2026年4月19日には茨城県の筑波サーキットで開催されたクラブマンロードレースに出場し、見事にクラス2位を獲得。加えて、同年5月には俳優業への復帰について本人が率直な考えを語り、ファンの間で再び注目を集めた。
10月にはInstagramで短髪にヒゲを蓄えた近影や、愛車のチョッパーに乗る姿を公開。10月25日には、アメリカ車Ford Model Aのカスタム作業についても発信している。かつてのテレビスターというイメージとは異なる、趣味と創作を一体化させた日常が見えてくる。
一方、2026年にはNetflix作品で俳優復帰するという報道も浮上した。実際に本人は演技の仕事について何と語ったのか。2021年のTOKIO脱退・事務所退所から現在までの経緯をたどると、復帰説の実態と、長瀬智也が選んだ新しい生き方が見えてくる。
【2026年最新】長瀬智也の現在は?音楽・バイク・創作活動に取り組む日々

長瀬智也の現在を理解するうえで重要なのは、芸能界を離れた後も表現活動そのものをやめたわけではないという点だ。
2021年3月末にTOKIOを脱退し、ジャニーズ事務所(当時)を退所してから、テレビ出演を中心とする活動形態は大きく変わった。しかし、その後も音楽、映像、モータースポーツなど、自分の関心がある分野で活動を続けている。
現在の仕事は何?主な活動は3つ
2026年現在、外部から確認できる活動は大きく3つに分けられる。
1. Kode Talkersのボーカル&ギター
長瀬智也がボーカルとギターを担当するロックバンド。久保田光太郎を中心としたミュージシャンたちと音楽を制作している。
2. バイクレーサーとしての活動
Japanese Chopper Racing(JCR)の仲間とともに、ビンテージバイクを使ったレースに参加。2026年4月には筑波サーキットで2位を獲得した。
3. 自動車・バイク関連のクリエイティブ活動
カスタムバイクやアメリカ車、ファッション、カルチャーに関する発信を継続。2026年10月には自動車のカスタム作業や雑誌コラムについても紹介している。
現在の勤務先や一般企業での役職、具体的な収入源などは公表されていない。そのため、現在の仕事を単一の職業に限定するより、複数の分野にまたがる個人の創作活動として捉えるのが実態に近い。
長瀬智也の最新近影は?2026年10月のInstagramに注目
長瀬の近況を知るうえで、本人のInstagramは重要な情報源となっている。
アカウントでは、テレビ出演時とは異なる自然体の姿がたびたび公開されている。
2026年9月30日には、黄色のカスタムチョッパーに乗る姿を投稿。「ぷーさんカラーのチョッパーに乗るオレ」と紹介し、ヘルメット、サングラス、ヒゲというワイルドなスタイルを披露した。
9月24日には、ラジオDJやクリエイターとして活動する野村訓市との写真も公開。以前の長髪から短髪へと変わった姿が話題になった。
10月15日までには、ヒゲを生やし、帽子とロゴ入りTシャツを着用した自撮りも投稿されている。
さらに10月25日には、Ford Model Aの屋根を加工する前の写真を公開。10月27日発売の自動車・カルチャー雑誌『Fly Wheels』のModel N Projectのコラムに関連する内容も告知した。
これらの投稿からは、バイクに乗るだけでなく、車両のカスタムや関連カルチャーにも深く関わっていることが分かる。
2026年の長瀬智也は、従来の芸能人としての露出とは異なる形で、自分の好きな世界を発信している。
Instagramのプロフィールに掲げる「表現者」「挑戦者」
本人のInstagramプロフィールでは、「表現者」「挑戦者」という肩書と、Kode Talkersのボーカル&ギターであることが示されている。
この表現は、俳優やタレントといった従来の職業名に収まらない現在の活動を象徴している。
かつてはテレビ番組や映画、音楽番組を通じて作品を届けていたが、現在は自分で選んだ仲間と音楽を作り、レースに参加し、車やバイクに関する情報を発信する。
発信の中心がテレビから本人のSNSや専門カルチャーへ移ったことも、大きな変化だ。
【Kode Talkers】長瀬智也の現在の音楽活動とバンドの実態
長瀬智也の現在の活動を語るうえで欠かせないのが、ロックバンド「Kode Talkers」だ。
芸能事務所を退所した後、長瀬が音楽活動を再開することは、多くのファンにとって大きなニュースだった。
Kode Talkersとは?久保田光太郎と立ち上げたロックバンド
Kode Talkersは、長瀬智也と音楽プロデューサー・ギタリストの久保田光太郎をコアメンバーとするバンドだ。
2023年2月にライブ活動が話題となり、同年6月にはファーストアルバム『Kode Talkers』をリリースした。
アルバムは自主レーベルCHALLENGER RECORDSから発表。全9曲、収録時間44分52秒の作品となっている。
収録曲は次のとおり。
- 情熱のグルーブ
- 例のモノ
- When I
- ハンディキャンディマン
- Wonder
- どっかに置いといて
- 脱力の法則
- 帯電Youthful
- Free Wheelers
2023年には東京・大阪でのライブや全国7カ所を巡るツアーも予定され、テレビ出演に頼らない音楽活動の基盤を築いた。
バンドメンバーと音楽性
2023年のGOETHEのインタビューでは、長瀬と久保田がKode Talkersの音楽づくりについて詳しく語っている。
バンドはボーカル、ギター、ベース、ドラム、キーボードという5人編成。
主なメンバーは以下のとおりだ。
- 長瀬智也:ボーカル・ギター
- 久保田光太郎:ギター・作曲の中心
- 中畑大樹:ドラム
- FIRE:ベース
- 浦清英:キーボード
長瀬は、特定のジャンルに縛られず、さまざまな音楽を吸収して自分たちのサウンドを作る姿勢を示している。
久保田も、楽器の音そのものを大切にし、過剰な加工を避けた演奏を重視している。
長瀬はインタビューで、Kode Talkersの音楽について次のような考えを語った。
Kode Talkersはロック。リスナーの胸に響くことがすべて。
この発言に表れているのは、技巧を誇示することよりも、演奏や歌が聴き手にどう届くかを大切にする姿勢だ。
TOKIO時代の音楽活動で培った経験を土台にしながらも、現在はより自由度の高いロックを追求している。
鈴鹿8耐の公式応援ソングにも採用された
Kode Talkersの音楽活動を象徴する出来事が、2024年の鈴鹿8時間耐久ロードレースとの関わりだ。
楽曲「例のモノ」が、2024年鈴鹿8耐の公式応援ソングに採用された。
鈴鹿サーキット側の告知では、決勝後の表彰台でバンドによるスペシャル企画も予定された。
音楽とモータースポーツという、長瀬が情熱を注ぐ2つの世界が結びついた出来事だった。
また、2024年9月にはKode TalkersのYouTubeチャンネルも開設され、長瀬と久保田のトーク企画「暗号通話 vol.1」などが公開された。
2026年も音楽活動は続いている?
2026年現在も、長瀬のInstagramプロフィールにはKode Talkersのボーカル&ギターという肩書が掲載されている。
ただし、2026年11月3日現在、2026年の新作アルバム発売や全国ライブツアーについて、具体的な公式日程は確認できない。
過去のライブ実績と、現在のバンドとしての活動状況は分けて見る必要がある。
それでも、音楽活動を完全に終了したと判断できる材料はない。
【2026年の実績】長瀬智也が筑波サーキットのバイクレースで2位に入賞
2026年の長瀬智也を象徴するニュースのひとつが、筑波サーキットでのレース2位入賞だ。
俳優やミュージシャンとして知られる長瀬だが、現在は実際にレーサーとして競技に参加している。
4月19日のクラブマンロードレースで2位
2026年4月19日、茨城県の筑波サーキットでMCFAJ(全日本モーターサイクルクラブ連盟)主催の「2026クラブマンロードレース第1戦」が開催された。
長瀬が参戦したのは、A.V.C.C.(アメリカン・ビンテージ・コンペティション・クラブマンロードレース)のFSCRクラス。
アメリカ製のビンテージバイクを使ったカテゴリーで、長瀬はショベルヘッドエンジンを搭載したマシンで出走した。
決勝ではスタート直後に出遅れ、一時は4番手まで順位を落としたものの、そこから2台を追い抜いて2番手に浮上。
最後まで順位を守り、クラス2位でフィニッシュした。
優勝は西田裕、3位は伊藤毅。長瀬を含めたJapanese Chopper Racing(JCR)の3人が表彰台を独占する結果となった。
TBS NEWS DIGの現地報道によれば、長瀬はレース後、次のように感想を述べている。
レースの神様が、ちょっと僕を見てくれたような気がしたので、良かったです。
レース前には、他カテゴリーの表彰式でライダーへのインタビューを担当することも告知していた。実際にマイクを持って参加者を盛り上げる姿も報じられている。
単に自分が勝つためだけではなく、レースイベントそのものを盛り上げようとする姿勢が印象的だった。
どんなバイクでレースに参加している?
2026年4月のレースで使用したのは、ハーレーダビッドソンのショベルヘッドエンジンを搭載したレーサー。
ショベルヘッドは、1960年代後半から1980年代前半に製造されたエンジンとして知られる。
長瀬はCHALLENGER RACINGとしてJCRの仲間とともに参戦している。
マシンの製作や調整には専門家の協力もあり、単に市販バイクに乗るという趣味の範囲を超えた取り組みだ。
2026年5月の週プレNEWSでは、レース直前にエンジンのトラブルが発生していたことも紹介された。それを修理して決勝に臨み、結果につなげた。
8月には筑波サーキットで走行する姿も公開
4月の2位入賞後も、長瀬のサーキット活動は続いた。
2026年8月21日には筑波サーキットの公式SNSが、長瀬が2輪スポーツ走行Aクラスで走行していたことを紹介。
レーシングスーツ姿や、実際にコースを走る様子が公開され、再び注目を集めた。
この投稿は、レース本番だけでなく日常的な走行練習にも取り組んでいることを示すものだった。
バイクレースに本気で取り組む理由とは?
2025年11月29日配信の週プレNEWSでは、長瀬本人がレースへの思いを詳しく語っている。
長瀬の父親は、1960年代から70年代にかけて活動したレーシングドライバーだったという。
幼少期から車やレースが身近にある環境で育ち、ガレージで過ごす時間も多かった。
しかし、芸能事務所に所属していた時代は、ドラマなどの長期撮影中にケガをするリスクや、周囲への影響を考え、自分の判断だけでレースに参加することを控えていたと説明している。
退所後、ようやく好きなバイクやレースに集中できるようになった。
長瀬は、レースに参加する理由について、仲間とモータースポーツを盛り上げたいという思いを明かしている。
また、2025年のインタビューでは、レースで限界を超えようとする姿勢と、音楽や芝居でより良い作品を作ろうとする姿勢には共通点があると語った。
この考え方は、現在の活動を理解するうえで重要だ。
【年表で検証】長瀬智也のTOKIO脱退・事務所退所から2026年まで
長瀬智也の現在を理解するには、2021年の退所だけでなく、その前後の出来事を時系列で整理する必要がある。
特に重要なのは、退所が突発的な決断ではなく、メンバーとの長い話し合いを経て決まったことだ。
長瀬智也の経歴と活動の転換点
| 時期 | 出来事・活動 | 意味・現在との関係 |
|---|---|---|
| 1978年11月7日 | 神奈川県生まれ | 長瀬智也の生年月日 |
| 1993年 | ドラマ『ツインズ教師』で俳優デビュー | 俳優としてのキャリアを開始 |
| 1994年 | TOKIOが「LOVE YOU ONLY」でCDデビュー | メインボーカルとして活躍 |
| 1996年 | ドラマ『白線流し』に出演 | 俳優として広く知られるきっかけ |
| 2000年 | 『池袋ウエストゲートパーク』に主演 | 代表作のひとつ |
| 2005年 | 『タイガー&ドラゴン』に主演 | 宮藤官九郎作品との代表的なタッグ |
| 2020年7月22日 | TOKIO脱退と事務所退所を発表 | 新しい活動方針を公表 |
| 2021年3月31日 | TOKIO脱退・事務所退所 | 芸能事務所に所属しない活動へ |
| 2021年 | ドラマ『俺の家の話』に出演 | 退所前の最後の連続ドラマ主演作 |
| 2023年 | Kode Talkersで音楽活動を展開 | 自主レーベルから1stアルバムを発表 |
| 2024年 | 鈴鹿8耐の公式応援ソングを担当 | 音楽とモータースポーツの接点 |
| 2025年6月25日 | TOKIOが解散 | 長瀬脱退後の3人体制にも区切り |
| 2026年4月19日 | 筑波サーキットでレース2位 | バイクレーサーとして成果 |
| 2026年5月16日 | 滝沢眞規子のYouTubeに出演 | 俳優業への考えを本人が説明 |
| 2026年10月 | Instagramで近況や車のカスタムを発信 | 表現活動を継続 |
なぜ長瀬智也はTOKIOを脱退したのか
2020年7月22日、当時のジャニーズ事務所は、長瀬が2021年3月末をもって退所し、TOKIOからも脱退することを正式発表した。
同時に、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人は株式会社TOKIOを設立し、グループを継続する方針が示された。
事務所の発表では、長瀬について次のように説明されている。
他事務所に属することなく、裏方としてゼロから新しい仕事の形を創り上げていくことになりました。
また、長瀬自身もファンクラブ向けのコメントで、30年間の活動に感謝を伝えたうえで、芸能界から新しい場所へ進みたいという意思を表明した。
注目したいのは、退所の理由が単純なメンバー間の不仲や対立として発表されたわけではない点だ。
2020年7月の報道では、城島も数年前から話し合いを続けていたことを説明している。
長瀬には音楽や映像制作などの創作に対する関心があり、従来のタレント活動とは違う方向へ進みたいという考えがあった。
つまり、TOKIOでの活動を否定したというより、長年の経験を次の創作活動に生かすための転換だったと理解できる。
2021年3月31日が芸能界での最後の出演日
2021年3月31日、長瀬はフジテレビ系『TOKIOカケル』に最後の出演を果たした。
番組の最後には、TOKIOというグループと番組を卒業することを改めて伝え、これまでの活動を振り返った。
当時、長瀬は次のような思いを語っている。
みんなで楽しくモノをつくってる時間で、いつまでもみんなと一緒に楽しくやりたいなと思ってたんですけども。
最後までメンバーとの共同制作に愛着を持っていたことが伝わる言葉だった。
この日をもってジャニーズ事務所を退所し、翌4月から新しい活動へと移った。
2025年のTOKIO解散は長瀬の脱退とは別の出来事
もうひとつ整理しておきたいのが、2025年6月25日に発表されたTOKIOの解散だ。
長瀬はすでに2021年に脱退していたため、この解散は長瀬自身が脱退した理由とは別の出来事である。
2025年6月、国分太一をめぐるコンプライアンス上の問題が発覚し、株式会社TOKIOはグループの解散を発表した。
STARTO ENTERTAINMENTも同日、解散の申し入れを受けたことを公式に公表している。
株式会社TOKIOについても、同年7月に所定の事務手続きなどを終えた後に廃業する方針が公表された。
この経緯を長瀬の2021年の決断と混同しないことが大切だ。
【2026年最新検証】長瀬智也の芸能界復帰説は本当?Netflix出演報道の真相
2026年に入り、長瀬智也の俳優復帰説が大きな話題になった。
TOKIO脱退後、長らくドラマや映画への出演がなかっただけに、復帰の可能性を期待するファンも多い。
ただし、2026年11月3日時点では、本人の発言、関係者による報道、作品の公式発表を分けて理解する必要がある。
2026年1月:Netflixドラマ出演の可能性が報じられる
2026年1月1日、スポーツ報知が長瀬の俳優復帰に関する情報を報道した。
内容は、Netflix制作のドラマへの出演オファーがあり、2027年以降の配信になる可能性があるというものだった。
過去に長瀬の出演作品を手がけた元TBSのプロデューサーがNetflixに移籍しており、その関係から出演の話が持ち上がったという報道もあった。
このニュースを受け、宮藤官九郎との再タッグを期待する声も広がった。
2026年3月:芸能界には戻らないという報道も
一方、2026年3月23日配信の女性自身では、長瀬の友人から聞いた話として、本人が芸能界に戻る意向を持っていないとする記事が掲載された。
記事では、友人に対して「俺はもう(芸能界に)戻る気はないよ」と語ったという関係者の証言が紹介されている。
ただし、これは本人が公の場で発表した引退宣言ではなく、友人を介した関係者証言だ。
2021年の退所時にも、長瀬は芸能界から次の場所へ向かいたいと表現しており、明確に俳優業を永久に辞めると宣言したわけではない。
2026年5月:本人が俳優復帰について直接語った
復帰説を考えるうえで、最も注目すべきなのが2026年5月16日公開の滝沢眞規子のYouTubeチャンネルへの出演だ。
長瀬は滝沢眞規子から、再び演技をする予定があるのかと質問された。
これに対して、長瀬は条件が合えば演技の仕事に取り組む考えを示した。
いい人と出会えるんだったら、俺はいつでも
一見すると復帰に前向きな発言だが、本人はその後、作品を作る大変さや、撮影期間中に全力を注ぐ必要性についても説明している。
加えて、簡単に「やります」とは言えず、仕事を引き受けるなら自分の時間や労力を削る覚悟が必要だという趣旨の話をしていた。
この発言から分かるのは、俳優業そのものを拒絶しているわけではないということだ。
一方で、以前のように次々と出演作を受けるという働き方を望んでいるとも読み取れない。
Netflix『俺のこと、なんか言ってた?』への出演は実現した?
2026年に復帰作として有力視されていた作品のひとつが、役所広司主演のNetflixシリーズ『俺のこと、なんか言ってた?』だ。
宮藤官九郎が脚本を担当し、磯山晶が企画・プロデュース、金子文紀らが監督を務めた作品である。
長瀬が過去に出演した『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』『俺の家の話』などを思い出すファンにとっては、期待したくなる制作陣だった。
しかし、Netflixが公表した主要キャストには、長瀬智也の名前は掲載されていない。
そして、2026年10月22日に配信が始まった本作についても、長瀬の出演は確認されていない。
したがって、少なくともこの作品を長瀬の復帰作と呼ぶことはできない。
2026年10月:次のNetflix作品への出演説も浮上
さらに10月28日配信の週刊女性PRIMEでは、吉高由里子とムロツヨシが出演するNetflixの新シリーズが、長瀬の俳優復帰候補ではないかという見方が紹介された。
同作品は、脚本を大石静、プロデューサーを磯山晶が担当することが2026年3月に正式発表されている。
長瀬との過去の仕事上のつながりがある磯山が参加していることから、出演の可能性を推測する報道が出たものだ。
ただし、長瀬の出演を裏付ける公式発表はない。
また、2026年10月31日付の女性自身では、本人が芸能界に戻る気はないとする関係者の証言も改めて掲載されている。
現状を整理すると、本人は5月の動画で演技への可能性を開いている一方、出演作品や復帰時期については確定していない。
復帰の可能性は残されているが、2026年11月3日現在、俳優復帰が正式決定したとはいえない。
【プロの結論】長瀬智也の現在の仕事と生き方から見える本質
長瀬智也の現在を単純に「芸能界を引退して趣味に没頭している」と説明すると、実際の活動を見落としてしまう。
音楽活動ではKode Talkersを通じて作品を発表し、バイクレースでは競技に参加し、車やバイクのカスタムカルチャーにも関わっている。
これらに共通するのは、自分で考え、仲間と協力し、納得できるものを作り上げるという姿勢だ。
芸能人から表現者へ、活動の軸が変わった
テレビに出演する俳優やタレントは、作品の企画、撮影日程、放送局、スポンサーなど、多くの関係者との調整のなかで仕事を進める。
一方、現在の長瀬の活動は、音楽仲間やレーシングチームとの共同作業が中心となっている。
もちろん、現在の活動にもチーム運営やイベント主催者との調整はある。しかし、仕事の選択や表現の方向性について、自分の意思を反映しやすい環境に移ったことは大きい。
2025年の週プレNEWSのインタビューでは、レースで自分の限界を超える努力と、音楽や芝居で作品を磨く姿勢は共通すると語っていた。
これは、単なる趣味の紹介ではなく、現在の活動を貫く価値観を示す発言だ。
「芸能界引退」と「俳優業の終了」は同じではない
長瀬智也について検索すると、芸能界引退という言葉が多く使われている。
しかし、2021年の公式発表では、他事務所に所属せず、裏方として新しい仕事の形を作る方針が説明されていた。
そして2026年5月には、本人が演技の仕事について、良い作品や人との出会いがあれば取り組めるという考えを示している。
この2つを合わせて考えると、現在の長瀬は、従来の芸能活動を中心とする生活から離れ、自分が納得できる仕事を選ぶ姿勢を持っていると理解できる。
芸能界に戻るかどうかを二択で考えるより、どのような作品なら参加するのかという点に注目する方が実態に近い。
長瀬智也の近況を見極める3つの判断基準
今後のニュースやSNS情報をチェックするときは、次の3点を押さえておきたい。
1. 本人の直接発信かどうか: Instagramや本人が出演した動画での発言は、活動状況や本人の考えを知るうえで重要な情報となる。
2. 正式な出演発表があるか: Netflixや制作会社のキャスト発表に名前が掲載されているかを確認する。
3. 関係者の推測と決定事項を区別する: 「オファーがある」「出演する可能性がある」「復帰が決まった」は、それぞれ意味が異なる。
この基準で情報を整理すれば、期待を煽る見出しだけに振り回されず、長瀬智也の実際の活動を追いやすくなる。
【長瀬智也の現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:長瀬智也は2026年現在、何をしている?
A1:ロックバンドKode Talkersのボーカル&ギター、バイクレーサーとして活動している。Instagramでは車やバイクのカスタム、カルチャー関連の近況も発信している。
Q2:長瀬智也は芸能界を完全に引退した?
A2:2021年3月末にTOKIOを脱退し、当時のジャニーズ事務所を退所した。芸能活動の中心からは離れたが、本人は2026年5月の動画で、良い作品や人との出会いがあれば演技の仕事に取り組めると話している。
Q3:長瀬智也のバンドKode Talkersとは?
A3:長瀬智也と久保田光太郎を中心とするロックバンド。2023年にファーストアルバム『Kode Talkers』をリリースし、2024年には「例のモノ」が鈴鹿8耐の公式応援ソングに採用された。
Q4:長瀬智也は2026年の筑波サーキットで何位だった?
A4:2026年4月19日のMCFAJ主催クラブマンロードレース第1戦で、A.V.C.C.のFSCRクラスに出場し、2位に入賞した。
Q5:長瀬智也はNetflixドラマで復帰する?
A5:2026年にNetflix作品への出演説が報じられたが、役所広司主演の『俺のこと、なんか言ってた?』には公式キャストとして名前が掲載されていない。別作品への出演説もあるものの、正式発表は確認されていない。
Q6:長瀬智也の最新近影はどこで見られる?
A6:本人のInstagramで確認できる。2026年9月から10月には短髪とヒゲ姿、カスタムチョッパー、自動車関連の作業などを公開している。
Q7:TOKIOは現在も活動している?
A7:TOKIOは2025年6月25日付で解散を発表した。2021年に長瀬が脱退した後は3人体制で活動していたが、2025年の解散によってグループとしての活動にも区切りがついた。
まとめ:長瀬智也の現在は自分の表現を追求する新しいステージ
2026年11月現在、長瀬智也はTOKIO時代とは異なる形で活動を続けている。
Kode Talkersでは音楽を作り、筑波サーキットではバイクレースに挑戦。2026年4月には2位入賞という結果も残した。Instagramでは愛車やカスタム、仲間との交流などを発信し、10月には自動車関連のコラムについても告知している。
一方、俳優業については2026年5月に本人が前向きな考えを語ったものの、出演作品や復帰時期は確定していない。
長瀬智也の2021年の決断は、表現活動をやめることではなく、活動する場所と仕事の選び方を変えることだった。
かつてテレビや映画で多くの視聴者を魅了した俳優が、現在は音楽やモータースポーツという別の舞台で自分の表現を追求している。
今後、再びドラマや映画でその姿を見る日が来る可能性はある。ただし、それ以上に注目したいのは、長瀬自身が納得できる作品や仲間との出会いを大切にしながら、どのような表現を生み出していくかということだ。
2026年の長瀬智也は、過去の人気に戻ることだけを目指しているのではない。自分の好きなことに本気で向き合い、新しい挑戦を続ける表現者として歩んでいる。
主な参照資料: 株式会社SMILE-UP.の2020年発表、STARTO ENTERTAINMENTの2025年発表、週プレNEWSの2025年・2026年インタビュー、GOETHEのKode Talkers特集、TBS NEWS DIGの2026年筑波サーキット報道、スポニチの2026年5月の本人出演動画に関する報道、Netflix公式キャスト発表、週刊女性PRIMEの2026年10月報道。