水前寺清子さんの元夫は、小松明さんです。結婚当時はサックス奏者として音楽活動をしており、水前寺さんのバックバンドでリーダーを務めていました。
2人の年齢差は6歳。1989年の結婚当時、水前寺さんは43歳、小松さんは37歳でした。
小松さんは単なる音楽仲間ではありません。結婚後は演奏活動から離れ、水前寺さんの個人事務所の社長としてマネジメントを担当しました。
つまり、2人は夫婦であると同時に、歌手とマネジメント担当者という仕事上の関係でも結ばれていたのです。
小松明のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 小松明(こまつ・あきら) |
| 職業 | 元サックス奏者・音楽関係者 |
| 年齢差 | 水前寺清子さんより6歳年下 |
| 結婚 | 1989年 |
| 結婚後の役職 | 水前寺清子さんの個人事務所社長 |
| 離婚 | 2020年に報道 |
| 離婚後の活動 | 詳細な公表情報は限られている |
スポーツニッポンと週刊文春の報道によれば、小松さんは演奏者として水前寺さんを支えた後、経営・マネジメントの立場から芸能活動を支援するようになりました。
また、水前寺さんのコンサートでは指揮やサックス演奏を担当することもあったといいます。
水前寺清子の芸能活動を支えたパートナー
水前寺清子さんは、1964年に『涙を抱いた渡り鳥』で歌手デビューしました。
その後、『いっぽんどっこの唄』『三百六十五歩のマーチ』などのヒット曲を生み出し、昭和を代表する歌手の一人として活躍します。
1970年にはTBSドラマ『ありがとう』にも出演。歌手だけでなく女優としても高い人気を獲得しました。
日本クラウンの公式プロフィールにも、1964年のデビュー、1969年の日本レコード大賞大衆賞受賞、ドラマ『ありがとう』への出演が記録されています。
こうした長い芸能活動を裏側で支えたのが、小松さんでした。
ただし、夫が事務所の経営を担っていたことと、夫婦の関係が常に良好だったことは同じではありません。仕事上の信頼関係と家庭内の関係は、別々に考える必要があります。
【馴れ初めと1989年の結婚】バックバンドから夫婦になった2人
水前寺清子さんと小松明さんの出会いは、音楽活動の現場でした。
小松さんは水前寺さんのバックバンドに参加し、リーダーや指揮者として演奏を支えていました。全国各地の公演で顔を合わせるうちに親しくなり、交際へと発展したと報じられています。
週刊文春の取材記事では、当時のイベント関係者が、小松さんはバックバンドとして水前寺さんとよく組んでいたと証言しています。
音楽という共通の仕事を通じて、2人の距離が縮まっていったことが分かります。
1989年2月28日、熊本で挙式
2人が結婚式を挙げたのは、1989年2月28日です。
挙式会場は、水前寺さんの故郷である熊本市の水前寺公園内にある出水神社でした。
水前寺さんにとって、水前寺公園は芸名にもゆかりのある思い出深い場所です。故郷で結婚式を挙げるという選択には、地元への愛着も感じられます。
当時の記録によると、式には地元の人々も多数集まり、2人の門出を祝福しました。
水前寺さん43歳、小松さん37歳という年齢での結婚は、芸能界でも話題になりました。
結婚後は夫が事務所社長に就任
結婚後、小松さんはサックス奏者としての活動からマネジメント業務へと軸足を移しました。
水前寺さんの個人事務所「水清企画」の社長を務め、仕事の獲得やスケジュール管理などを担っていきます。
コンサートでは指揮者として関わることもあり、音楽面と経営面の両方で水前寺さんを支える存在になりました。
この体制は長く続き、2人は芸能活動における公私のパートナーとして知られるようになります。
しかし、夫婦で同じ仕事に携わる関係には、仕事上の判断と家庭生活が密接に結びつく難しさもあります。
後年の離婚報道では、まさに仕事をめぐる対立が重要な背景として取り上げられました。
【夫婦関係の経緯】結婚から熟年離婚までを時系列で整理
水前寺清子さんと小松明さんの関係を理解するには、結婚から離婚までの流れを追うことが欠かせません。
特に注目されるのは、2011年以降の水前寺さんの体調面の変化、2017年の姉の死去、そして2020年の事務所社長交代です。
以下に、報道や公表されているプロフィールをもとに主要な出来事をまとめます。
| 年代 | 出来事 | 夫婦関係への影響 |
|---|---|---|
| 1964年 | 水前寺清子さんが歌手デビュー | 芸能活動の出発点 |
| 1980年代半ば | バックバンドで小松さんと知り合う | 音楽活動を通じて親交を深める |
| 1989年 | 2月28日に熊本で挙式 | 6歳年下の小松さんと結婚 |
| 1989年以降 | 小松さんが個人事務所の社長に就任 | 夫婦で仕事を支える体制に |
| 2011年 | コンサート中の転落事故で左ひざを骨折 | 活動やスケジュールに影響 |
| 2014年 | 脊柱管狭窄症の手術 | 仕事の進め方をめぐる問題が報じられる |
| 2017年 | 水前寺さんの姉が亡くなる | 小松さんがマネジメントも担うようになったと報道 |
| 2020年秋 | 小松さんが事務所社長を退任したと報道 | 経営体制が変化 |
| 2020年12月 | 離婚が明らかになる | 約31年の結婚生活に終止符 |
| 2026年 | 水前寺さんは81歳で活動を継続 | 小松さんの離婚後の活動は詳細不明 |
2011年のけがと2014年の手術
週刊文春の2020年12月の記事では、水前寺さんが2011年に広島でのコンサート中、セットの階段から転落し、左ひざを骨折したことが取り上げられています。
さらに2014年には、脊柱管狭窄症の手術を受けました。
長年にわたってステージに立ち続けてきた水前寺さんにとって、体調と仕事の両立は大きな課題になっていきます。
同誌はレコード会社関係者の証言として、小松さんが社長として水前寺さんの仕事を確保しようとする一方、本人の負担との間で意見の食い違いが生じていたと伝えています。
2017年、姉の死去で仕事の体制が変化
もう一つの転換点として報じられたのが、2017年の水前寺さんの姉・令子さんの死去です。
姉はデビュー当時から水前寺さんのマネジャーを務め、芸能活動を長年支えてきた存在でした。
日刊ゲンダイなどの報道によると、姉の死去後、小松さんがマネジメント業務も兼ねるようになり、事務所スタッフとの仕事上の衝突が増えたとされています。
夫婦間だけの問題ではなく、個人事務所の運営体制そのものが変化していたことがうかがえます。
【離婚理由の真相】パワハラ報道と夫婦関係悪化の背景
水前寺清子さんの離婚理由をめぐっては、2020年12月の離婚報道後、複数の週刊誌や芸能ニュースが背景を取り上げました。
その中心にあったのが、夫婦間の仕事上の衝突と、小松さんの厳しい言動をめぐる報道です。
1. 夫の厳しい言動が報じられた
2020年12月、女性セブンの報道を受け、日刊ゲンダイは離婚の背景として小松さんによるパワーハラスメント疑惑を取り上げました。
記事では、コンサート後に水前寺さんの歌い方などを厳しく批判する場面があったことや、スタッフの前で強い言葉を浴びせていたという関係者の証言が紹介されています。
一方、同じ記事では、小松さんが事務所の経営を立て直し、仕事を獲得するなど、経営面で貢献していたことにも触れています。
ここで押さえておきたいのは、パワハラという表現は当時の報道で取り上げられたものであり、離婚の法的な確定理由として公表されたものではないという点です。
2. 仕事上の対立が夫婦関係にも影響した可能性
小松さんは夫であると同時に、水前寺さんの所属事務所の社長でした。
そのため、歌手としての活動方針、仕事量、スタッフへの指示など、仕事に関する意見の違いが家庭内にも影響しやすい関係だったと考えられます。
特に、体調面での負担が増していた時期に、従来と同じような仕事の進め方を維持することが難しくなっていたという報道は、夫婦関係を考えるうえで重要です。
3. 姉の死去によって緩衝役がいなくなったとの証言
週刊文春は、2人の間を取り持つ存在だった姉の死去後、夫婦間の衝突が増えたという関係者の話を紹介しています。
それまで姉が担っていたマネジメント上の役割や調整機能が変化したことで、夫婦それぞれの立場や仕事の進め方が直接ぶつかる場面が増えたという見方です。
離婚理由について分かっていること・分かっていないこと
| 論点 | 報道・公開情報で確認できる内容 |
|---|---|
| 夫の言動 | 厳しい叱責やパワハラ疑惑が報じられた |
| 仕事上の対立 | スケジュールや事務所運営をめぐる衝突が伝えられた |
| 姉の死去 | 2017年の死去後、仕事の体制が変わったと報道 |
| 離婚時期 | 2020年に成立していたと報道。11月までとの関係者証言もある |
| 本人の説明 | 離婚の詳細な理由を説明する公式発表は確認できない |
スポーツニッポンは2020年12月4日の第一報で、離婚の正確な時期は分かっていないと伝えました。一方、週刊文春はスポーツ紙デスクの証言として、11月までに離婚が成立していたと報じています。
つまり、離婚そのものは報道で明らかになっていますが、夫婦が最終的にどのような話し合いをして離婚を決断したのか、その詳細は公表されていません。
【小松明の現在】離婚後の仕事や水清企画の社長交代は?
検索する人が特に気になるのが、小松明さんの現在の生活や仕事と考えられます。
結婚当時から水前寺さんの個人事務所を支え、長年にわたって芸能活動に関わってきた小松さんですが、離婚後の動向については情報が限られています。
水清企画の社長は小松明さんから水前寺清子さんへ
2020年12月のスポーツニッポンの報道では、離婚が明らかになった時点で、個人事務所の社長はすでに小松さんから水前寺さんに交代していたとされています。
週刊文春も、2020年10月に小松さんが事務所社長を辞任したとする関係者の証言を掲載しました。
この社長交代は、単なる役職の変更ではありません。
夫婦で芸能活動を支える体制から、水前寺さん自身が主体となって活動を管理する体制へ移る、大きな節目だったと考えられます。
2026年現在、小松明さんは何をしている?
2026年11月現在、小松さんの離婚後の具体的な職業や生活について、本人による詳しい公表や継続的な活動報道は確認できません。
過去の報道から分かるのは、次の経歴です。
- 水前寺清子さんのバックバンドでサックス奏者として活動。
- バンドのリーダーや指揮者を担当。
- 結婚後は音楽活動から離れ、事務所経営・マネジメントを担当。
- 2020年の離婚報道時には事務所社長を退任していた。
現在もサックス奏者として活動しているのか、別の仕事に就いているのかについては、公表情報だけでは判断できません。
水清企画は現在も存在する?
経済産業省の法人情報を掲載するgBizINFOには、株式会社水清企画の法人情報が掲載されています。
法人の本店所在地も記載されていますが、同ページの代表者名の欄は空欄です。
そのため、2020年に報じられた社長交代の経緯は確認できるものの、2026年現在の代表者を同ページだけで特定することはできません。
小松さんの現在を調べる際には、2020年当時の情報と2026年現在の情報を混同しないことが大切です。
離婚後に新しい音楽活動を始めた、再婚した、あるいは芸能界に復帰したといった情報も、確認できる確かな報道がない限り事実として扱うことはできません。
【2026年最新】水前寺清子の現在は?81歳を迎えても活動を継続
離婚後の水前寺清子さんは、歌手としての活動を続けています。
2026年10月9日には81歳の誕生日を迎え、自身の公式ブログでも近況を発信しました。
10月15日には、1964年のデビューから62周年を迎えたことを報告しています。
2026年も公式ブログで近況を発信
水前寺さんの公式ブログでは、日々の生活や歌仲間との交流、庭の様子などが紹介されています。
2026年10月には81歳の誕生日を祝う歌仲間との交流について投稿し、周囲への感謝をつづりました。
また、10月30日付のブログでは、日常の食事やテレビ番組の案内なども発信しています。
少なくとも、2026年秋の本人の発信からは、日常生活を送りながら芸能活動に関する情報も届けていることが分かります。
2026年にはベストアルバム関連の展開も
所属レコード会社の日本クラウンは、2026年3月19日、水前寺清子さんのベストアルバム『水前寺清子 究極のベスト』に関する情報を発表しました。
同シリーズの第1弾として、2026年4月8日の発売予定が案内されています。
また、2026年3月には楽曲特集の放送情報も掲載されていました。
このように、水前寺さんの楽曲は現在も商品展開や音楽番組を通じて紹介されています。
81歳の誕生日には歌仲間から祝福
2026年10月14日には、テレビ朝日系のニュースでも水前寺さんの81歳の誕生日会が取り上げられました。
誕生日会には、演歌歌手の松村和子さんら親交のある歌仲間が集まったと報じられています。
水前寺さん本人も公式ブログで、歌仲間がお祝いに来てくれることへの喜びを伝えていました。
離婚から6年が経過した現在も、歌手として築いてきた人間関係や音楽活動とのつながりは続いています。
【プロの結論】水前寺清子と小松明の熟年離婚から分かること
水前寺清子さんと小松明さんの結婚生活は、1989年から2020年まで続きました。
2人の関係を振り返ると、単純な芸能人夫婦の離婚というより、長年にわたる仕事上のパートナーシップと家庭生活が重なり合った関係だったことが見えてきます。
今回の経緯から押さえておきたい要点は3つあります。
第一に、2人の出会いは音楽活動だったこと。
バックバンドのサックス奏者と歌手という関係から始まり、結婚後は夫が事務所経営を担う形へ変化しました。
第二に、離婚の背景には仕事上の問題が報じられていたこと。
体調面の変化、マネジメント体制の変更、スタッフとの衝突など、複数の出来事が報道されています。ただし、最終的な離婚理由を本人たちが詳細に説明したわけではありません。
第三に、離婚後の2人の情報には大きな差があること。
水前寺さんは公式ブログやレコード会社の情報を通じて近況が確認できます。一方、小松さんについては離婚後の詳しい活動が明らかになっていません。
芸能人の夫婦関係を調べる際には、過去の報道と現在の本人発信を区別が必要です。
【水前寺清子の夫】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:水前寺清子の夫は誰ですか?
水前寺清子さんの元夫は、元サックス奏者の小松明さんです。1989年に結婚し、2020年に離婚していたことが報じられました。
Q2:水前寺清子と小松明の年齢差は何歳ですか?
小松明さんは水前寺清子さんより6歳年下です。結婚当時は水前寺さんが43歳、小松さんが37歳でした。
Q3:水前寺清子と小松明の馴れ初めは?
水前寺さんのバックバンドで小松さんがサックス奏者やリーダーを務めていたことが出会いのきっかけです。音楽活動を通じて親しくなり、1989年に結婚しました。
Q4:水前寺清子と小松明はどこで結婚式を挙げましたか?
1989年2月28日、熊本市の水前寺公園内にある出水神社で挙式しました。
Q5:水前寺清子の離婚理由は何ですか?
夫の厳しい言動や仕事上の対立、事務所運営をめぐる問題などが報道されました。ただし、本人たちによる詳細な公式説明は確認されていません。
Q6:小松明は2026年現在何をしていますか?
離婚後の具体的な職業や活動について、信頼できる公表情報は限られています。現在もサックス奏者として活動しているとは確認できません。
Q7:水前寺清子は2026年現在何歳ですか?
1945年10月9日生まれで、2026年10月9日に81歳になりました。公式ブログでも誕生日やデビュー記念日の近況を発信しています。
まとめ:水前寺清子の夫・小松明との結婚と離婚、その後の現在
水前寺清子さんの夫だった小松明さんは、バックバンドの元サックス奏者であり、結婚後は個人事務所の社長として彼女の芸能活動を支えてきた人物です。
2人は1989年2月28日に熊本で挙式し、長年にわたって夫婦と仕事のパートナーとして歩んできました。
しかし、2020年12月に離婚が明らかになり、仕事上の対立や夫の厳しい言動などが背景として報じられました。
2026年現在、水前寺さんは81歳を迎え、公式ブログやレコード会社を通じて近況や音楽活動に関する情報を発信しています。一方、小松さんの離婚後の生活や仕事については、詳しい情報が公表されていません。
2人の歩みを理解するうえで大切なのは、1989年の結婚、長年の共同事業、2020年の離婚をそれぞれの時点に分けて捉えることです。
水前寺清子さんの歌手人生は、結婚や離婚だけでは語り尽くせません。『三百六十五歩のマーチ』をはじめとする数々の楽曲とともに、2026年もその存在感を保ち続けています。