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甲子園抽選トーナメント表2026最新|夏の組み合わせ・勝ち上がりと春センバツの違いを徹底解説

相沢 直樹 相沢 直樹 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

2026年11月5日現在、夏の甲子園・第108回全国高等学校野球選手権大会は全日程を終了し、智辯和歌山(和歌山)が健大高崎(群馬)を4-3で破り、5年ぶり4度目の優勝を果たした。大会は8月5日から22日まで阪神甲子園球場で開催され、全国49代表校が頂点を争った。日本高等学校野球連盟(日本高野連)の公式トーナメント表には、1~3回戦、準々決勝、準決勝、決勝の組み合わせと試合結果が掲載されている。

一方、春の第98回選抜高等学校野球大会(センバツ2026)は、32校が出場し、3月19日から31日まで開催された。決勝では大阪桐蔭が智辯学園を7-3で下して優勝している。夏と春では出場校の選び方だけでなく、組み合わせ抽選の仕組みも異なる。特に夏は3回戦終了後にも抽選が行われるため、最初の抽選会だけでは決勝までの対戦相手が確定しない。

【甲子園トーナメント表2026年最新】第108回夏の大会は全49校の結果が確定

甲子園抽選トーナメント表

2026年の夏の甲子園は、第108回全国高等学校野球選手権大会として開催された。

大会の開催地は兵庫県西宮市の阪神甲子園球場。日本高野連と朝日新聞社が主催し、全国の地方大会を勝ち抜いた49代表校が出場した。

2026年夏の甲子園・大会概要

- 大会名称:第108回全国高等学校野球選手権大会
- 開催期間:2026年8月5日~8月22日
- 開催場所:阪神甲子園球場
- 出場校:49校
- 組み合わせ抽選日:2026年8月1日
- 抽選方式:オンライン抽選
- 優勝:智辯和歌山(和歌山)
- 準優勝:健大高崎(群馬)
- 決勝スコア:智辯和歌山4-3健大高崎

日本高野連の開催要項によると、出場校は全国47都道府県から選出される。ただし北海道は南北、東京都は東西に分かれて代表校を決めるため、全国大会の出場枠は合計49校となる。

49校のトーナメントはどう進む?

49校という出場数は、32校や64校のトーナメントとは異なる構造を生む。

1回戦では34校が17試合を戦い、勝ち上がった17校に、初戦が2回戦からとなる15校を加えて32校になる。

その後は一般的な勝ち抜き方式となり、試合数は次のように構成される。

- 1回戦:17試合
- 2回戦:17試合
- 3回戦:8試合
- 準々決勝:4試合
- 準決勝:2試合
- 決勝:1試合

つまり、優勝するには初戦が2回戦からの学校なら5連勝、1回戦から登場する学校なら6連勝が必要となる。

日本高野連の公式トーナメント表では、1~3回戦の組み合わせと、抽選によって決まった準々決勝以降の組み合わせが区分して掲載されている。

【夏の甲子園2026組み合わせ・勝ち上がり】智辯和歌山が5年ぶり4度目の頂点へ

2026年大会終了

第108回大会で最大の注目を集めたのは、智辯和歌山と健大高崎による決勝戦だった。

智辯和歌山は接戦を乗り越えながら勝ち上がり、最後は1点差で優勝を決めた。

智辯和歌山の優勝までの勝ち上がり


特に3回戦の敦賀気比戦は、試合の流れが大きく動いた一戦だった。

9回まで2-2の同点で決着がつかず、延長タイブレークに突入。智辯和歌山は11回表に5点を奪い、7-3で勝利した。終盤の集中力が、その後の準々決勝、準決勝へとつながった。

準決勝では横浜を7-1で破り、決勝進出を決めている。

健大高崎の勝ち上がりと決勝の結果

準優勝の健大高崎も、安定した投手力を武器に決勝まで進んだ。

回戦 対戦相手 結果
1回戦 八幡商 7-1 勝利
2回戦 東海大甲府 1-0 勝利
3回戦 佐野日大 4-1 勝利
準々決勝 有明 1-0 勝利
準決勝 天理 1-0 勝利
決勝 智辯和歌山 3-4 敗戦

健大高崎は準々決勝から準決勝まで2試合連続で1-0の勝利を収めた。決勝でも最後まで優勝争いを演じたが、あと一歩及ばなかった。

2026年夏の甲子園・準々決勝以降の全結果

回戦・日付 対戦カード スコア
準々決勝・8月18日 天理-三重 7-0
準々決勝・8月18日 智辯和歌山-仙台育英 11-3
準々決勝・8月18日 横浜-花巻東 6-0
準々決勝・8月18日 健大高崎-有明 1-0
準決勝・8月20日 智辯和歌山-横浜 7-1
準決勝・8月20日 健大高崎-天理 1-0
決勝・8月22日 智辯和歌山-健大高崎 4-3

3回戦の主な結果も整理しておこう。

- 横浜 5-2 霞ケ浦
- 花巻東 4-0 英明
- 有明 4-1 東日大昌平
- 健大高崎 4-1 佐野日大
- 仙台育英 6-3 拓大紅陵
- 三重 5-2 履正社
- 智辯和歌山 7-3 敦賀気比
- 天理 6-3 高川学園

この8試合でベスト8が出そろい、その後の抽選で準々決勝の対戦カードが決まった。

【春夏の抽選方式の違い】夏は3回戦まで、センバツは決勝まで決まる

甲子園のトーナメント表を見る際に、最も注意したいのが春と夏の抽選方式の違いだ。

同じ高校野球の全国大会でも、2026年の第108回選手権大会と第98回選抜大会では、抽選後に決まっている対戦範囲が異なる。

夏と春の抽選方式を比較

比較項目 夏・第108回大会 春・第98回大会 出場校 49校 32校 抽選日 8月1日 3月6日 抽選形式 オンライン 会場での抽選会 抽選会場 オンライン実施 毎日新聞大阪本社オーバルホール 事前に決まる範囲 1回戦~3回戦 決勝までのトーナメント 準々決勝 3回戦勝利校の主将が抽選 事前に決定 準決勝 準々決勝勝利校の主将が抽選 事前に決定 優勝までの方式 途中で再抽選あり 当初の組み合わせを維持

この違いは、日本高野連の2026年大会要項と組み合わせ抽選に関する発表、各大会の公式トーナメント表から確認できる。

夏の甲子園はなぜ途中で再抽選するのか?

夏の選手権大会では、初回の抽選会ですべての対戦相手を決めてしまうわけではない。

3回戦までは事前に組み合わせを決める一方、準々決勝以降は勝ち上がった学校の主将がくじを引く。

この方式には、勝ち上がった学校が新たな対戦相手を知るまでの緊張感を保つ側面がある。また、勝ち上がりの状況によって準々決勝以降のカードが変わるため、試合後の抽選そのものが大会の見どころにもなる。

一方、センバツでは最初の抽選で決勝までのトーナメントが決まるため、序盤からどの学校と対戦する可能性があるかを把握できる。

夏は途中で対戦ルートが組み替わり、春は最初に決まったトーナメントを勝ち上がる。 これが両大会の大きな違いだ。

【甲子園組み合わせ抽選会2026】何回戦まで事前に決まる?準々決勝・準決勝の再抽選を解説

2026年の夏の甲子園では、4月17日に開かれた第2回運営委員会で抽選方式が発表された。

日本高野連の発表によると、1回戦から3回戦までの組み合わせは、8月1日午後5時からオンラインで抽選する方式だった。

従来のように代表校が大阪市内のフェスティバルホールに集まる形式ではなく、オンラインで組み合わせを決定する運用となった。

2026年夏の抽選スケジュール



8月1日:事前抽選

オンラインで1~3回戦の組み合わせを決定。各校の初戦や、勝ち上がった場合の3回戦までの対戦ルートが明らかになる。


3回戦終了後:準々決勝の抽選

3回戦に勝利した学校の主将が、各試合の直後にくじを引いて準々決勝の相手を決める。


準々決勝終了後:準決勝の抽選

準々決勝に勝利した学校の主将が抽選し、準決勝の対戦カードを決める。


準決勝終了後:決勝

準決勝の勝者同士が決勝で対戦する。決勝の相手を決めるための新たな抽選は必要ない。

この運用は2026年4月17日の日本高野連の発表でも明示されている。準々決勝以降は、3回戦と準々決勝の勝ちチーム主将が、それぞれ試合直後にくじを引く仕組みだ。

同じ地域の代表校は初戦で対戦する?

夏の大会では、北海道と東京からそれぞれ2校が出場する。

2026年の抽選では、南北海道と北北海道、東東京と西東京の代表校同士が初戦で対戦しないよう配慮された。

これは、同じ地域から出場した代表校が、全国大会の初戦でいきなり競い合う事態を避けるための措置だ。

ただし、初戦での対戦回避と、決勝まで対戦しないことは同じ意味ではない。夏の大会では、準々決勝以降に再抽選が行われるため、最初の組み合わせ表だけを見て最後までの対戦関係を固定的に判断することはできない。

2026年のオンライン抽選はなぜ採用された?

日本高野連が示した理由の一つは、チームや学校応援団が大会に向けた調整・準備期間を確保しやすくすることだった。

抽選会の会場に代表校が一堂に集まる形式からオンライン方式に変更することで、組み合わせの確定を早め、学校側が移動や応援の準備を進めやすくする狙いがある。

なお、オンライン抽選は2026年に初めて登場したものではない。過去にもコロナ禍などで採用された経緯があり、2026年は3回戦までの組み合わせをオンラインで決定する運用が採用された大会として位置付けられる。

【センバツ2026トーナメント表】第98回選抜高校野球は大阪桐蔭が優勝

夏の甲子園と並んで確認しておきたいのが、2026年春に開催された第98回選抜高等学校野球大会だ。

センバツは夏の選手権とは異なり、地方大会を勝ち抜いた全代表校が出場する方式ではない。秋季大会の成績や試合内容などを参考に、選考委員会が出場校を決定する招待大会である。

日本高野連の大会要項では、2026年の出場校は32校と定められた。

第98回センバツの大会概要

- 大会名称:第98回選抜高等学校野球大会
- 開催期間:2026年3月19日~3月31日
- 出場校:32校
- 抽選会:2026年3月6日午前9時
- 抽選会場:毎日新聞大阪本社オーバルホール
- 優勝:大阪桐蔭(大阪)
- 準優勝:智辯学園(奈良)
- 決勝スコア:大阪桐蔭7-3智辯学園

春の抽選方式は夏とどう違う?

2026年のセンバツ抽選会は、3月6日に毎日新聞大阪本社オーバルホールで開催された。

日本高野連の大会要項では、主催者、学校代表者、主将が立ち会って抽選を行うことが定められている。

また、同一地区の学校同士が初戦で対戦しないようにするなど、必要に応じて運営委員会があらかじめ抽選方法を決める仕組みだ。

2026年大会では、同一地区の学校同士は準々決勝まで、同一都道府県の学校同士は決勝まで対戦を避けるようにブロックやゾーンが調整された。

夏の大会と違って、春は抽選会で決まったトーナメントの枠組みを維持する。そのため、開幕前の段階で決勝までの対戦ルートを確認できる。

2026年センバツの勝ち上がりと決勝結果

大会終盤の主な結果は次の通り。

- 準々決勝:中京大中京 2-1 八戸学院光星
- 準々決勝:智辯学園 12-8 花咲徳栄
- 準々決勝:専大松戸 2-1 山梨学院
- 準々決勝:大阪桐蔭 4-3 英明
- 準決勝:智辯学園 2-1 中京大中京
- 準決勝:大阪桐蔭 3-2 専大松戸
- 決勝:大阪桐蔭 7-3 智辯学園

決勝は3月31日に行われ、大阪桐蔭が4年ぶり5度目の優勝を達成した。

この優勝によって、大阪桐蔭はセンバツの歴代優勝回数で東邦と並ぶ最多タイの5回となった。

【日本高野連公式トーナメント表の確認方法】出場校一覧・試合日程・試合速報の見方

甲子園の組み合わせや勝ち上がりを調べる場合、最も基本となる確認先は日本高等学校野球連盟の公式大会情報だ。

特に2026年のように、夏の大会で途中再抽選が行われる年は、開幕前に公開された組み合わせ表と大会終了後の完成版を区別して確認する必要がある。

公式トーナメント表で確認できる情報

確認項目 主な内容
組み合わせ表 対戦カード、回戦、勝ち上がり
代表校 全国の出場校と所属都道府県
大会日程 開催日、試合順、休養日
試合結果 各試合の勝敗とスコア
大会要項 抽選方法、出場校数、開催期間
大会情報 暑さ対策や大会運営に関する発表

公式サイトでは、第108回選手権大会と第98回選抜大会のそれぞれに専用の大会ページが設けられている。

夏の大会については、1~3回戦、準々決勝、準決勝・決勝と区分された組み合わせ表を確認できる。春のセンバツについても、同様に公式の組み合わせ表と試合結果が掲載されている。

試合速報と最終結果はどちらを見るべき?

大会期間中は、試合速報や日程・結果のページを確認すると、試合の進行や勝敗を追いやすい。

一方、大会終了後にトーナメントの全体像を振り返るなら、最終結果が反映された公式組み合わせ表が適している。

特に夏の大会では、3回戦終了後に準々決勝、準々決勝終了後に準決勝の抽選が行われる。途中段階のトーナメント情報だけでは、その後の対戦相手を確定できない。

また、検索結果に表示される速報記事と公式記録では、学校名の表記が異なる場合もある。例えば「智辯和歌山」と「智弁和歌山」のような表記差があるため、正式な大会記録を確認する場合は日本高野連の表記を基準にすると整理しやすい。

【甲子園抽選トーナメント表2026】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年の夏の甲子園で優勝した高校はどこ?

2026年8月22日の決勝で健大高崎を4-3で破った智辯和歌山が優勝した。5年ぶり4度目の全国制覇となった。

Q2:夏の甲子園は抽選会で何回戦まで組み合わせが決まる?

2026年の第108回大会では、8月1日のオンライン抽選で1回戦から3回戦までの組み合わせが決まった。準々決勝は3回戦勝利校の主将、準決勝は準々決勝勝利校の主将が、それぞれ試合後にくじを引いて決める。

Q3:春のセンバツも準々決勝や準決勝で再抽選する?

2026年の第98回センバツでは、3月6日の抽選会で決勝までのトーナメントの枠組みが決定しており、夏の選手権のような途中の再抽選は行われない。

Q4:2026年の夏の甲子園には何校が出場した?

全国49校が出場した。北海道から南北2校、東京都から東西2校が代表となるため、47都道府県から49代表校が選ばれる。

Q5:2026年のセンバツで優勝した高校は?

大阪桐蔭が智辯学園との決勝を7-3で制し、4年ぶり5度目の優勝を果たした。出場校は32校だった。

まとめ:甲子園の抽選トーナメント表は春と夏の違いを知ることが重要

2026年の甲子園は、夏の第108回全国高等学校野球選手権大会と、春の第98回選抜高等学校野球大会の両方で、異なる抽選方式が採用された。

夏は49校が出場し、8月1日のオンライン抽選で3回戦までの対戦カードを決定。準々決勝と準決勝は勝ち上がった学校の主将が改めて抽選した。最終的には智辯和歌山が健大高崎との決勝を4-3で制し、5年ぶり4度目の優勝を飾った。

一方、春のセンバツは32校が出場し、3月6日の抽選会で決勝までのトーナメントが決定。大阪桐蔭が智辯学園を7-3で破り、頂点に立った。

甲子園のトーナメント表を見るときに押さえておきたい判断基準は、夏は3回戦までの事前抽選、春は決勝までの事前抽選という違いだ。

組み合わせだけでなく、再抽選の有無、出場校数、試合日程、勝ち上がりまで確認すれば、大会全体の流れをより正確に把握できる。

2026年大会の確定結果を振り返る場合は、日本高野連の公式トーナメント表を基準にするのが確実だ。次回大会についても、開催要項と抽選方式の発表を確認してから組み合わせを追うと、過去大会との混同を防ぎやすい。

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トレンドリサーチャー 相沢 直樹
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スポーツ担当として7年以上の取材経験。sports領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

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