ホーム 美容・ヘアケア 【ヘアメイク担当は誰?】松野仁美が語るあいみょんの髪型づくり

【ヘアメイク担当は誰?】松野仁美が語るあいみょんの髪型づくり

榊原 纱英 榊原 纱英 • 更新: • 公開: • 読了約 10 分
目次

2026年のあいみょんのヘアスタイルを理解するうえで欠かせない人物が、ヘア&メイクアップアーティストの松野仁美さんだ。

松野さんは近年のアーティスト写真やミュージックビデオなどで、あいみょんのヘアメイクを担当している。2026年10月のGINZAでは、本人とともに過去10年間のヘアスタイルやメイクの変遷を振り返った。

松野仁美が重視するのは本人らしさと楽曲の世界観

松野さんが注目しているのは、あいみょんが自分自身をかわいく見せることだけを目的にしていない点だ。

本人は、ヘアメイクや衣装を考える際にも、楽曲をどのように聴いてもらうかという視点を大切にしているという。松野さんもその姿勢を尊重し、作品の世界観や撮影の意図に合わせてスタイルを作り上げている。

実際、2023年の「愛の花」では、カッパーオレンジの髪色に合わせたオレンジ系のリップやアイラインを取り入れた。花をモチーフにしたヘッドピースなど、アートワークとヘアメイクが連動したビジュアルも印象的だった。

その後も「リズム64」「ざらめ」「ラッキーカラー」などの作品で、髪型やメイクを使い分けている。

ショートヘアで変わったメイクのポイント

松野さんによると、ショートヘアになってからは眉をブリーチしたこともあり、メイク全体のバランスが変わった。

基本的には、本人の自然な雰囲気を生かすナチュラルな仕上がりが中心。ブラウン系のアイラインやコーラルオレンジ、オレンジブラウンのチークなどを活用し、作り込みすぎない表情を目指している。

一方で、作品によってはラメやピンク系のチークなども取り入れる。例えば「スケッチ」のミュージックビデオでは、普段あまり使っていなかったピンク系のチークに挑戦したことも紹介されている。

こうした細かな変化を見ると、ショートヘアになったことは、あいみょんの表現の幅を狭めるどころか、むしろ広げるきっかけになっていることが分かる。

なお、2017年にはスタイリストの二宮ちえさんが企画したストリートハントを通じて松野さんと出会い、2023年の「愛の花」で本格的に再会したという経緯もGINZAで紹介されている。

【2026年の雑誌特集】GINZAと装苑で見せた新しいあいみょん

あいみょん髪切った

2026年のあいみょんの髪型を語るうえで、見逃せないのがファッション誌『GINZA』と『装苑』の2つの特集だ。どちらもメジャーデビュー10周年という節目に合わせ、音楽活動とは異なる角度から本人の魅力を掘り下げている。

GINZA 2026年10月号「あいみょんとファッション」

2026年9月11日発売


GINZAの2026年10月号は、9月11日に発売された。あいみょんを表紙に起用し、デビュー10周年を記念したファッション企画を展開している。

特に注目したいのが、10月10日に公開された「ロングからショート、色とりどりのカラーパレット…あいみょんのヘアメイクの秘密と変遷を知りたい!」という特集記事だ。

この企画では、松野仁美さんが近年のヘアメイクについて解説し、あいみょん本人も過去10年間の髪型を振り返っている。

加えて、スタイリストの服部昌孝さんとのファッション企画では、赤いウィッグを使ったスタイルや、エクステを活用したウルフ風のスタイルなどにも挑戦。普段のショートヘアとは違うファッション表現が披露された。

つまり、GINZAでの赤髪やウィッグ姿は、普段の髪色が変わったという話ではなく、10周年のファッション企画におけるクリエイティブの一部として理解するのが適切だ。

装苑2026年12月号はピンク髪のロリータ姿が話題

2026年10月28日発売


もう一つの大きな話題が、2026年10月28日発売の『装苑』12月号だ。

同誌は創刊90周年を記念した特別号で、あいみょんが表紙と巻頭企画に登場。スタイリストの二宮ちえさんがアートディレクターとして参加し、「あいみょんが今、なりたいスタイル」をテーマに撮影が行われた。

誌面では、普段のアーティストイメージから大きく離れたロリータ、ギャル、エイリアンファッションなどに挑戦している。

特に注目を集めたのが、ピンク色のショートヘアとゴシックロリータ風の衣装を組み合わせた姿。ピンクのヘアスタイルにレースやリボンを合わせ、普段のあいみょんとは異なる人形のような雰囲気を作り出している。

10月24日に本人のInstagramのストーリーズでも撮影に関連する姿が公開され、発売前から話題になった。

装苑編集部は発売日の編集日記でも、ロリータに加えてギャルや宇宙人に変身したあいみょんの姿を紹介している。

今回の企画は、本人の普段の髪型をそのまま紹介するものではなく、ファッションやクリエイティブの可能性を広げる撮影だ。ピンク髪を見て「現在は完全にピンク色に染めている」と判断するのは早計である。

また、GINZAでは服部昌孝さん、装苑では二宮ちえさんがそれぞれ異なる企画に参加している。松野仁美さんによるヘアメイクと、二宮さんによるファッション表現も区別して見ると、誌面の楽しみ方が広がる。

【よくある質問】あいみょんが髪を切ったことに関するFAQ

Q1:あいみょんが髪を切ったのはいつ?

A1:2025年11月末ごろです。11月30日のメジャーデビュー9周年に、自身のXでショートヘアになったことを報告しました。12月29日の紅白リハーサルでは、約1カ月前にカットしたと説明しています。

Q2:あいみょんは何センチ髪を切った?

A2:約50cmです。2025年12月29日の紅白リハーサルで、本人が報道陣に明かしました。

Q3:あいみょんが髪を切った理由は?

A3:約4年前から希望していたヘアドネーションを実現するためです。できるだけ多くの髪を寄付したいと考えて伸ばしており、デビュー10周年のタイミングでカットしました。

Q4:切った髪はヘアドネーションに寄付した?

A4:はい。2025年12月29日の取材で、本人がヘアドネーションをしたと説明しています。

Q5:2026年現在のあいみょんの髪型は?

A5:基本はレイヤーを生かしたショートヘアです。作品やファッション撮影では、ウィッグやエクステ、カラーアレンジなども取り入れています。

Q6:あいみょんのピンク髪は本当に染めたもの?

A6:2026年10月に話題になったピンク髪は、『装苑』2026年12月号の撮影に関連するスタイリングです。普段の髪色をピンクに変えたという確かな発表ではありません。

Q7:あいみょんのヘアメイクを担当しているのは誰?

A7:近年のヘア&メイクアップを手掛けているのは松野仁美さんです。2026年10月のGINZAでは、松野さん本人があいみょんのヘアメイクの変遷や制作の考え方について語っています。

まとめ:あいみょんの50cmカットは新しい表現と社会貢献の始まり

あいみょんが髪を切ったのは2025年11月末ごろ。メジャーデビュー9周年の11月30日に本人がショートヘアを公開し、翌月29日の紅白リハーサルで約50cmカットしたことと、ヘアドネーションを実施したことを明かした。

その理由は、約4年間にわたって髪を伸ばし、できるだけ多く寄付したいという思いを実現するためだった。10周年という節目も重なり、長年のロングヘアに区切りをつけたのである。

2026年の最新ビジュアルでは、レイヤーショートを基本に、茶髪やピンク髪、ウィッグやエクステなどを使った多彩な表現を見せている。GINZAでは松野仁美さんと10年間のヘアメイクを振り返り、装苑では二宮ちえさんと新しいファッション表現に挑戦した。

【プロの結論】あいみょんの髪型は「長さ」よりも「表現の幅」に注目

今回の変化から読み取れるのは、あいみょんにとって髪型が単なるファッションではなく、音楽や作品の世界観を伝える表現手段になっているということだ。

ロングヘア時代には前髪やカラー、パーマで多彩な印象を作り、ショートになった現在は顔まわりの見せ方やレイヤー、メイクとの組み合わせで新しい魅力を引き出している。

また、2026年のGINZAや装苑の企画を見ると、ショートヘアになったからといって表現が固定されたわけではない。むしろ、ウィッグやエクステを含めた大胆なスタイリングによって、以前よりも自由なビジュアル表現に挑戦している。

今後の髪型をチェックするときは、SNSの一枚の写真だけで髪色やカットの変更を判断するのではなく、本人の発信、撮影の背景、公式のアーティスト写真、雑誌の企画内容を合わせて見ることがポイントだ。

約50cmの断髪は、4年間の思いを形にしたヘアドネーションであり、アーティストとしての新しい10年を迎える象徴的な出来事でもあった。2026年以降も、あいみょんがどんな髪型とファッションで新しい音楽の世界を見せてくれるのか、楽しみにしたい。

同じカテゴリの記事

榊原 纱英
デジタルマーケター 榊原 纱英
プロフィールを見る →

アイドル・グラビア担当として4年以上の取材経験。idol領域の公式発表・配信元の告知を一次情報として確認し、確認できない情報は記事に含めない方針です。

おすすめの関連記事