2026年11月1日現在、福山雅治さんの「第77回NHK紅白歌合戦」への出場は、まだ正式発表されていません。2025年の第76回では17年連続、通算18回目の出場を果たし、「クスノキ-500年の風に吹かれて-」を披露。さらに特別企画では、B'zの稲葉浩志さんとの「木星 feat. 稲葉浩志」をテレビ初披露し、大きな見どころとなりました。
一方、2026年12月31日には、福山雅治さん自身の年末恒例ライブ「福山冬の大感謝祭 其の二十四」がKアリーナ横浜で予定されています。紅白と同じ大みそかの開催となるため、ファンの間では出演スケジュールにも関心が集まります。歴代の歌唱曲、トリ・大トリの実績、2025年の特別企画、そして2026年の公演予定を整理すると、今年の出場を判断するための要点が見えてきます。
【2026年最新速報】福山雅治の紅白出場は決定した?11月1日現在の状況
最初に押さえておきたいのは、福山雅治さんの2026年紅白出場は、11月1日時点では決定していないという点です。
2026年の大みそかに放送されるのは、第77回NHK紅白歌合戦。NHKは2026年9月16日に開催を発表し、12月31日(木)に東京・NHKホールから放送する予定を明らかにしています。
放送時間は19時20分から23時45分まで。NHK総合、BSP4K、BS8K、NHK AMでの放送に加え、NHK ONEでの同時・見逃し配信も予定されています。
一方、出場歌手についてNHKは、決定後に放送や番組ホームページなどで知らせるとの説明にとどめています。11月1日時点で、福山さんの名前を含む正式な出場歌手一覧は発表されていません。
「出場者については、決定次第、放送やホームページなどでお知らせします」
つまり、過去の出場実績がどれほど豊富であっても、2026年の出場決定と受け取れる公式情報はまだありません。
第77回NHK紅白歌合戦の発表はいつ?
出場歌手の発表日は、11月1日時点で公表されていません。
参考になるのが前年の第76回です。2025年の出場歌手は11月14日に発表されました。近年の紅白では11月中旬に発表されるケースが続いており、2026年も同じ時期が注目されます。
ただし、前年と同じ日付になるとは限りません。11月中旬という時期は過去の傾向から見た目安であり、NHKが2026年の発表日を確定したわけではありません。
福山さんの出場を確認する際は、NHK紅白歌合戦の公式発表と福山雅治オフィシャルサイトの出演情報を照合するのが確実です。
【歴代18回】福山雅治の紅白出場回数と歌唱曲一覧
福山雅治さんの紅白出場歴を振り返ると、意外な特徴があります。それは、初出場から毎年出演していたわけではないということです。
最初の出場は1993年の第44回。その後、しばらく紅白から離れ、2009年の第60回に16年ぶりの出場を果たしました。そして2010年から2025年まで17年連続で出場しています。
2025年の第76回では、これが通算18回目の出場となりました。この「1993年の初出場」と「2009年以降の17年連続」という2つの期間を分けて理解すると、18回という数字の意味が分かりやすくなります。
福山雅治の歴代18回の歌唱曲
これまでの出場記録と歌唱曲を年代順に整理しました。
| 年・放送回 | 出場回数 | 歌唱曲・メドレー |
|---|---|---|
| 1993年・第44回 | 初出場 | MELODY |
| 2009年・第60回 | 2回目 | はつ恋 |
| 2010年・第61回 | 3回目 | 道標 |
| 2011年・第62回 | 4回目 | 家族になろうよ |
| 2012年・第63回 | 5回目 | Beautiful life |
| 2013年・第64回 | 6回目 | 2013スペシャルメドレー |
| 2014年・第65回 | 7回目 | 2014スペシャルメドレー |
| 2015年・第66回 | 8回目 | デビュー25周年スペシャルメドレー |
| 2016年・第67回 | 9回目 | 2016スペシャルメドレー |
| 2017年・第68回 | 10回目 | トモエ学園 |
| 2018年・第69回 | 11回目 | 2018スペシャルメドレー |
| 2019年・第70回 | 12回目 | デビュー30周年直前SPメドレー |
| 2020年・第71回 | 13回目 | 家族になろうよ |
| 2021年・第72回 | 14回目 | 道標 ~紅白2021ver.~ |
| 2022年・第73回 | 15回目 | 桜坂 |
| 2023年・第74回 | 16回目 | HELLO~想望 紅白スペシャルメドレー |
| 2024年・第75回 | 17回目 | ひとみ~少年「あなたへの歌」SPメドレー |
| 2025年・第76回 | 18回目 | クスノキ-500年の風に吹かれて- |
※メドレーの表記は各年の出場記録に基づく代表的な曲目表記です。2025年の「木星 feat. 稲葉浩志」は、通常の歌唱曲とは別の特別企画として披露されました。
1993年の初出場から2009年の復帰まで
1993年の第44回では「MELODY」を披露し、紅白初出場を果たしました。
その後、2009年の第60回に「はつ恋」で復帰。長崎市のグラバー園からの中継出演という形で、16年ぶりに紅白の舞台に戻っています。
この2009年の復帰は、その後の長期的な出場につながる転換点でした。
2010年代から2020年代へ続く常連としての存在感
2010年以降は、毎年のようにその年を象徴する楽曲やメドレーを披露してきました。
「家族になろうよ」「道標」「桜坂」など、長く親しまれている楽曲が選ばれる一方、デビュー周年に合わせた特別なメドレーも登場しています。
この構成からは、単に新曲を披露するだけではなく、アーティストとしての歩みを年末の番組で振り返る役割も担ってきたことがうかがえます。
【2025年紅白】「クスノキ」と稲葉浩志との「木星」共演が話題に
2025年の第76回NHK紅白歌合戦は、福山雅治さんの出場歴において特に印象深い回となりました。
通常の出場歌手として披露したのは「クスノキ-500年の風に吹かれて-」。さらに特別企画では、稲葉浩志さんとともに「木星 feat. 稲葉浩志」をテレビ初披露しました。
「クスノキ-500年の風に吹かれて-」に込められた意味
「クスノキ」は、長崎市の山王神社にある被爆樹木の大クスを題材にした楽曲です。
この木は原爆によって大きな傷を負いながらも、被爆した場所に立ち続けています。楽曲には、生命の尊さや力強さ、すべての生命が等しく生きられる世界への願いが込められています。
2025年は長崎への原爆投下から80年という節目の年でした。長崎市は平和祈念式典でこの曲を選び、城山小学校と山里小学校の児童による合同合唱も実施しました。
福山さん自身が作詞・作曲を手がけた楽曲が、平和の継承という社会的なテーマと結びついたことは、2025年の紅白で同曲が選ばれた背景を考えるうえでも重要です。
紅白での歌唱は、単なるヒット曲の披露にとどまらず、長崎出身の福山さんと長崎の歴史を結びつける意味を持つものでした。
稲葉浩志との「木星 feat. 稲葉浩志」は特別企画
2025年12月27日、福山雅治オフィシャルサイトは、紅白の特別企画で稲葉浩志さんと「木星 feat. 稲葉浩志」をテレビ初披露すると発表しました。
この発表で注目されたのは、福山さんとB'zのボーカリストである稲葉さんという、異なる音楽的個性を持つ2人の共演です。
福山さんは作詞・作曲を手がけるシンガーソングライターとして活動し、稲葉さんはB'zのボーカリストとして国内外で幅広い支持を集めています。2人が同じ楽曲で共演すること自体が、2025年の紅白の大きな見どころとなりました。
ここで押さえたいのは、2つの演目の位置づけです。
- 「クスノキ-500年の風に吹かれて-」:福山雅治さんの18回目の出場で披露された歌唱曲。
- 「木星 feat. 稲葉浩志」:稲葉浩志さんとともに披露した特別企画のテレビ初披露。
つまり、2025年は通常の出場歌手としての歌唱に加え、特別企画でも存在感を示した年でした。「木星」の共演は、通算出場回数を19回に増やすものではありません。
【トリ・大トリの実績】福山雅治は紅白の最後を何度務めた?
福山雅治さんの紅白を語るうえで欠かせないのが、番組終盤の重要な歌唱順を何度も担当してきたことです。
紅白の「トリ」と「大トリ」は、似ているようで意味が異なります。
- トリ:紅組または白組の最後に歌う歌手。
- 大トリ:紅白全体の最後に歌う歌手。
2020年から2024年にかけて終盤の重要ポジションを担当
福山さんは2020年、2021年、2023年、2024年に白組のトリを担当しています。
さらに2022年の第73回では「桜坂」を歌い、番組全体の最後を飾る大トリを務めました。
2020年から2024年まで、5年連続で紅白の終盤を担う立場にあったことになります。
それぞれの歌唱曲を振り返ると、次のようになります。
- 2020年:「家族になろうよ」白組トリ
- 2021年:「道標 ~紅白2021ver.~」白組トリ
- 2022年:「桜坂」大トリ
- 2023年:「HELLO~想望」紅白スペシャルメドレーで白組トリ
- 2024年:「ひとみ~少年」SPメドレーで白組トリ
一方、2025年は「クスノキ」を歌唱し、歌唱順ではトリ前の位置でした。毎年同じ役割を与えられていたわけではなく、その年の番組構成に応じて立ち位置が変化しています。
この実績は、福山さんが紅白の終盤を任される存在として長年起用されてきたことを示しています。ただし、過去のトリや大トリの経験が、2026年の歌唱順や出場を保証するものではありません。
【2026年12月31日】Kアリーナ横浜で「福山冬の大感謝祭 其の二十四」開催
2026年の福山雅治さんの出演情報で、現時点ではっきり確認できる重要な予定が、年末恒例のライブ「福山冬の大感謝祭 其の二十四」です。
福山雅治オフィシャルサイトは2026年8月29日、この公演の日程と会場を発表しました。
公演日程と開演時間
- 2026年12月26日(土)
- 2026年12月27日(日)
- 2026年12月29日(火)
- 2026年12月31日(木)
会場はいずれもKアリーナ横浜です。12月31日の公演は、14時30分開場、16時開演の予定となっています。
この日程が紅白との関係で注目される理由は、NHK紅白歌合戦も同じ12月31日に放送されるためです。
紅白とKアリーナ公演の時間は重なるのか
2026年の紅白は19時20分放送開始予定です。一方、福山さんのKアリーナ公演は16時開演となっています。
会場も異なります。紅白は東京・渋谷のNHKホール、福山さんのライブは神奈川県横浜市のKアリーナ横浜です。
このため、通常のNHKホールへの直接出演を想定すると、スケジュール面は気になるところです。
ただし、過去には別会場から紅白に中継出演した実績があります。福山さんの公式プロフィール情報によると、2010年の第61回では、パシフィコ横浜から中継で紅白に出演しました。同年の「福山冬の大感謝祭 其の十」も12月31日を含む日程で開催されています。
この過去の実績を踏まえると、同じ日にライブがあるという理由だけで、紅白出演の可能性がなくなるとは判断できません。
もっとも、2010年と2026年では会場も公演の開始時間も異なります。2026年に中継出演や事前収録などが予定されているという公式発表もありません。
現段階では、Kアリーナ公演は確定している一方、紅白出演の方法や有無は未発表という整理が適切です。
【2026年の出演見通し】福山雅治の紅白出場を左右する3つのポイント
福山雅治さんが2026年の紅白に出演するかを考える際、単純な出場回数だけで判断することはできません。
NHKがこれまで説明してきた紅白の選考基準には、主に次の3つの要素があります。
- 今年の活躍:音楽作品の売り上げ、配信実績、SNSでの反響、ライブやコンサートの実績など。
- 世論の支持:視聴者や一般層からの支持、紅白で聴きたいという期待。
- 番組の企画・演出:その年のテーマや番組全体の構成に適しているか。
この3つを踏まえると、福山さんの2026年出場については、次のような観点が考えられます。
ポイント1:通算18回という実績とNHKとの継続的な関係
福山さんは2025年に18回目の出場を達成しました。2009年以降は17年連続で出演しており、紅白との関係は非常に長いものです。
2025年には「クスノキ」の歌唱だけでなく、稲葉浩志さんとの特別企画も実現しました。前年の番組で重要な役割を担ったことは、2026年の出演を考えるうえでも注目される材料です。
ただし、紅白の出場回数に自動的な優先権があるわけではありません。長年の実績は判断材料の一つであり、その年の選考とは分けて考える必要があります。
ポイント2:2026年の音楽活動と年末ライブ
2026年は「福山冬の大感謝祭 其の二十四」が開催されることが公式発表されています。
年末に大規模なライブを開催することは、音楽活動を継続していることを示す具体的な情報です。NHKが選考で参照してきたライブ・コンサートの実績という観点とも関係します。
一方、年末ライブがあるから紅白に出演する、あるいは出演できないという単純な関係ではありません。公演の進行や中継の有無など、実際の出演形態は別途確認が必要です。
ポイント3:2026年の番組テーマとの親和性
第77回NHK紅白歌合戦のテーマは「こえていこう、歌とともに。」です。
世代や国境を越えて音楽を届けるという番組の方向性は、長いキャリアを持ち、幅広い年代に親しまれている福山さんの活動とも接点があります。
ただし、テーマとの相性が良いことと、実際に出場が決まることは別です。番組の企画・演出は複数の要素を考慮して決定されます。
【プロの結論】2026年の出演可能性をどう判断するべきか
現時点での判断は、「出場の可能性は残っているが、正式決定を示す情報はない」です。
18回の出場実績、2025年の「クスノキ」と稲葉浩志さんとの共演、2026年の年末ライブという材料はそろっています。しかし、NHKの選考はその年の活躍や世論の支持、番組企画を総合して行われます。
特に注目したいのは、Kアリーナ公演と紅白の時間的な関係です。過去のパシフィコ横浜からの中継出演は、福山さんが別会場から紅白に参加した実例として参考になります。
したがって、今年の出演を見極めるうえでは、出場歌手の正式発表に加えて、NHKの特別企画や中継出演に関する追加発表も確認する必要があります。
【よくある質問】福山雅治の紅白に関するFAQ
Q1:福山雅治は2026年の紅白に出場決定していますか?
A1:2026年11月1日時点では、正式な出場決定は発表されていません。第77回NHK紅白歌合戦の出場歌手一覧の発表を待つ必要があります。
Q2:福山雅治の紅白歴代出場回数は何回ですか?
A2:2025年の第76回で通算18回目です。1993年に初出場し、2009年に復帰。2010年から2025年まで17年連続で出場しています。
Q3:2025年の紅白で稲葉浩志と何を歌いましたか?
A3:特別企画で「木星 feat. 稲葉浩志」をテレビ初披露しました。通常の出場歌手として披露した「クスノキ-500年の風に吹かれて-」とは別の企画です。
Q4:福山雅治は紅白で大トリを務めたことがありますか?
A4:あります。2022年の第73回で「桜坂」を披露し、大トリを担当しました。また、2020年、2021年、2023年、2024年には白組のトリを務めています。
Q5:2026年12月31日の福山雅治の出演予定は?
A5:Kアリーナ横浜で「福山冬の大感謝祭 其の二十四」を開催予定です。開場14時30分、開演16時です。紅白への出演については別途正式発表が必要です。
まとめ:福山雅治の紅白2026は正式発表待ち、公演予定は確定
2026年11月1日時点で、福山雅治さんの第77回NHK紅白歌合戦への出場は決まっていません。
これまでの実績を振り返ると、1993年の初出場から2009年の復帰、そして17年連続出場という長い歴史があります。2025年には通算18回目の出場を果たし、「クスノキ-500年の風に吹かれて-」と稲葉浩志さんとの「木星 feat. 稲葉浩志」という2つの印象的な演目を届けました。
一方、2026年12月31日はKアリーナ横浜で「福山冬の大感謝祭 其の二十四」が予定されています。紅白と同じ大みそかの開催ですが、過去には別会場から中継出演した実績もあり、ライブ日程だけで出演の可能性を否定することはできません。
今後の最大の注目点は、11月中旬ごろに行われる可能性がある出場歌手発表です。正式な発表があれば、2026年の出演有無だけでなく、特別企画への参加、歌唱曲、出演順にも関心が集まりそうです。
現時点で確定しているのは、18回の紅白出場実績と、12月31日のKアリーナ横浜公演。2026年の紅白出演については、NHKの正式発表が最終的な判断材料となります。
主な事実確認資料
- NHKの開催発表・2026年放送情報:
- 福山雅治公式サイトの18回目出場・2025年歌唱曲発表:
- 「木星 feat. 稲葉浩志」特別企画の公式発表:
- 「クスノキ」の題材と長崎市の選曲理由:
- 2026年Kアリーナ横浜公演の公式日程:
- 歴代出場曲・トリと大トリの記録:
- NHKの紅白出場歌手選考基準: