2026年11月現在も、夏木マリさんは歌手、俳優、舞台演出家として活動を続けています。特に近年は、音楽ライブ、海外での舞台公演、ラジオ、文化奉納、社会貢献活動など、複数の分野を並行している点が特徴です。
2026年の主な活動を見ていきます。
1. ブルーノート東京でライブ「MARI de MODE 8」
2026年5月15日から17日まで、ブルーノート東京でライブシリーズ「MARI de MODE 8」を開催しました。
夏木さんがボーカルを務め、ギター、ドラム、ベース、ピアノなどの演奏者とともに音楽を披露。夫の斉藤ノヴさんもパーカッションとして参加しています。歌手としての原点を大切にしながら、ジャズやロックなど多彩な音楽表現に挑戦していることが分かります。
同公演は、2023年の芸能活動50周年を経た後も、ライブ活動を継続していることを示す実績の一つです。
2. NHK BS4Kで夫婦のポルトガル音楽旅を放送
2026年10月24日には、NHK BS4Kで「夏木マリ×斉藤ノヴ ポルトガル夫婦旅~魂の音楽 ファドを求めて~」が放送されました。
ポルトガルのリスボンで郷愁を帯びた音楽ファドの魅力を探り、モンサントでは土地に根付いたリズムに触れる内容です。音楽家である夫婦ならではの視点が生かされた番組となりました。
夫婦で旅をする姿が紹介されたこともあり、夏木さんの現在の暮らしや斉藤さんとの関係に関心を持つ視聴者にとっても興味深い企画です。
3. 京都・清水寺で「PLAY×PRAY」第12夜を開催
2026年11月8日には、京都の世界文化遺産・清水寺の経堂で「NATSUKI MARI FESTIVAL in KYOTO 2026」の文化奉納パフォーマンス「PLAY×PRAY」第12夜が予定されています。
この活動は2014年から続いており、2026年で13年目を迎えます。夏木さんが演出・出演し、主宰するパフォーマンス集団MNTとともに「印象派NÉO」の身体表現を披露。清水寺の声明とのコラボレーションも予定されています。
単なる芸能イベントではなく、日本文化と現代舞台芸術を結びつける取り組みです。夏木さんが代表を務める「One of Loveプロジェクト」とも関係しており、途上国の子どもたちの教育環境や、働く女性たちの雇用環境を支援する活動にもつながっています。
4. 11月21日には福井の音楽イベント「JAZZ井」に出演予定
2026年11月21日には、福井県のハーモニーホールふくいで開催される音楽イベント「JAZZ井」への出演も予定されています。
公式発表によると、夏木さんはボーカルを担当し、斉藤ノヴさんもパーカッションで参加。ライブ活動を通じて、夫婦が音楽家として共演する機会も続いています。
加えて、夏木さんはFMヨコハマのラジオ番組「夏木マリのLife Goes On~スワサントンBLUES~」でDJを務めています。毎週金曜日の深夜24時30分から放送される番組で、音楽や日々の気づきなどを届けています。BS-TBSの「むかしばなしのおへや」では朗読も担当しており、声を生かした活動も続いています。
これらの活動を見れば、74歳という年齢だけで現在の仕事量を判断できないことが分かります。舞台、音楽、映像、ラジオ、社会貢献と、活動の場所を自ら広げているのが現在の夏木マリさんです。
【夏木マリの年齢の真相】73歳と74歳の情報があるのはなぜ?
夏木マリさんについて検索すると、73歳と74歳という異なる年齢が表示されることがあります。これは生年月日が不明だからではなく、記事やプロフィールが更新された時期の違いによるものです。
1952年5月2日生まれという基本情報を基準にすれば、2026年5月1日までは73歳、5月2日から74歳です。2026年2月に73歳と報じられた記事も、当時の年齢としては正確です。
また、「1973年デビュー」と「1971年デビュー」という2種類の説明にも理由があります。1971年は本名の中島淳子名義での初デビュー、1973年は夏木マリという芸名で「絹の靴下」を発表した再デビューを指しています。
つまり、年齢とデビュー年については、情報が間違っているというより、基準日やデビューの定義が異なることで数字に違いが生じています。
生年月日については、タワーレコードのアーティストプロフィールやキネマ旬報系の人物データベースにも1952年5月2日と掲載されています。1971年の初デビューと1973年の再デビューについては、ONTOMOの本人インタビューでも経緯が語られています。
【プロの結論】夏木マリの魅力は年齢ではなく、変化を恐れないキャリアにある
夏木マリさんの歩みから読み取れるのは、長く活躍する表現者に必要なのは、過去の成功を守り続けることだけではないという点です。
1970年代には歌手として人気を獲得し、1980年代からは演劇へ挑戦。1993年には自ら舞台作品を創作し、2000年代以降は声優や海外公演にも活動を広げました。さらに2026年には、ライブや文化奉納、ラジオなどを継続しています。
こうした経歴は、若い頃の代表作だけに依存せず、新しい表現方法を取り入れてきた結果です。歌手としての知名度を俳優業に生かし、俳優としての経験を舞台芸術に発展させ、声の仕事にもつなげています。
夏木マリさんを知るうえで、1973年の「絹の靴下」だけを見るのではなく、1993年の「印象派」、2001年の湯婆婆役、2017年のルーヴル美術館公演、2026年の活動までを一つの流れとして捉えることが大切です。
年齢を知りたい読者には生年月日と誕生日を、経歴を知りたい読者には活動の転換点を、現在の姿を知りたい読者には最新の公演や出演情報を確認することが、夏木マリさんを正しく理解するための判断基準になります。
【夏木マリの年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:夏木マリは2026年現在何歳ですか?
A1:2026年11月3日現在、74歳です。1952年5月2日生まれで、2026年5月2日に74歳の誕生日を迎えました。
Q2:夏木マリの若い頃の代表曲は何ですか?
A2:代表曲は1973年に発表した「絹の靴下」です。1971年には本名の中島淳子名義で「小さな恋」を発表しており、「絹の靴下」は夏木マリ名義での再デビュー曲にあたります。
Q3:夏木マリの夫は誰ですか?いつ結婚しましたか?
A3:夫はパーカッショニストの斉藤ノヴさんです。2011年5月に結婚し、当時の夏木さんは59歳でした。結婚前には「フランス婚」と呼ぶパートナー関係を続けていました。
まとめ:夏木マリは74歳!これからも進化を続ける表現者
夏木マリさんは、1952年5月2日生まれの74歳(2026年11月現在)です。
1971年に本名の中島淳子名義で歌手デビューし、1973年には「絹の靴下」で夏木マリとして再デビュー。その後、歌手、俳優、声優、舞台演出家として活躍の場を広げてきました。
プライベートでは、パーカッショニストの斉藤ノヴさんと2011年に結婚。長年のパートナー関係を経て、59歳で正式な夫婦となりました。
『千と千尋の神隠し』の湯婆婆役や海外での舞台公演、2026年の音楽ライブ、清水寺での文化奉納など、現在もその活動は多彩です。
夏木マリさんの年齢を調べる際は、1952年5月2日という生年月日を基準にし、記事の掲載時期による年齢の違いを見分けることがポイントです。そして、74歳という数字以上に注目したいのは、半世紀以上にわたり自分の表現を更新し続けている、そのキャリアそのものです。