディングなど、友人を呼ばなくても結婚を祝える方法は複数あります。
2026年1月22日にリクルートブライダル総研が公表した「結婚マーケット調査2025」でも、挙式・披露宴だけでなく、食事会や写真撮影など、結婚を記念するイベントの多様化が確認されています。大切なのは平均人数に合わせることではなく、ふたりが誰とどのような時間を過ごしたいかを決めることです。
この記事では、結婚式に呼ぶ人がいない理由から、友人ゲストが少ない場合の対処法、招待客人数の平均、各スタイルの費用、友人を呼ばないときの伝え方まで、2026年時点の調査データを交えて解説します。
【理由を解説】結婚式に呼ぶ人がいないのはなぜ?友人が少なくなる5つの背景
結婚式に招待できる友人がいないと感じる背景は、人によって異なります。単純に友達が少ない場合だけでなく、普段の交友関係と結婚式に招待したい人の範囲が一致していないこともあります。
1. 学生時代の友人と疎遠になっている
学生時代には頻繁に会っていた友人でも、卒業後に就職や転居、結婚、出産などを経験すると、連絡を取る機会が減ることがあります。
SNSではつながっていても、何年も直接会っていない相手を結婚式に招待することには抵抗がある可能性があります。
特に、久しぶりの連絡が結婚式の招待だけになると、相手に負担を感じさせないか心配になる人もいます。
こうした場合、無理に昔の友人を集める必要はありません。現在も自然に付き合いが続いている人を優先する考え方で十分です。
2. 転職や転居で人間関係が変わった
仕事の都合で引っ越したり、転職したりすると、以前の職場や地域で築いた人間関係が変化します。
新しい職場では仕事上の付き合いが中心で、プライベートでも会いたいと思える相手が少ないこともあります。
また、職場の人を結婚式に呼ぶと、上司や同僚の招待範囲を考える必要があり、かえって準備が複雑になる場合もあります。
職場関係者を招待しないという選択も、決して失礼ではありません。
3. もともと少人数の交友関係を好んでいる
友人が少ないことと、人間関係に問題があることは同じではありません。
大勢で集まるよりも、一人ひとりと深く付き合うことを好む人もいます。休日はパートナーや家族と過ごし、交友関係を広げることに積極的ではない人もいるでしょう。
こうした人にとって、50人以上のゲストを招く披露宴は、必ずしも理想的なイベントではありません。
普段の生活に合わない規模の結婚式を選ぶより、少人数で落ち着いて過ごせる形式を選ぶほうが自然です。
4. 友人を結婚式に呼ぶことに心理的な負担がある
過去の人間関係で嫌な経験をした場合や、友人同士の関係が複雑な場合、結婚式への招待に慎重になることがあります。
例えば、次のような悩みです。
- 友人同士に面識がなく、席次やグループ分けが難しい。
- 過去の友人関係に気まずさが残っている。
- 結婚式だけのために久しぶりに連絡することに抵抗がある。
- 友人を呼んだ後の付き合いやご祝儀のやり取りが負担になる。
- 大勢の人から注目されること自体が苦手。
結婚式は、友人関係を証明するためのイベントではありません。招待することで精神的な負担が増えるなら、別の形式を選ぶことも合理的です。
5. 新郎新婦の交友関係に差がある
よくある悩みの一つが、新郎側には友人が多いのに、新婦側にはほとんど友人がいないというケースです。
反対に、新婦側は友人をたくさん招待したいのに、新郎側は親族中心にしたい場合もあります。
しかし、招待人数を完全に同じにする必要はありません。
結婚式の主役は友人ゲストではなく、新郎新婦です。人数の差を埋めるためだけに、普段付き合いのない人を招待するのは避けたほうがよいでしょう。
【人数の決め方】結婚式の招待客平均は何人?友人ゲストが少ない場合の考え方
結婚式に呼ぶ人がいないと悩む人にとって、気になるのが招待客の平均人数です。
ただし、全国平均は一般的な挙式・披露宴を実施した人の集計であり、すべてのカップルが目指すべき人数ではありません。
2026年時点で確認できる最新の全国調査
リクルートブライダル総研の「結婚マーケット調査2025」は、2024年4月から2025年3月までに結婚関連イベントを実施した全国の20~49歳を対象に実施されました。
この調査は、従来のゼクシィ読者中心の調査から、結婚マーケット全体を捉える調査へと再編されたものです。
調査結果では、挙式と披露宴・ウエディングパーティーを両方実施した人の招待客人数は平均57.2人でした。
一方、イベントの実施状況を見ると、挙式は48.9%、披露宴・ウエディングパーティーは43.1%、結婚を機とした食事会は33.8%、写真撮影は61.5%となっています。
つまり、披露宴を行うことだけが結婚の祝い方ではありません。
招待客リストは3つのグループに分ける
結婚式の招待客リストを作る際は、最初から人数を決めるのではなく、呼びたい人を関係性で分類すると整理しやすくなります。
第1グループ:必ず招待したい人
- 両親
- 兄弟姉妹
- 祖父母
- 特に親しい親族
- 人生の節目を一緒に祝いたい親友
第2グループ:招待を検討したい人
- 現在も交流のある友人
- 長年付き合いのある知人
- 親しい職場の同僚
- お世話になった恩師
第3グループ:慣習や付き合いで迷っている人
- 最近ほとんど連絡を取っていない友人
- 義理で招待しようとしている知人
- 招待しないと気まずいと感じている職場関係者
- 相手との関係性が曖昧な人
第3グループについては、本当に結婚式に来てほしいかを改めて考えましょう。
人数を増やすことよりも、当日一緒に過ごしたいと思える相手かどうかが判断基準です。
新郎側と新婦側の人数を揃える必要はない
例えば、新郎側が親族15人と友人10人、新婦側が親族10人のみという構成でも、結婚式は問題なく成立します。
ゲストの人数差が気になる場合は、次のような工夫があります。
- 左右のテーブルを人数だけで機械的に揃えない。
- 親族と友人を交えた自然なテーブル構成にする。
- 両家の親族が交流できる席配置を考える。
- 友人が少ない側に無理な招待を求めない。
プランナーには、最初の打ち合わせで新郎新婦の招待人数に差があることを伝えておくと、会場設計や席次を相談しやすくなります。
【徹底比較】親族のみ・少人数婚・会食・フォトウェディングの費用と特徴
友人ゲストが少ない場合、特に検討したいのが親族のみの結婚式、少人数婚、会食婚、挙式のみ、フォトウェディングです。
それぞれ費用や当日の過ごし方が異なるため、希望に合う形式を選びましょう。
2025年調査を基にした結婚式スタイル別の費用比較
以下は、リクルートブライダル総研の「結婚マーケット調査2025」と、マイナビウエディングが2026年に紹介したフォトウェディング調査を基にした比較です。
| 結婚式のスタイル | 平均招待・参加人数 | 費用の平均 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| 挙式+披露宴 | 57.2人 | 298.6万円 | 一般的な結婚式 |
| 挙式のみ | 24.9人 | 140.4万円 | セレモニー中心 |
| 披露宴のみ | 64.6人 | 200.6万円 | パーティー中心 |
| 会食のみ | 22.7人 | 39.5万円 | 家族・親族との食事 |
| フォトウェディング | 招待客なしでも可能 | 17.2万円 | 写真で記念を残す |
※人数は各スタイルの調査対象者における平均。会食のみは挙式・披露宴を行わず食事会を実施した人の平均。フォトウェディングは別調査の平均費用であり、調査対象・算出条件が異なるため単純比較には注意が必要です。
親族のみの結婚式・家族婚
親族のみの結婚式は、両親や兄弟姉妹、祖父母、親しい親族を中心に招待する形式です。
友人を呼ぶ必要がないため、招待客リストを作る負担が軽く、落ち着いた雰囲気で結婚を祝えます。
メリット
- 友人ゲストの人数を気にしなくてよい。
- 家族一人ひとりとゆっくり話せる。
- 席次や演出をシンプルにできる。
- ゲスト数に応じた料理や引出物などの変動費を抑えやすい。
デメリット
- 友人と結婚の喜びを共有する機会が少なくなる。
- 親族同士の関係によっては招待範囲の調整が必要。
- 人数が少なくても衣装や会場などの固定費は発生する。
家族婚は、友人を呼ぶことよりも両家の家族に結婚を報告し、感謝を伝えることを重視するカップルに向いています。
少人数婚
少人数婚は、家族や親族に加えて、本当に親しい友人だけを招待する形式です。
一般的には10~30人程度の規模をイメージすると分かりやすいでしょう。ただし、人数に厳密な定義があるわけではありません。
友人が1人、2人しかいなくても、親族と合わせて少人数婚を行うことは可能です。
メリット
- 親しい人だけでアットホームな時間を過ごせる。
- ゲストとの会話や写真撮影に時間を使える。
- 大規模な披露宴より準備の負担を減らしやすい。
デメリット
- 少人数でも衣装・会場・写真などの固定費がかかる。
- 大人数向けの会場では空間が広く感じられる場合がある。
- 大規模な余興や華やかな演出には向かないことがある。
少人数婚では、ゲスト人数に合わせた会場選びが重要です。少人数専用の会場やレストラン、ホテルの個室なども候補になります。
会食婚
会食婚は、結婚式に合わせて家族や親族と食事を楽しむスタイルです。
挙式を行った後にレストランやホテルで会食する方法もあれば、挙式を行わず食事会だけを開催する方法もあります。
2025年の結婚マーケット調査では、挙式・披露宴を行わず、結婚を機とした食事会のみを実施した人の平均費用は39.5万円、参加人数は22.7人でした。
メリット
- 友人ゲストがいなくても自然に成立する。
- 料理を中心に家族との時間を楽しめる。
- 余興や司会などを省略しやすい。
デメリット
- 結婚式らしい華やかな演出は少なくなりやすい。
- 食事だけでは物足りないと感じる場合がある。
- 親族間の会話を進める工夫が必要。
食事会では、両家の紹介、記念撮影、結婚指輪のお披露目、両親への手紙などを取り入れると、特別な一日として印象に残りやすくなります。
挙式のみの結婚式
挙式のみは、教会式や神前式、人前式などのセレモニーを中心に行い、披露宴を実施しない形式です。
結婚式の儀式そのものを大切にしたいものの、大勢のゲストを招くことには抵抗があるカップルに向いています。
親族だけに参列してもらい、式の後に家族で食事をする方法もあります。
2025年の結婚マーケット調査では、挙式のみを実施した人の平均費用は140.4万円でした。
なお、挙式料だけでなく、衣装、ヘアメイク、写真撮影などを含む総額です。会場やプランによって金額は変わります。
フォトウェディング
フォトウェディングは、結婚式を行わず、ウェディングドレスや和装で写真を撮影するスタイルです。
友人を招待する必要がなく、二人だけで撮影することもできます。
マイナビウエディングが2026年8月に公開した費用解説では、フォトウェディングの平均費用は17.2万円とされています。
撮影スタイルには次のような種類があります。
- スタジオ撮影:天候に左右されにくく、比較的シンプルに撮影できる。
- ロケーション撮影:海、公園、庭園など好きな場所で撮影できる。
- 和装撮影:神社や日本庭園などで和装姿を残せる。
- 家族参加型撮影:両親や兄弟姉妹と一緒に記念写真を撮れる。
注意したいのは、基本料金だけで判断しないことです。衣装の追加料金、撮影データ数、アルバム、ロケーション使用料などによって総額が変わります。
1.5次会は友人が少ない人にも向いている?
1.5次会とは、一般的な披露宴と二次会の中間に位置するカジュアルなパーティー形式です。
着席コース料理、ビュッフェ、会費制など、内容を自由に決めやすい特徴があります。
例えば、家族だけで挙式を行い、後日、友人や職場関係者を招いてお披露目パーティーを開催する方法があります。
ただし、1.5次会はパーティー形式である以上、ある程度ゲストを招待することが前提になります。
友人がほとんどいない場合、無理に1.5次会を選ぶ必要はありません。家族婚や会食婚のほうが、希望する雰囲気に合うこともあります。
【気まずさを解消】結婚式に友人を呼ばない場合の伝え方と後悔しない対処法
友人を招待しない結婚式で、意外と気になるのが周囲への説明です。
「結婚式に呼ばなかったら嫌われるのではないか」「後からSNSで式の写真を見られたら気まずい」と心配する人もいるでしょう。
しかし、友人を呼ばないこと自体が失礼になるわけではありません。
友人を呼ばない理由はシンプルに伝える
友人から結婚式について聞かれた場合、必要以上に説明する必要はありません。
例えば、次のような伝え方があります。
- 「今回は家族と親族だけで小さくお祝いすることにしたよ」
- 「ふたりで話し合って、挙式と家族の食事会だけにしたんだ」
- 「大勢を招待する披露宴は行わず、写真で記念を残すことにしたよ」
大切なのは、相手を招待しなかったことを否定的に説明しないことです。
「呼べる友達がいないから」と自分を責める必要もありません。
友人を呼ばない結婚式はSNSで報告してもよい?
もちろん、結婚式の写真をSNSに投稿すること自体に問題はありません。
ただし、招待しなかった友人との関係が気になる場合は、公開範囲や投稿するタイミングに配慮すると安心です。
特に、結婚式を開催したことを知らない親しい友人がいる場合、SNSで初めて知ることになると驚かれる可能性があります。
今後も付き合いを続けたい相手には、先に結婚の報告をしておく方法もあります。
片方だけ友人ゲストが多い場合はどうする?
新郎側と新婦側の友人ゲストの人数に差があっても、無理に調整する必要はありません。
例えば、次のような組み合わせでも問題ありません。
- 新郎側は友人10人、新婦側は友人0人。
- 新郎側は友人2人、新婦側は友人8人。
- 両家とも友人は呼ばず、親族のみで開催する。
席次や演出で困る場合は、会場の担当者に相談しましょう。
新郎新婦の友人同士が全員知り合いである必要もありません。
友人を呼ばないことで後悔しないための判断基準
結婚式を決める前に、次の3点をふたりで確認しておくと安心です。
1. 本当に友人を招待したいのか
世間体や人数合わせのために招待しようとしていないか考えましょう。
2. 家族に結婚を祝ってもらう機会が欲しいのか
家族に晴れ姿を見せたいなら、家族婚や会食婚が適しています。
3. 結婚式の思い出として何を残したいのか
写真、映像、指輪の交換、家族との食事など、優先したいものを明確にしましょう。
招待人数が少ないこと自体よりも、本当はやりたかったことを諦めてしまうほうが、後悔につながる可能性があります。
【準備ガイド】友人が少なくても結婚式を成功させる具体的な手順
結婚式に呼ぶ人がいないと感じたときは、最初から大規模な披露宴を前提に準備を進めないことがポイントです。
ふたりの希望を整理してから会場を探すと、費用や準備の負担を抑えやすくなります。
STEP1:ふたりが招待したい人を整理する
最初に、それぞれが招待したい家族、親族、友人を書き出します。
この段階では人数を揃えようとせず、純粋に来てほしい人を考えましょう。
友人が0人でも、そのままの人数で構いません。
STEP2:結婚式で実現したいことを決める
続いて、結婚式で何を大切にしたいかを話し合います。
- ウェディングドレスを着たい。
- 両親に晴れ姿を見せたい。
- 結婚指輪の交換をしたい。
- 家族とおいしい食事を楽しみたい。
- 写真や映像をしっかり残したい。
- できるだけ費用を抑えたい。
優先順位が決まれば、必要なイベントが自然に見えてきます。
STEP3:予算と自己負担額を決める
結婚式の費用は、招待人数だけで決まるものではありません。
衣装、会場使用料、写真、ヘアメイクなどの固定費と、料理、飲み物、引出物などの変動費に分けて考えることが大切です。
また、ご祝儀を前提に予算を組みすぎないようにしましょう。
会食婚や家族婚では、ご祝儀を辞退する形式も考えられます。その場合は、招待する段階で伝えておくと親族も準備しやすくなります。
STEP4:少人数に対応した会場を探す
会場を選ぶ際は、最低利用人数や少人数プランの有無を確認します。
特に確認したい項目は次のとおりです。
- 5~10人程度でも利用できるか。
- 家族だけの挙式プランがあるか。
- 会食用の個室が用意されているか。
- 衣装や写真撮影がプランに含まれるか。
- 料理や飲み物の追加料金はいくらか。
- キャンセル料や日程変更の条件はどうなっているか。
見積もりは複数の会場から取り、最終的な支払総額で比較するのがおすすめです。
STEP5:家族や親族に事前に相談する
親族のみの結婚式を考えている場合は、両家の親に希望する形式を伝えておきましょう。
特に、親族の招待範囲やご祝儀、交通費、服装などについて事前に確認しておくと、準備中のトラブルを避けやすくなります。
両親が大人数の披露宴を希望している場合でも、最初から意見を否定せず、予算や自分たちの希望を具体的に説明すると話し合いやすくなります。
STEP6:当日の演出を少人数向けに調整する
少人数の結婚式では、大規模な披露宴と同じ演出をそのまま取り入れる必要はありません。
例えば、次のような演出が考えられます。
- 家族とのファーストミート。
- 両家の紹介タイム。
- 家族全員での記念撮影。
- 両親への感謝の手紙。
- ウェディングケーキのセレモニー。
- ゲスト一人ひとりへのメッセージ。
大人数では難しい、一人ひとりと向き合える時間を作れることが少人数婚の魅力です。
【結婚式に呼ぶ人がいない】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:結婚式に呼ぶ友達が0人でも大丈夫ですか?
A1:問題ありません。親族のみの結婚式、家族婚、挙式のみ、会食婚、フォトウェディングなど、友人を招待しない形式は複数あります。友人の人数に合わせて結婚式の規模を決める必要はありません。
Q2:結婚式の友人ゲストが新郎側と新婦側で違っても大丈夫ですか?
A2:大丈夫です。新郎側と新婦側の友人ゲスト数を同じにする決まりはありません。人数差が気になる場合は、プランナーに席次やテーブル構成を相談しましょう。
Q3:結婚式に呼ぶ人がいない場合、親族のみの結婚式がおすすめですか?
A3:家族や親族に結婚を祝ってもらいたい場合には、特におすすめです。家族との時間を大切にでき、友人の人数を気にする必要もありません。親族との関係性や予算を考慮して決めましょう。
Q4:結婚式の招待客人数の平均は何人ですか?
A4:リクルートブライダル総研の結婚マーケット調査2025では、挙式と披露宴を実施した人の招待客平均は57.2人でした。ただし、家族婚や会食婚なども含めれば規模は大きく異なります。
Q5:友人を呼ばない結婚式の費用はいくらですか?
A5:形式によって異なります。2025年調査では、挙式のみが平均140.4万円、食事会のみが平均39.5万円でした。フォトウェディングはマイナビウエディングの2026年調査で平均17.2万円です。衣装や撮影内容、会場によって追加費用が発生します。
Q6:友人を結婚式に呼ばないと気まずくなりませんか?
A6:必ずしも気まずくなるわけではありません。家族中心の結婚式にしたことを自然に伝えれば十分です。今後も親しく付き合いたい友人には、結婚式とは別に食事やお祝いの機会を設ける方法もあります。
まとめ:結婚式に呼ぶ人がいなくても自分たちらしい結婚式は実現できる
結婚式に呼ぶ人がいないと悩んでいても、友人を無理に招待する必要はありません。
親族のみの結婚式、家族婚、少人数婚、会食婚、挙式のみ、フォトウェディングなど、2026年にはさまざまな選択肢があります。
2025年の結婚マーケット調査でも、結婚関連イベントの実施状況は一様ではなく、挙式や披露宴だけでなく、会食や写真撮影などの形式が選ばれています。
特に大切なのは、招待客の平均人数を自分たちの基準にしないことです。57.2人という平均は、あくまで挙式と披露宴を行った人の数字であり、友人が少ないカップルが無理に目指す必要はありません。
【プロの結論】
結婚式の価値は、招待した人数や会場の規模だけでは決まりません。
本当に大切なのは、誰と一緒に過ごしたいか、どのような思い出を残したいか、そして結婚するふたりが納得できる一日になるかどうかです。
友人を呼ばないことに引け目を感じるより、家族との時間を充実させたり、二人だけの写真を残したりすることに予算を使うのも立派な選択です。
世間の平均や周囲の価値観に合わせる必要はありません。ふたりが心から満足できる結婚式の形を選んでください。