歌手・タレントとして関西を中心に活躍する円広志さん。カンテレの長寿番組『よ~いドン!』でおなじみですが、過去にパニック障害を患ったことや、2025年9月2日、2026年6月17日に体調不良で番組を欠席したことから、現在の健康状態を心配する声が上がっています。
実際、円広志さんは過去のインタビューでパニック障害の闘病経験を明かしています。一方、2026年6月17日の休演については、具体的な病名や原因は発表されておらず、翌18日には『よ~いドン!』に復帰しました。2026年11月現在もテレビ出演や音楽活動を続けています。
【病気の真相】円広志が過去に患ったパニック障害とは?闘病歴を解説
円広志さんの病気について調べると、まず注目されるのがパニック障害です。
これは単なるネット上の噂ではありません。円さん本人が複数のインタビューで経験を語っており、2015年には自身の闘病経験をまとめた書籍も出版しています。
約20年前に発症したパニック障害
日刊ゲンダイの2017年4月10日付インタビューによると、円さんがパニック障害を発症したのは、取材時点から約20年前のことでした。
当時の円さんは、毎日の生放送を含めて週10本以上の仕事を抱える多忙な生活を送っていました。加えて、仕事が終わった後も友人との付き合いを続け、睡眠不足や二日酔いになることもあったと振り返っています。
本人の話では、最初に異変を感じたのは車の運転中でした。トンネルに対する恐怖感が強まり、渋滞中には車が止まっているにもかかわらず、景色が動いているように感じる経験をしたといいます。
その後、恐怖感は日常生活にも広がっていきました。
- テレビスタジオにいることが怖くなる。
- 生放送中に倒れるのではないかという不安を感じる。
- 小さな音に過敏になる。
- 夕方になると理由の分からない恐怖感に襲われる。
- トイレや散髪店など、日常的な場所にも恐怖を感じる。
本人は、当時の苦しさについて、単なる気持ちの問題ではなく、病気だったと診断されて初めて理解できたと語っています。
病名が判明するまでに苦労した闘病生活
円さんの闘病で大きな問題だったのは、当初、自分の症状の原因が分からなかったことです。
2017年の日刊ゲンダイのインタビューでは、めまいなどの症状について検査を受け、最終的にパニック障害と診断された経緯を説明しています。
診断後は薬による治療を受け、症状は徐々に改善。本人も薬によって劇的に良くなったと振り返っています。
また、2016年の日刊ゲンダイのインタビューでは、当時の薬の服用状況について、1日1回の服用を基本とし、仕事が少ない日や休日には服用しなくても大丈夫な場合があったと話していました。
ただし、これは2016年当時の本人の説明です。2026年現在の服薬状況や治療の終了について、新たな公表があったわけではありません。
2015年には闘病経験をまとめた本を出版
円さんは2015年5月、詩想社から『パニック障害、僕はこうして脱出した』を出版しています。
自らの経験を通じて、病気の苦しさや診断に至るまでの経緯、回復に向けて取り組んだことを伝えた著書です。
2016年のインタビューでは、パニック障害の苦しさを率直に語る一方、現在は普通に仕事ができるようになったとも説明していました。
このように、円広志さんのパニック障害は本人が公に語ってきた過去の闘病歴です。今回の休演について考える際にも、この事実と2025年・2026年の体調不良を分けて捉える必要があります。
【時系列で検証】2025年9月2日・2026年6月17日の『よ~いドン!』欠席と翌日の復帰
円広志さんの病気が再び検索されるようになった背景には、カンテレの『よ~いドン!』を体調不良で休んだ出来事があります。
報道で確認できる主な出来事を時系列で整理すると、次のとおりです。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2015年5月 | 闘病記を出版 | パニック障害の経験を著書で公表 |
| 2016~2017年 | 本人インタビュー | 過去の発症経緯や薬による改善を説明 |
| 2025年9月2日 | 『よ~いドン!』欠席 | 体調不良と番組冒頭で説明。具体的な病名は発表されず |
| 2026年6月17日 | 『よ~いドン!』休演 | 谷元星奈アナウンサーが体調不良による休演を報告 |
| 2026年6月18日 | 番組に復帰 | 生放送に出演し、元気な姿を見せる |
| 2026年11月5日 | 番組出演を確認 | カンテレ公式番組情報に出演者として掲載 |
2025年9月2日:体調不良で生放送を欠席
最初に注目されたのが、2025年9月2日の出来事です。
円さんは、出演予定だったカンテレの朝の情報番組『よ~いドン!』を体調不良のため欠席しました。
番組冒頭では、谷元星奈アナウンサーが円さんの休演を伝え、火曜レギュラーの松本伊代さんも回復を願う言葉を送っていました。
スポニチの同日付報道によると、円さんは当時72歳。番組は通常どおり進行しましたが、長年出演している番組の顔が突然不在となったことで、健康状態を気にする視聴者もいたと考えられます。
ただし、この日の欠席についても、具体的な病名や症状の詳細は発表されていません。
2026年6月17日:再び体調不良で『よ~いドン!』を休演
2026年6月17日にも、円さんは『よ~いドン!』を欠席しました。
日刊スポーツの同日付報道によると、番組冒頭で谷元星奈アナウンサーが次のように説明しています。
「本日、円さんは体調不良のためお休みされます」
また、同局関係者によると、大事には至らないということでした。
この報道で重要なのは、休演理由として公表されたのが「体調不良」という説明にとどまっている点です。
パニック障害の再発や別の病気、入院などを示す発表はありませんでした。
2026年6月18日:翌日の生放送で元気に復帰
心配された円さんは、翌6月18日の『よ~いドン!』に出演しました。
日刊スポーツによると、番組開始からいつもの位置に登場し、前日の休演について視聴者から多くの温かいコメントが届いたことを明かしました。
「こうやって元気でやっております」
円さんは笑顔でこう話し、視聴者への感謝を伝えています。
この復帰は、6月17日の休演からわずか1日後でした。
ただし、翌日に復帰したことだけで、健康上の問題がすべて解消したと判断することはできません。確認できるのは、少なくとも6月18日の生放送に出演できる状態だったということです。
【病名は公表された?】2026年の体調不良と過去のパニック障害は別に考えるべき
円広志さんの病気を調べる読者が最も気になるのは、今回の体調不良が過去のパニック障害と関係しているのかという点でしょう。
ここでは、本人が過去に公表した病気と、最近の番組休演について情報を分けて整理します。
2026年6月の休演で具体的な病名は発表されていない
2026年6月17日の休演について、カンテレが番組内で伝えたのは体調不良という説明です。
日刊スポーツも、休演の事実と翌日の復帰を報じていますが、パニック障害の再発、心臓疾患、脳疾患など、具体的な病名については報じていません。
2025年9月2日の休演についても同様です。
つまり、円さんが過去にパニック障害を経験したことは事実ですが、2025年や2026年の欠席が同じ病気によるものだったと確認できる情報はありません。
パニック障害の経験があるからといって再発とは限らない
過去に病気を経験した著名人が体調不良で休演すると、以前の病気との関連が注目されやすくなります。
しかし、体調不良という言葉には、疲労や一時的な不調などさまざまな状態が含まれます。
特に円さんの場合、過去のパニック障害については本人の証言がありますが、今回の休演については別途診断内容が発表されたわけではありません。
したがって、「パニック障害が再発した」「重い病気を患っている」といった情報を確定事項として受け取ることはできません。
現在の健康状態について分かっていること
2026年11月5日時点で確認できる情報は、次のように整理できます。
- 過去にパニック障害を患った経験がある。
- 本人は過去のインタビューで薬による症状の改善を説明している。
- 2025年9月2日に体調不良で番組を欠席した。
- 2026年6月17日にも体調不良で休演した。
- 2026年6月18日には番組に復帰した。
- 2026年11月5日も『よ~いドン!』の出演者として公式番組情報に掲載されている。
現状は、過去の闘病歴と短期間の休演を区別して理解するのが適切です。
【激やせの真相】円広志が痩せた理由は病気なのか?
円さんについては、テレビ出演時の見た目から「以前より痩せたのではないか」「顔が細くなったように見える」と気にする人もいます。
そこから病気や健康状態と結び付ける情報も見られますが、外見の印象だけで病気を判断することはできません。
痩せた理由や体重の変化は公表されている?
2026年11月現在、円さん本人や所属事務所が、激やせの理由や具体的な体重の変化を公表したと確認できる情報はありません。
また、パニック障害の闘病経験と、現在の見た目の変化を直接結び付ける公式発表もありません。
そのため、病気によって急激に痩せた、あるいは深刻な疾患が原因で体重が減少したと断定する根拠はありません。
テレビでの見た目だけでは健康状態は判断できない
テレビ出演時の顔つきや体格は、撮影角度、衣装、照明、年齢による自然な変化などによっても印象が変わります。
特に70代になると、若い頃と同じ見た目を維持するとは限りません。
円さんの場合も、見た目の印象だけを根拠に病気や激やせを結論付けることは避けるべきでしょう。
本人から体重や健康状態について新たな説明があれば、その内容を基準に考える必要があります。
【2026年最新】円広志の現在の活動状況は?『よ~いドン!』や音楽活動を調査
円さんの現在を知るうえで注目したいのが、テレビ出演だけでなく、作曲家・歌手としての活動も継続していることです。
2026年11月5日も『よ~いドン!』に出演
関西テレビの公式番組情報では、2026年11月5日放送の『よ~いドン!』の出演者として円さんの名前が掲載されています。
同日の出演者には、ハイヒールリンゴさん、月亭八方さん、月亭八光さん、酒井藍さん、谷元星奈アナウンサーらが名を連ねています。
『よ~いドン!』は2008年6月にスタートした番組で、円さんは放送開始当初から出演している中心的な存在です。
人気コーナー「となりの人間国宝さん」でも知られ、関西の街を歩きながら地元の人々と交流する姿が親しまれています。
2026年11月5日の公式出演情報は、6月の休演後も番組活動を続けていることを示す具体的な情報です。
2026年6月10日には『百人力』が発売
所属事務所オフィスとんでの公式情報によると、円さんが作詞・作曲を手掛けた『よ~いドン!』のオリジナルソング「百人力」が2026年6月10日に発売されました。
歌唱を担当したのは歌手の辰巳ゆうとさんです。
この楽曲は、辰巳ゆうとさんのシングル「ロンリー・ジェネレーション(Dタイプ)」のカップリング曲として収録されています。
番組出演だけでなく、楽曲制作という音楽家としての仕事も続いていることが分かります。
2027年1月には新春ライブも開催予定
加えて、オフィスとんでの2026年10月28日付の告知では、「円広志 新春ライブ2027~みんなで歌って笑って福来たる!~」の開催が発表されています。
開催予定日は2027年1月10日。会場は大阪のグランドサロン十三で、ゲスト歌手として浅田あつこさんが出演する予定です。
チケットは2026年11月14日から発売開始と案内されています。
こうした今後のライブ予定も、円さんが音楽活動を続けていることを示す材料です。
2026年現在の活動を
- テレビ:カンテレ『よ~いドン!』へのレギュラー出演。
- 作曲:辰巳ゆうとさんが歌う「百人力」の作詞・作曲。
- ライブ:2027年1月10日に新春ライブを開催予定。
少なくとも2026年11月時点では、芸能活動を休止したり、長期療養に入ったりしたことを示す公式発表は確認されていません。
【円広志の病気に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:円広志さんの病名はパニック障害ですか?
A1:過去に本人がパニック障害と診断された経験を公表しています。2015年には闘病経験をまとめた著書も出版しました。ただし、2025年や2026年の休演がパニック障害によるものだったという発表はありません。
Q2:円広志さんは2026年6月17日に何の病気で休んだのですか?
A2:カンテレは体調不良による休演と説明しましたが、具体的な病名は公表していません。日刊スポーツによると、同局関係者は大事には至らないと説明しています。
Q3:円広志さんは2026年6月18日に復帰しましたか?
A3:はい。翌18日の『よ~いドン!』に生出演し、元気な姿を見せました。視聴者から寄せられた温かいコメントへの感謝も伝えています。
Q4:円広志さんが痩せた理由は病気ですか?
A4:痩せた理由や体重の変化について、本人や所属事務所から具体的な公表は確認できません。パニック障害や別の病気が原因だとする確かな情報もありません。
Q5:円広志さんは2026年現在も『よ~いドン!』に出演していますか?
A5:はい。2026年11月5日のカンテレ公式番組情報にも出演者として掲載されています。6月の休演後も番組出演を続けています。
まとめ:円広志の病気は過去の闘病歴と2026年の休演を分けて考える
円広志さんは、過去にパニック障害を患い、長い闘病生活を経験したことを本人のインタビューや著書を通じて明かしています。仕事を多数抱えていた時期に発症し、診断後は薬による治療などを通じて症状が改善したと語っていました。
一方、2025年9月2日と2026年6月17日の『よ~いドン!』欠席については、いずれも体調不良という説明にとどまり、具体的な病名は公表されていません。2026年6月18日には生放送に復帰し、視聴者に元気な姿を見せています。
2026年11月現在は、カンテレの番組出演に加え、楽曲制作や2027年の新春ライブも予定されています。
円広志さんの健康状態を考えるうえで大切なのは、過去に経験したパニック障害と、最近の一時的な休演を混同しないことです。今後も本人や所属事務所、カンテレから発表される情報を基準に、テレビ・音楽活動の動向を見守りたいところです。