2026年11月3日現在、メンズノンノは創刊40周年イヤーの後半に入っている。
2026年5月9日発売の6月号は、創刊40周年記念号としてKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が表紙を担当。阿部寛と鈴鹿央士が飾った1・2月合併号を起点に、周年企画が続いている。
一方、10月1日更新のメンズノンノ公式最新号情報では、11月号の通常版カバーに坂口健太郎が登場。阿部の新たな表紙出演については、現時点で同ページに追加発表は掲載されていない。
阿部寛関連の2026年の大きな話題は、年初の40周年記念企画とモデル時代を振り返る独占インタビューだ。
俳優としても2026年の話題作に出演
阿部の活動はファッション誌への復帰だけにとどまらない。2026年はTBS日曜劇場『VIVANT』の続編に出演している。
TBS公式番組情報によると、第2シーズンは2026年7月26日にスタートし、2クールにわたって放送。阿部は堺雅人、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也らとともに出演している。
2026年11月8日には最終回の放送が予定されている。モデル時代から40年を迎えた現在も、俳優として大型作品の中心で活躍していることが分かる。
【プロの結論】阿部寛のメンズノンノ復帰が示したファッション誌の新しい価値
今回の復帰を深く見ると、単に過去の人気モデルを再び表紙に起用したという話ではないことが分かる。
メンズノンノにとって阿部寛は、創刊期のブランドイメージを形成した人物だ。43号連続表紙という記録は、単なる出演回数ではなく、創刊初期の読者と雑誌を結びつけた象徴的な実績でもある。
その人物を36年後に再び起用することで、長年の読者には懐かしさを、若い読者には新しい発見を提供できる。しかも、現役モデルの鈴鹿央士を隣に配置することで、過去の功績を振り返るだけでなく、次世代への継承まで表現できた。
読者が今回の企画から読み取るべき3つのポイント
1. モデルの価値は年齢だけでは決まらない。
若さや流行への適応力だけでなく、長年の経験から生まれる表情、姿勢、服の見せ方もファッション表現の重要な要素だ。阿部の撮影には、モデル経験と俳優経験の両方が生きている。
2. ファッション誌の歴史はブランド資産になる。
創刊時のモデルと現役モデルを組み合わせることで、雑誌が積み重ねてきた価値を一つのビジュアルで伝えられる。40周年という節目に阿部を起用した判断は、メディアの歴史を活用する企画としても意義深い。
3. モデルから俳優へのキャリア形成は一つの選択肢になる。
阿部の経歴は、モデルとして成功した後も別の分野に挑戦し、長期的に評価を築けることを示している。鈴鹿央士をはじめとする後輩モデルとの交流も、メンズノンノが単なる撮影の場ではなく、キャリアの出発点として機能していることを物語る。
過去の表紙を懐かしむ読者にも、最新のメンズファッションを知りたい読者にも、今回の特集には見る価値がある。特に、モデル時代の阿部を知らない世代にとっては、現在の俳優像とは異なる一面を発見する機会になる。
【よくある質問】阿部寛のメンズノンノに関するFAQ
Q1:阿部寛が表紙を飾ったメンズノンノは何号ですか?
A1:2026年1・2月合併号です。2025年12月9日に発売された通常版で、鈴鹿央士とのツーショットが表紙に採用されました。
Q2:阿部寛はメンズノンノで何号連続表紙を務めましたか?
A2:1986年6月号の創刊号から43号連続です。1989年12月号まで表紙を飾り、今回の復帰は約36年ぶりとなりました。
Q3:阿部寛がメンズノンノのモデルになったきっかけは何ですか?
A3:大学生時代に応募した集英社の「ノンノボーイフレンド大賞」で優勝したことです。その後、メンズノンノのプレ創刊号に起用され、創刊号から表紙を担当することになりました。
まとめ:阿部寛とメンズノンノの伝説は2026年も続く
阿部寛とメンズノンノの関係は、1986年の創刊期から始まった。43号連続表紙という記録を残し、俳優への転身後もその歴史は雑誌の象徴として受け継がれてきた。
2025年12月の36年ぶりの表紙復帰、2026年1月の独占インタビュー、そして創刊40周年企画は、そのつながりを改めて世代を超えて伝える出来事となった。
今回の話題を追う際に押さえておきたいのは、次の3点だ。
- 43号連続表紙は1986年6月号から1989年12月号までの歴史的記録。
- 36年ぶりの復帰は2026年1・2月合併号で実現した公式企画。
- 2026年11月現在も阿部は『VIVANT』続編などで俳優活動を続けている。
若き日のモデル時代と、現在の成熟した俳優としての姿。その両方を知ることで、阿部寛という人物の魅力はさらに立体的に見えてくる。メンズノンノの40年の歴史を振り返るうえでも、阿部寛の存在は欠かせない。
36年ぶりの再登場は、過去の栄光を振り返るだけではなく、今なお新しい表現に挑戦し続ける人物の現在地を示した出来事だった。
主な参考資料:集英社『MEN'S NON-NO WEB』2026年1月1日・1月3日掲載インタビュー、メンズノンノ歴代モデル公式一覧、集英社メディアビジネス部販売資料、阿部寛公式プロフィール、TBS『VIVANT』公式番組情報、松竹公式映画情報。