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【KAT-TUNのメンバー6人】結成時の顔ぶれと名前の由来

相沢 隼人 相沢 隼人 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

KAT-TUNのオリジナルメンバーは、次の6人です。

結成時のメンバー一覧

1. 亀梨和也(かめなし・かずや)
2. 赤西仁(あかにし・じん)
3. 田口淳之介(たぐち・じゅんのすけ)
4. 田中聖(たなか・こうき)
5. 上田竜也(うえだ・たつや)
6. 中丸雄一(なかまる・ゆういち)

グループ名の「KAT-TUN」は、結成時の6人それぞれの名字の頭文字を組み合わせたものです。

- K:Kamenashi(亀梨)
- A:Akanishi(赤西)
- T:Taguchi(田口)
- T:Tanaka(田中)
- U:Ueda(上田)
- N:Nakamaru(中丸)

最後のハイフンには、ファンを意味する存在という意味も込められています。

KAT-TUNは、メンバーそれぞれの個性が際立つグループでした。亀梨和也と赤西仁の存在感、田中聖のラップ、田口淳之介のダンス、上田竜也の独自の表現力、中丸雄一のヒューマンビートボックスなど、異なる持ち味がグループの魅力を形作っていました。

6人時代のKAT-TUNを知る読者にとって、現在のメンバー構成を理解するには、このオリジナルメンバーを出発点にすることが大切です。

【脱退順を時系列で整理】赤西仁・田中聖・田口淳之介の理由

kattunメンバー

KAT-TUNは結成当初の6人から、3人が順番にグループを離れました。

脱退した順番は、赤西仁、田中聖、田口淳之介です。

6人から3人になるまでの経緯

メンバー 脱退・区切りの時期 公表された経緯 赤西仁 2010年7月 ソロ活動への専念。本人は方向性の違いを説明。 田中聖 2013年9月 事務所が度重なるルール違反行為を理由に専属契約を解除。 田口淳之介 2016年3月 30歳を目前に今後の人生を考え、自分の道を選択したと説明。 亀梨和也 2025年3月31日 グループ解散に伴い、STARTO ENTERTAINMENTを退所。 上田竜也 2025年3月31日 グループ解散後も個人としてSTARTOとの契約を継続。 中丸雄一 2025年3月31日 グループ解散後も個人としてSTARTOとの契約を継続。

1. 赤西仁:2010年7月に脱退

最初にKAT-TUNを離れたのは赤西仁です。

2010年7月、本人が公式サイトを通じてソロ活動に専念することを発表しました。

脱退理由について本人は方向性の違いを挙げています。一方、メンバーとの不仲や人間関係のもつれが理由ではないとも説明しました。

赤西はその後、海外での活動にも力を入れ、ソロアーティストとして独自の音楽活動を展開していきます。

この脱退によってKAT-TUNは5人体制になりました。

2. 田中聖:2013年9月に契約解除

2人目は田中聖です。

2013年10月9日、当時のジャニーズ事務所は、田中聖との専属契約を9月30日付で解除したと発表しました。

公式に説明された理由は、「度重なる事務所のルール違反行為」です。

ただし、事務所は具体的な違反内容の詳細までは公表していません。

田中本人は、メンバーに感謝と謝罪の気持ちを伝えたこと、今後もタレント活動を続ける意向であることをコメントしています。

この出来事によってKAT-TUNは4人体制になりました。

3. 田口淳之介:2016年3月に脱退

3人目は田口淳之介です。

2015年11月24日、日本テレビ系の音楽番組「ベストアーティスト2015」で、田口本人が翌春のグループ脱退と事務所退所を発表しました。

本人は、30歳を目前にして今後の人生の歩み方を考え、自分の道を選ぶことにしたと説明しています。

当時の公式コメントでは、事務所との契約についても一身上の都合による終了と説明されました。

田口の脱退によって、KAT-TUNは亀梨和也・上田竜也・中丸雄一の3人体制になります。

なお、脱退発表当時、事務所はグループの解散を予定していないと説明していました。つまり、田口の脱退と2025年の解散は別々の出来事です。

【6人から3人体制へ】結成2001年からデビュー・再始動まで

KAT-TUNの歴史を振り返るうえで、重要なのが2001年の結成、2006年のCDデビュー、そして2016年の充電期間です。

2001年:6人組として結成

KAT-TUNは2001年4月、6人組グループとして結成されました。

当初はジャニーズJr.として活動し、デビュー前からコンサートやテレビ出演などで人気を集めていました。

2006年:「Real Face」でCDデビュー

2006年3月22日、シングル「Real Face」でCDデビュー。

この作品はKAT-TUNの代表曲として知られ、グループの知名度を大きく押し上げました。

作詞はスガシカオ、作曲は松本孝弘が担当。デビュー時の勢いを象徴する楽曲となりました。

「ギリギリでいつも生きていたいから」という印象的な歌詞も、多くの人の記憶に残っています。

また、デビュー前の東京ドーム公演や、2009年の東京ドーム8日間連続公演など、大規模なステージでも存在感を示しました。

2010~2016年:メンバー脱退が続く

赤西仁、田中聖、田口淳之介が順番に脱退。

6人で始まったグループは、5人、4人、そして3人へと変化しました。

この過程でグループの音楽表現やステージ構成も変わり、残ったメンバーは新しいKAT-TUNの形を模索していきます。

2016年:3人で充電期間へ

2016年春、亀梨和也・上田竜也・中丸雄一の3人はデビュー10周年のドームツアーを実施しました。

その後、グループは充電期間に入ります。

2018年:3人体制で活動再開

2018年1月、KAT-TUNは再始動を発表しました。

3人体制となってからもグループ名を守り、音楽活動を続けていくことになります。

加えて、2021年12月31日にはNHK紅白歌合戦に初出場。長年の活動を経て、大みそかの大舞台に立ちました。

この経緯を見ると、KAT-TUNの歴史は単純なメンバー交代の繰り返しではありません。メンバーが変わるたびに活動の形を見直し、グループとしての継続を選択してきた歴史でもあります。

【KAT-TUN解散理由と公式発表】2025年3月31日に何が決まったのか

2025年3月31日 解散

2025年2月12日、STARTO ENTERTAINMENTは公式サイトでKAT-TUNの解散を発表しました。

解散日は2025年3月31日です。

今回の解散は、メンバーの一人が脱退して残りのメンバーが活動を続けるという従来の形とは異なります。グループそのものに区切りをつけ、それぞれが個人として活動する決定でした。

公式発表で明らかになった3つのポイント

1. 約1年間にわたりメンバーと協議

公式発表によると、KAT-TUNは2024年4月からSTARTO ENTERTAINMENTと契約して活動を続けていました。

その後、およそ1年間にわたってメンバーと協議を重ね、2025年4月1日からの2年目の契約について検討したと説明されています。

2. グループの看板を下ろし、それぞれの道へ

会社側は、グループ名を残して活動を継続するよりも、KAT-TUNの看板を下ろして各メンバーがそれぞれの道を選ぶ方が、今後にとって望ましいと判断しました。

公式発表では、解散に至る個々の事情や協議の詳細までは明らかにされていません。

3. 亀梨和也は退所、上田竜也と中丸雄一は契約継続

解散後の所属についても、公式発表で明確に区別されました。

- 亀梨和也:2025年3月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所。
- 上田竜也:個人としてSTARTO ENTERTAINMENTとの契約を継続。
- 中丸雄一:個人としてSTARTO ENTERTAINMENTとの契約を継続。

つまり、解散と同時に3人全員が同じ事務所を離れたわけではありません。

解散後の2025年11月8日にラストライブを開催

ここで押さえておきたいのが、解散日と最後のライブの日付は異なるという点です。

KAT-TUNは2025年3月31日に正式に解散しましたが、同年11月8日、千葉県のZOZOマリンスタジアムで「Break the KAT-TUN」を開催しました。

出演したのは亀梨和也、上田竜也、中丸雄一の3人です。

この公演では、デビュー曲「Real Face」をはじめ、ジュニア時代からの楽曲まで全51曲を披露。グループの歩みを振り返る特別なステージとなりました。

最後には「Real Face#2」が披露され、約25年にわたるKAT-TUNの歴史を締めくくりました。

加えて、この公演は2026年3月22日にBlu-ray・DVDとして発売されています。

したがって、2026年現在のKAT-TUNは、解散後に最後の公演を行ったグループという位置づけです。11月のライブ開催を理由に、グループが再結成されたと解釈するのは正確ではありません。

【2026年現在】KAT-TUN歴代メンバー6人は何をしている?

2026年11月現在、6人はそれぞれ異なる活動を続けています。

ここでは、公式サイトや本人の活動情報、報道で確認できる近況を整理します。

1. 亀梨和也:ソロアーティスト・俳優として活動

亀梨和也は、KAT-TUN解散と同じ2025年3月31日にSTARTO ENTERTAINMENTを退所しました。

その後はソロアーティストや俳優として活動しています。

2026年の大きなトピックは、7月8日に発売された初のソロアルバム『WAVE』です。

アルバムには全曲新曲を収録。ドラマ主題歌「Diamond」や、日本テレビ系のプロ野球中継・番組関連楽曲「'O sole mio」なども収められています。

また、2026年には「KAZUYA KAMENASHI LIVE TOUR 2026 -FROM HERE-」を開催し、9月にツアーを完走しました。

10月には「THE FIRST TAKE」での楽曲公開も告知されており、音楽活動にも積極的です。

2. 赤西仁:ソロ音楽活動と海外を視野に入れた展開

赤西仁は2010年の脱退後、ソロアーティストとして活動してきました。

2026年も音楽活動を継続しており、公式サイトでは「JIN AKANISHI HEART LIVE 2026」の開催情報が掲載されています。

また、2025年にはソロツアー「REDWEST」や、ユニットN/Aとしてのライブ活動も行いました。

2026年10月には「THE OPEN CALL」への出演や、「NO GOOD TV "HALLOWEEN" FES」の配信関連情報も公式サイトで発表されています。

KAT-TUN脱退後も、自身の音楽や映像コンテンツを軸に独立した活動を続けているメンバーです。

3. 田口淳之介:音楽・ライブ・イベント活動

田口淳之介は2016年の脱退後、個人で芸能・音楽活動を続けてきました。

2026年現在は、公式サイトでライブやイベントの情報を発信しています。

主な活動には、トークライブ、ランチショー、ディナーショーなどがあります。

2026年9月には大阪でのランチショーやライブイベント、10月には誕生日当日のディナーショーが告知されました。

グループ時代のアイドル活動とは異なる形で、ファンとの交流や音楽を中心とした活動を展開しています。

4. 田中聖:2026年に出所、音楽活動を再開

田中聖は、KAT-TUN脱退後、バンドINKTのボーカルやソロ名義の音楽活動などを行っていました。

一方、薬物事件による逮捕や実刑判決を経て、芸能活動から離れる時期がありました。

2023年12月には覚醒剤事件の実刑判決が確定。その後、服役していました。

2026年9月24日付のSmart FLASHのインタビューでは、本人が2月25日に出所し、9月23日に刑期満了を迎えたと説明しています。

同インタビューでは、出所後に音楽療法士の資格を取得したことや、音楽活動を再開する意向についても語られています。

加えて、2026年11月3日には、本人が執筆する連載「田中聖のcurtain call」がAddiction Reportで始まりました。音楽活動や自身の経験を伝える発信にも取り組んでいます。

5. 上田竜也:舞台を中心に俳優活動を継続

上田竜也はKAT-TUN解散後もSTARTO ENTERTAINMENTとの個人契約を継続しています。

2026年現在は、音楽活動だけでなく舞台・俳優としての活動も目立っています。

2026年10月6日から11月10日まで公演予定の「ノッキンオン・ロックドドア THE STAGE」では主演を務めています。

また、2027年にはミュージカル「三銃士:Reborn」で主演することも発表されています。

グループ時代から培ってきた表現力を、舞台という新しいフィールドでも発揮しているメンバーです。

6. 中丸雄一:テレビ・漫画・イラストなど幅広く活動

中丸雄一も上田竜也と同様に、KAT-TUN解散後はSTARTO ENTERTAINMENTとの個人契約を継続しています。

中丸の特徴は、テレビ出演だけでなく漫画制作やイラストなど、クリエイティブな分野にも活動を広げていることです。

2026年の公式サイトには、MBS・TBS系「プレバト」への出演情報や、テレビ番組への出演、イベント情報などが掲載されています。

また、漫画制作やヒューマンビートボックスの経験を生かした活動も続けています。

個人公式サイト「中丸通信」では、ファン向けのライブや交流イベントの情報も発信されています。

2026年の6人の活動を比較

6人の現在を整理すると、次のようになります。

- 亀梨和也:ソロ音楽・俳優活動
- 赤西仁:ソロ音楽・ライブ・映像活動
- 田口淳之介:ライブ・イベント・ショー
- 田中聖:出所後の音楽活動・情報発信
- 上田竜也:舞台・ミュージカル・俳優活動
- 中丸雄一:テレビ・漫画・イラスト・イベント

かつて同じステージに立っていた6人ですが、現在はそれぞれ異なる分野で活動しています。

【プロの結論】KAT-TUNの歴史を理解するための3つの視点

KAT-TUNの歴史を正しく理解するには、単に「6人から3人になったグループ」と捉えるだけでは不十分です。

押さえておきたい要点は3つあります。

1. 3人の脱退理由はそれぞれ異なる

赤西仁はソロ活動と方向性の違い、田中聖は事務所が発表したルール違反、田口淳之介は自身の人生の選択を理由として説明しています。

3人の脱退を一つの原因で説明することはできません。

特に、田中聖の契約解除については事務所の公式説明と報道上の推測を区別する必要があります。

2. 3人体制でも約9年間活動を続けた

2016年の田口脱退後、KAT-TUNは充電期間を経て2018年に再始動しました。

2025年3月の解散まで、亀梨和也・上田竜也・中丸雄一の3人で活動を継続しています。

メンバーが半分になってもグループ名を残し、音楽活動を続けたことは、KAT-TUNの歴史における重要な特徴です。

3. 解散はメンバー個人の芸能活動の終了ではない

2025年の解散は、KAT-TUNというグループの活動に対する区切りです。

亀梨和也は退所後にソロ活動を展開し、上田竜也と中丸雄一も個人契約を継続。脱退したメンバーもそれぞれの道を歩んでいます。

つまり、KAT-TUNの解散と6人の芸能活動は別の問題です。

【KAT-TUNメンバー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:KAT-TUNのメンバーはもともと何人でしたか?

A1:結成時は6人です。亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人で2001年に結成されました。

Q2:KAT-TUNのメンバーは誰から脱退しましたか?

A2:赤西仁が2010年7月、田中聖が2013年9月、田口淳之介が2016年3月の順です。

Q3:KAT-TUNはなぜ解散したのですか?

A3:2025年2月12日の公式発表によると、約1年間にわたるメンバーとの協議を経て、グループの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶことが今後にとって望ましいと会社側が判断したためです。

Q4:KAT-TUNは2026年現在も3人で活動していますか?

A4:いいえ。2025年3月31日に正式に解散しています。2025年11月8日に3人でラストライブを開催しましたが、グループとして活動を再開したわけではありません。

Q5:KAT-TUNのデビュー曲は何ですか?

A5:2006年3月22日に発売された「Real Face」です。作詞はスガシカオ、作曲は松本孝弘が担当しました。

Q6:2026年現在、元KAT-TUNの6人は何をしていますか?

A6:亀梨和也はソロ音楽・俳優活動、赤西仁はソロ音楽活動、田口淳之介はライブやイベント、田中聖は音楽活動の再開、上田竜也は舞台、中丸雄一はテレビや漫画・イラストなどを中心に活動しています。

まとめ:KAT-TUNの6人の歴史と2026年現在の姿

KAT-TUNは、2001年に6人で結成され、2006年に「Real Face」でCDデビューしたグループです。

その後、赤西仁、田中聖、田口淳之介の順に脱退し、亀梨和也・上田竜也・中丸雄一の3人体制へ移行しました。

2025年3月31日には公式に解散。さらに同年11月8日には、解散後の特別なラストライブ「Break the KAT-TUN」が開催され、51曲を披露してグループの歴史を締めくくりました。

2026年現在、KAT-TUNというグループは存在しません。しかし、6人それぞれの活動は続いています。

KAT-TUNを振り返る際に大切なのは、結成時の6人、途中の3人体制、そして解散後の個人活動を分けて理解することです。

「Real Face」でデビューした6人の歩みは、メンバー構成が変わっても、長く音楽ファンの記憶に残るグループの歴史となっています。

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相沢 隼人

アニメ・漫画担当として6年以上の取材経験。anime領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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