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【初心者でも簡単】ハーフアップの基本のやり方を5ステップで解説

安曇 春香 安曇 春香 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

初めてハーフアップに挑戦するなら、まずはゴム1本でできる基本形から始めましょう。特別な技術や高価なヘアアクセサリーは必要ありません。

用意するもの

- ヘアゴム1本(髪になじむ細めのものがおすすめ)
- ヘアブラシまたはコーム
- ヘアオイルまたはヘアバーム
- 必要に応じてヘアスプレー

基本のハーフアップの手順







初心者におすすめ まずはこの5ステップを覚えれば十分です。

基本形で最も大切なのは、髪を取りすぎないことと、トップを引き出しすぎないこと。最初から大きくボリュームを出そうとすると、全体のバランスが崩れやすくなります。

【髪の長さ別】ショート・ボブ・ミディアム・ロングのハーフアップのやり方

ハーフアップやり方

ハーフアップは、髪の長さによって適したアレンジが異なります。短い髪では毛束を小さくまとめ、長い髪では髪の重さを考慮して固定するのが基本です。

1. ショート:サイドの髪を少量ずつまとめる

ショートヘアでも、サイドの髪にある程度の長さがあればハーフアップを楽しめます。

ただし、襟足や顔周りの髪が短い場合は、無理に広い範囲をまとめると毛先が落ちやすくなります。

おすすめのやり方

1. 耳の上から少量の髪を左右に分け取る。
2. それぞれの毛束を後ろに向かって軽くねじる。
3. 後頭部で合わせて小さなゴムで結ぶ。
4. 落ちてくる短い毛は必要に応じてピンで固定する。

ショートの場合、無理に髪の半分をまとめる必要はありません。顔周りの髪を少し残すと、自然な抜け感も演出できます。

2. ボブ:くるりんぱを取り入れると華やか

ボブはハーフアップとの相性がよく、シンプルなゴム留めだけでもすっきりした印象になります。

特におすすめなのが、くるりんぱを取り入れたアレンジです。

おすすめのやり方

1. 頭頂部から少し下の髪を取り、後頭部で結ぶ。
2. 結び目の上に指で穴を作る。
3. 毛束を上から穴に通す。
4. 毛先を左右に引いて結び目を整える。
5. ねじれた部分を少しずつほぐす。

ボブは短い毛が飛び出しやすいため、事前に軽めのスタイリング剤をなじませておくと扱いやすくなります。

資生堂の2026年5月21日公開のヘアアレンジ解説でも、ボブ・ミディアム向けのハーフアップとして、トップとサイドで2回くるりんぱをする方法が紹介されています。

3. ミディアム:大人っぽい低めハーフアップ

ミディアムは、ハーフアップのアレンジを幅広く楽しめる長さです。

耳上の髪をまとめるだけでなく、ねじりやくるりんぱ、お団子を組み合わせることもできます。

おすすめのやり方

1. 耳上の髪を左右から集める。
2. 後頭部のやや低い位置で結ぶ。
3. 毛束をくるりんぱする。
4. トップとねじり部分を少し引き出す。
5. 下ろした髪を毛先中心に巻く。

落ち着いた雰囲気にしたいなら、結び目を後頭部の中央より少し下に設定するのがおすすめです。

仕事や学校にも取り入れやすく、派手になりすぎないアレンジに仕上がります。

4. ロング:髪の重さを考えてしっかり固定

ロングは毛量や髪の重さによって結び目が緩みやすいため、固定力を意識しましょう。

おすすめのやり方

1. 耳上の髪を左右から集める。
2. 後頭部の中央でゴム留めする。
3. 毛束を2つに分け、左右に軽く引いて結び目を締める。
4. 必要なら毛束をねじって根元に巻き付ける。
5. お団子や編み込みを加えて形を整える。

ロングの場合は、毛先をそのまま下ろす基本形だけでなく、毛束を巻き付けたハーフアップお団子もおすすめです。

髪の長さがある分、三つ編みやウェーブを組み合わせると、後ろ姿にも立体感が出ます。

【長さ別・スタイル別比較】自分に合うハーフアップはどれ?

髪の長さと仕上がりの希望を整理すると、アレンジを選びやすくなります。

以下は、各スタイルの特徴と実際に取り入れる際のポイントをまとめた比較表です。

髪の長さ・スタイル 難易度 特徴・おすすめの場面
ショート×ねじり 顔周りがすっきり。普段使い向き
ボブ×基本形 シンプルで清潔感がある
ボブ×くるりんぱ 立体感が出てお出かけ向き
ミディアム×低め 上品でオフィスにも合う
ミディアム×お団子 カジュアルで華やか
ロング×基本形 髪の長さを生かした定番スタイル
ロング×編み込み 華やかで特別な日にもおすすめ

※難易度は一般的なセルフアレンジの手順数や固定のしやすさを基準にした目安です。

選び方の要点は、髪の長さだけでなく、毛量やレイヤーの入り方も考えること。短めのレイヤーが多い人は、同じボブでもピンを使ったほうが安定する場合があります。

【ゴムだけ・ピンなしでもできる】人気のハーフアップアレンジ4選

基本形に慣れてきたら、少し手を加えるだけで印象を変えられます。

ここでは、初心者でも挑戦しやすい4種類を紹介します。

1. ゴムだけで作るシンプルハーフアップ

最も手軽なのが、ゴムだけで完成するアレンジです。

手順

1. 耳上の髪を左右から集める。
2. 後頭部で細いゴムを使って結ぶ。
3. 結び目を締めて形を整える。
4. トップを少し引き出す。

バレッタなどのアクセサリーがなくても、ゴムを髪色に合わせれば自然に仕上がります。

2. ピンなしのねじりハーフアップ

ピンを使わずに仕上げたい人には、ねじりアレンジがおすすめです。

手順

1. 左右の耳上から毛束を取る。
2. それぞれを後ろに向かってねじる。
3. 後頭部で2つの毛束を合わせる。
4. 小さなゴムで結ぶ。
5. ねじり部分を少しほぐす。

ピンなしで完成させたい場合は、ねじった毛束をゴムで固定することがポイントです。

ただし、髪が非常に短い場合やレイヤーが多い場合は、短い毛が落ちることがあります。そうした髪質では無理にピンなしにこだわらず、必要な部分だけ固定しましょう。

3. くるりんぱハーフアップ

くるりんぱは、ゴムで結んだ毛束を根元の穴に通してねじりを作るテクニックです。

手順

1. 耳上の髪を後頭部で結ぶ。
2. ゴムの上に穴を作る。
3. 結んだ毛束を穴に通す。
4. 毛先を左右に軽く引く。
5. ねじり部分を少しずつ引き出す。

失敗しやすいのは、毛束を取りすぎることです。髪の量が多すぎると、ねじり部分が太くなり、全体が重たく見えます。

資生堂のヘアメイクアップアーティストによる解説でも、髪の量・ゴムの位置・仕上げの崩し方が、きれいなくるりんぱを作るポイントとして挙げられています。

4. ハーフアップお団子

カジュアルな雰囲気に仕上げたいなら、お団子アレンジも人気です。

手順

1. 耳上の髪を後頭部でまとめる。
2. ゴムで結ぶとき、最後まで毛束を引き抜かず輪を作る。
3. 輪の部分を左右に広げる。
4. 毛先を根元に巻き付ける。
5. 必要に応じてピンで固定する。

ボブの場合は、こめかみ付近から少なめに髪を取ると、お団子を作りやすくなります。

ミディアムは小さめのお団子、ロングは毛束をねじってから巻き付ける方法がおすすめです。

【夕方まで崩れない】ハーフアップをきれいにキープする7つのコツ

ハーフアップは簡単にできる一方で、時間が経つとトップがぺたんこになったり、サイドの髪が落ちたりすることがあります。

きれいな状態を保つには、完成後のスプレーだけでなく、結ぶ前の準備も大切です。

コツ1:アレンジ前に髪を整える

寝ぐせや絡まりがある状態では、毛束が均等にまとまりません。

ブラシで髪をとかし、必要に応じてヘアウォーターなどで整えてから始めましょう。

コツ2:スタイリング剤を適量使う

髪がさらさらすぎる場合は、軽めのヘアバームやワックスを少量使うとまとめやすくなります。

ただし、つけすぎると髪が重くなり、トップのボリュームが出にくくなるため注意が必要です。

コツ3:結ぶ位置を決めてからまとめる

結ぶ位置によって印象が変わります。

- 高め:明るく若々しい印象
- 中央:自然でバランスのよい印象
- 低め:上品で大人っぽい印象

学校やオフィスなら、中央から少し低めの位置が取り入れやすいでしょう。

コツ4:ゴムは髪の量に合うものを選ぶ

髪が多い人は細すぎるゴムだと結び目が緩みやすくなります。

反対に、髪が少ない人が太いゴムを使うと、結び目だけが目立つこともあります。

髪の量に合わせて、適度な伸縮性のあるゴムを選びましょう。

コツ5:ピンは毛束をすくって固定する

ピンを使う場合は、毛束の表面だけを挟むのではなく、固定したい毛束と土台の髪を一緒にすくうのがポイントです。

ねじった部分の終わりを固定するときは、ピンを毛流れに沿って差し込み、必要な位置までしっかり留めます。

美容メディアVOCEでも、ねじった毛束の髪をすくい、ピンを返すようにして固定する方法が紹介されています。

コツ6:トップは少しずつ引き出す

一気に髪を引き出すと、結び目が緩んでしまいます。

次の順番で整えると失敗しにくくなります。

1. 結び目を片手で押さえる。
2. トップの中心を少し引き出す。
3. 左右の髪も少しずつ引き出す。
4. 鏡で横と後ろのバランスを確認する。

コツ7:最後にキープスプレーを使う

仕上げに軽くスプレーを使うと、短い毛や浮き毛を整えやすくなります。

特に湿度が高い日や長時間外出する日は、髪の表面を中心に薄くなじませるとよいでしょう。

崩れにくさを優先するなら、最初から強く引っ張って結ぶのではなく、適度なテンションで結び、最後に必要な部分を補強することがポイントです。

【学校・オフィス・休日別】大人っぽく見えるハーフアップの選び方

同じハーフアップでも、結ぶ高さやアクセサリーによって印象は大きく変わります。

学校:清潔感のあるシンプルなスタイル

学校では、飾りすぎないシンプルなハーフアップがおすすめです。

- 黒や茶色の細いゴムを使用する。
- トップを引き出しすぎない。
- 顔周りの髪を自然に整える。
- 校則に合わせてヘアアクセサリーを選ぶ。

特に黒髪の場合は、シンプルなゴム留めだけでも清楚な印象になります。

オフィス:低めの位置で上品にまとめる

仕事の日は、低めのハーフアップが取り入れやすいスタイルです。

おすすめは、耳上の髪をまとめて、くるりんぱを1回加える方法。

派手な装飾がなくても立体感が生まれ、きちんとした雰囲気を演出できます。

休日:ゆる巻きとお団子で華やかに

休日のお出かけなら、少し遊び心のあるアレンジもおすすめです。

- 毛先をゆるく巻く。
- トップに丸みを出す。
- ハーフアップお団子にする。
- リボンやバレッタを取り入れる。

ただし、トップを引き出しすぎたり、毛束を細かく崩しすぎたりすると、全体がまとまりにくくなることがあります。

大人っぽく仕上げるなら何を意識する?

大人っぽいハーフアップにしたい場合は、次の3点を意識しましょう。

1. 結ぶ位置はやや低めにする。
2. 毛束の取り方は左右対称を基本にする。
3. ヘアアクセサリーはシンプルなものを選ぶ。

かわいらしさを残しつつ、落ち着いた印象に仕上げられます。

【ハーフアップのやり方】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ハーフアップは初心者でも簡単にできますか?

A1:できます。まずは耳上の髪を左右から集め、後頭部でゴム留めする基本形がおすすめです。慣れてきたら、くるりんぱやねじりを加えてみましょう。

Q2:ハーフアップはゴムだけでも作れますか?

A2:作れます。耳上の髪をまとめてゴムで結べば完成します。髪の長さやレイヤーによっては短い毛が落ちるため、必要に応じてピンを使いましょう。

Q3:ピンなしでハーフアップを崩れにくくする方法は?

A3:ねじった毛束を後頭部でゴム留めする方法がおすすめです。髪になじむスタイリング剤を少量使い、結び目を適度に締めることもポイントです。

Q4:ボブでもハーフアップお団子はできますか?

A4:できます。こめかみ付近から少なめに髪を取り、高めの位置で小さなお団子を作るとまとまりやすくなります。

Q5:ハーフアップが似合う髪の長さはどれくらいですか?

A5:ショートボブからロングまで幅広く楽しめます。ただし、耳上の髪を後頭部まで持っていける長さが必要です。短い場合は、左右をねじって留める方法がおすすめです。

Q6:ハーフアップが崩れる原因は何ですか?

A6:主な原因は、毛束の取りすぎ、ゴムの固定不足、髪の重さ、短い毛の飛び出しなどです。髪を整えてからまとめ、必要な部分をピンやスプレーで補強すると安定しやすくなります。

Q7:大人っぽいハーフアップにするにはどうすればいいですか?

A7:後頭部の低めの位置でまとめ、トップを自然に整えるのがおすすめです。華美なアクセサリーを避け、毛先に柔らかい動きをつけると上品に仕上がります。

まとめ:自分の髪の長さに合ったハーフアップで毎日のアレンジを楽しもう

ハーフアップは、基本のゴム留めを覚えるだけで、さまざまなアレンジに応用できるヘアスタイルです。

初心者は最初に、耳上の髪を後頭部でまとめる基本形から始めましょう。

髪の長さに合わせたおすすめの方法は次のとおりです。

- ショート: サイドのねじりアレンジ
- ボブ: 基本形やくるりんぱ
- ミディアム: 低めハーフアップやお団子
- ロング: 編み込みや立体的なくるりんぱ

また、崩れにくく仕上げるには、スタイリング剤による下準備、ゴムの選び方、毛束の引き出し方がポイントになります。

【プロの結論】

ハーフアップをきれいに仕上げる最大のコツは、複雑なアレンジを増やすことではなく、髪の長さ・毛量・結ぶ位置の3つを自分に合わせることです。

最初から完璧な仕上がりを目指す必要はありません。基本形を何度か練習し、慣れてきたらくるりんぱやお団子に挑戦すると、アレンジの幅が自然に広がります。

学校やオフィスではシンプルに、休日やお出かけでは少し華やかに。自分の髪質と生活スタイルに合ったハーフアップを見つけて、毎日のヘアアレンジを楽しんでみてください。

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安曇 春香
トレンドリサーチャー 安曇 春香
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